暑い・・・・・
皆様・・・お元気ですか?台風も来ているみたいだし
お気をつけくださいませ。
・・でウリビョンホンはと言えば事務所の女の子の結婚式にでたそうな。
「えっ!ウナさん?」(爆)妄想と現実の区別さえつかなくなっている危ない女です。
さて。記事の更新なかなか出来なくて・・何してたかって?
私が予告せず現れないときは・・妄想にとり付かれている可能性大
・・・というわけで妄想爆っておりました。
お題は『純愛中毒』テジンでございます。
先日大スクリーンで彼を観て
うさるなさんのおで彼の幸せについて考えているうちにどうしても書きたくなって・・・コツコツ書いてたんですけどなかなかうまくまとまらなくて・・
結局こんな形になり・・スヒョンの相手は「ウンス」なの。
でも、どうしても彼を幸せにしたかった・・・こんなんでだめですかねぇ~
彼が幸せになる道を私なりに一生懸命探して見つけたひとつの答えです。よろしければお付き合いくださいませ。
あ・・そうそう。ノベライズ読んでないと結末ピンと来ないかも。
すんません。未読の方是非この夏最後だけでも読まれることをお勧めいたします。きっとねホッとすること請け合い。
ではいってらっしゃい~
『天使はテジンがお好き』(ちょっと番外編)
スヒョンの仕事はいつも完璧だったが・・・。
(あの時声をかけるべきだったのだろうか。でも・・・)
思い悩んだように庭のブランコに腰掛ける女性を眺めながらスヒョンは思い出していた。
スヒョンの仕事は誰かと誰かを結びつけることではない。彼の仕事は気づかせること。そして人を幸せに導くこと。
あの日、スヒョンはたまたま通りかかった並木道で人が恋に落ちる瞬間を目撃した。
青年の魂がふわっと浮かびすう~っと自転車で通りかかった女性の心に吸い込まれていった・・・・女性は気がついていない・・・自分の魂が彼の魂を呼び込んだことに。
そして彼の魂を呼び込んだのは彼女の魂だけではなかった・・・。
そう。あの時から・・すでに三人の魂は繋がり始めていた。ずっと・・三人だった。
その日以来スヒョンはちょっと特別なあの三人を見つめ続けてきた。
スヒョンはそっと赤いブランコに腰掛けた彼女に歩み寄り声を掛けた。
「あの・・・・ウンスさん。突然ですが・・・答えはもう出ているのではないですか?」
「・・・・・・どなたですか?」
今のウンスには目の前にいるわけのわからない男を恐れる元気さえなかった。
ただ、事務的に誰なのかを確認するように訊ねる。
「説明すると・・・ちょっと複雑なんですが。天使だとでも思っていただけるとよろしいかと思います。私はずっと・・・・縁あってあなた方三人を見つめてきました。そして天国にあるホジンさんの身体から『ヒョン、後のことは任せた』・・・と・・。」
見ず知らずの男の口から自分が今抱えている悩みについて、まして夫の名前を口にされウンスは驚きを隠せなかった。
「ちょっと待ってください。どういうことでしょうか。よくわからないわ。答えはもう出ているとおっしゃいましたが・・・それはどういう意味でしょうか。もし、仮に私や主人のことをご存知だとおっしゃるならば・・説明していただけませんか。」
ウンスは見ず知らずの男にそんなことを提案した自分にとても驚いていたがその男からはそれを許す何かオーラのようなものが感じられた。
不思議なことに彼なら今の自分を救ってくれるようなそんな気さえしていた。
「どこからお話すればいいでしょうか・・・私の視点は空から見たものですからちょっと変わっていますが。」
スヒョンはそういうと今まで見つめ続けてきた三人についてゆっくりと話し始めた。
いろいろな人の心を見つめ続けてきたスヒョンにとっても三人は最初から特別だった話。
初めて三人が顔を合わせたあの日。
あの魂を呼び込まれた青年は兄に婚約者を紹介され、婚約者として現れたのはあの自転車の女性。そして紹介した兄の魂は既に女性の中に宿っていて弟の魂を彼女と共に呼び込んでいたのだということ。
ウンスと呼ばれるこの女性・・・実に魅力的で聡明な女性だった。
そしてホジンと呼ばれる兄・・・実に誠実で温和で真面目な男
・・そしてテジンと呼ばれる弟・・・実に繊細で敏感でユーモアもある情熱的な男
三人は絶妙に調和していた。
ウンスはホジンを愛している・・・そう思っているが・・彼女が愛しているホジンは厳密に言うとホジンではなかった。
ホジンだけであったらウンスはきっと満足できなかったかもしれない。ホジンの誠実で温和で真面目で穏やかな部分を確かに愛していたが・・彼は時に繊細で敏感で大胆でユーモアがあって・・・情熱的だった。
ウンスはそんなホジンを愛していた。自分の愛しているホジンの半分がテジンであることなど思いもよらず。
ホジンはただひたすらにウンスを愛していた・・心から。彼女を喜ばせたかった。弟のテジンはホジンが想像もできないようなことを思いつき兄にささやいた。「きっと姉さん喜ぶよ・・」
その思い付きを実行するたびに、ホジンの行動はウンスを満足させた。彼女はますますホジンに夢中になった。そしてホジンはテジンにただただ感謝した。ホジンはそんな真っ直ぐな男だった。
・・・そしてテジンは自分が彼女を幸せにしているという自己満足を胸に彼女への想いを胸の奥に閉じ込めた。
彼にはそうするしか道がなかった。テジンはホジンを愛し尊敬していた。そして誰よりも彼の幸せを祈っていた。そして・・・・ウンスをもまた愛し彼女の幸せを願っていたから。
三人はそうして微妙な均衡の中で暮らしていたこと。
「私は複雑だったんです。その光景を遠く離れた場所で見つめながら。ある意味あなたたちは幸せそうだった・・・。それが本当の幸せなのか・・実際私にさえ良くわからなかった。たくさんの人たちの心の中を覗ける私にも。ただ・・それを壊すことはだれにも許されないそんな気がして。そして誰にも声がかけられないまま時が流れてしまった・・・。」
「そんな時あの事故が起きたんです。まるで悪魔が三人の偽りの幸せを嘲笑うかのように。
でも、あなたたち三人は形を変え私が思いもよらないような方法で愛し合い始めた。・・・ウンスさん。形は変わったが今のあなたたちの関係は以前と変わっていないということにあなたの魂も実は気がついているはずですよ。だから彼を受け入れた。そしてテジンさんの魂もそれに気がついているからこんな選択を自然としたのではないでしょうか。」
「こんな選択?」
「ええ。ホジンさんとして生きるという選択。ウンスさん、さっきもお話しましたが、あなたたちは元々三人で愛し合っていたといっても過言ではない。
ホジンさんとあなたの愛にはテジンさんの存在は欠かすことができなかったのです。
そして今テジンさんとあなたとの愛にホジンさんは欠かすことはできない。
テジンさんの魂はそう考えています。そしてあなたもホジンさんの存在を忘れることなどできない。そしてホジンさんの召された肉体は残された魂の行方を心配しています。あなたのこともテジンさんのこともとても愛しているから。
ウンスさん。感じるでしょ。テジンさんからホジンさんを。それはある意味正しい感覚なのです。テジンさんもホジンさんもそれを望んでいる。ただ・・・・」
「ただ?」
「テジンさんはずっとホジンさんの影となって自分の想いを殺して生きてきました。ウンスさんもそれはもうご存知ですよね。これからもホジンさんとして生きていくというのは実に忍びない。ずっとあなたたちを見つめてきた私からのお願いなのですが・・・」
「あの・・・天使さん。」ウンスはそこまで聞くと穏やかに微笑んで言った。
その笑顔にはもう迷いは感じられなかった。
「はい。あ・・・スヒョンと呼んでいただければ」
「じゃ、スヒョンさん。お話はわかりました。あなたは本当に天使なのですね。信じられないことですが私・・あなたのおっしゃること何だかとても良くわかる気がします。私が感じていた感覚は間違っていなかったんだって・・・。話しかけてくださってありがとう。
私・・・決めました。だからあなたのお願いはおっしゃらないでください。私は・・三人いえ四人で幸せに暮らしていく道を選びたいと思います。彼をいいえ彼らを幸せに出来るのはきっと私だけなのですもの。ホジンさんの身体に会ったらたまには出てきてくれるように伝えてください。怖がりませんから。」
「わかりました。あなたは二人の男に全身全霊で愛されるに値する実に聡明な女性です。」
スヒョンは微笑んだ。
「あの・・・お願いがあるのですが。」ウンスはスヒョンに言った。
「なんなりと」
「タバコ・・・お持ちですか?」
「ええ。でもお体に良くないんじゃ・・」
「私が吸うのではありませんから。」
ウンスはそう言ってにこやかに微笑みタバコを箱ごとスヒョンから受け取った。
そして展示会の会場で待つテジンの元に向かった。
「一時はどうなるかと思ったが・・終わり良ければすべて良し・・・か。」
スヒョンはそういうとホジンの赤いブランコを大きく揺らした。
皆様・・・お元気ですか?台風も来ているみたいだし
お気をつけくださいませ。
・・でウリビョンホンはと言えば事務所の女の子の結婚式にでたそうな。
「えっ!ウナさん?」(爆)妄想と現実の区別さえつかなくなっている危ない女です。
さて。記事の更新なかなか出来なくて・・何してたかって?
私が予告せず現れないときは・・妄想にとり付かれている可能性大
・・・というわけで妄想爆っておりました。
お題は『純愛中毒』テジンでございます。
先日大スクリーンで彼を観て
うさるなさんのおで彼の幸せについて考えているうちにどうしても書きたくなって・・・コツコツ書いてたんですけどなかなかうまくまとまらなくて・・
結局こんな形になり・・スヒョンの相手は「ウンス」なの。
でも、どうしても彼を幸せにしたかった・・・こんなんでだめですかねぇ~
彼が幸せになる道を私なりに一生懸命探して見つけたひとつの答えです。よろしければお付き合いくださいませ。
あ・・そうそう。ノベライズ読んでないと結末ピンと来ないかも。
すんません。未読の方是非この夏最後だけでも読まれることをお勧めいたします。きっとねホッとすること請け合い。
ではいってらっしゃい~
『天使はテジンがお好き』(ちょっと番外編)
スヒョンの仕事はいつも完璧だったが・・・。
(あの時声をかけるべきだったのだろうか。でも・・・)
思い悩んだように庭のブランコに腰掛ける女性を眺めながらスヒョンは思い出していた。
スヒョンの仕事は誰かと誰かを結びつけることではない。彼の仕事は気づかせること。そして人を幸せに導くこと。
あの日、スヒョンはたまたま通りかかった並木道で人が恋に落ちる瞬間を目撃した。
青年の魂がふわっと浮かびすう~っと自転車で通りかかった女性の心に吸い込まれていった・・・・女性は気がついていない・・・自分の魂が彼の魂を呼び込んだことに。
そして彼の魂を呼び込んだのは彼女の魂だけではなかった・・・。
そう。あの時から・・すでに三人の魂は繋がり始めていた。ずっと・・三人だった。
その日以来スヒョンはちょっと特別なあの三人を見つめ続けてきた。
スヒョンはそっと赤いブランコに腰掛けた彼女に歩み寄り声を掛けた。
「あの・・・・ウンスさん。突然ですが・・・答えはもう出ているのではないですか?」
「・・・・・・どなたですか?」
今のウンスには目の前にいるわけのわからない男を恐れる元気さえなかった。
ただ、事務的に誰なのかを確認するように訊ねる。
「説明すると・・・ちょっと複雑なんですが。天使だとでも思っていただけるとよろしいかと思います。私はずっと・・・・縁あってあなた方三人を見つめてきました。そして天国にあるホジンさんの身体から『ヒョン、後のことは任せた』・・・と・・。」
見ず知らずの男の口から自分が今抱えている悩みについて、まして夫の名前を口にされウンスは驚きを隠せなかった。
「ちょっと待ってください。どういうことでしょうか。よくわからないわ。答えはもう出ているとおっしゃいましたが・・・それはどういう意味でしょうか。もし、仮に私や主人のことをご存知だとおっしゃるならば・・説明していただけませんか。」
ウンスは見ず知らずの男にそんなことを提案した自分にとても驚いていたがその男からはそれを許す何かオーラのようなものが感じられた。
不思議なことに彼なら今の自分を救ってくれるようなそんな気さえしていた。
「どこからお話すればいいでしょうか・・・私の視点は空から見たものですからちょっと変わっていますが。」
スヒョンはそういうと今まで見つめ続けてきた三人についてゆっくりと話し始めた。
いろいろな人の心を見つめ続けてきたスヒョンにとっても三人は最初から特別だった話。
初めて三人が顔を合わせたあの日。
あの魂を呼び込まれた青年は兄に婚約者を紹介され、婚約者として現れたのはあの自転車の女性。そして紹介した兄の魂は既に女性の中に宿っていて弟の魂を彼女と共に呼び込んでいたのだということ。
ウンスと呼ばれるこの女性・・・実に魅力的で聡明な女性だった。
そしてホジンと呼ばれる兄・・・実に誠実で温和で真面目な男
・・そしてテジンと呼ばれる弟・・・実に繊細で敏感でユーモアもある情熱的な男
三人は絶妙に調和していた。
ウンスはホジンを愛している・・・そう思っているが・・彼女が愛しているホジンは厳密に言うとホジンではなかった。
ホジンだけであったらウンスはきっと満足できなかったかもしれない。ホジンの誠実で温和で真面目で穏やかな部分を確かに愛していたが・・彼は時に繊細で敏感で大胆でユーモアがあって・・・情熱的だった。
ウンスはそんなホジンを愛していた。自分の愛しているホジンの半分がテジンであることなど思いもよらず。
ホジンはただひたすらにウンスを愛していた・・心から。彼女を喜ばせたかった。弟のテジンはホジンが想像もできないようなことを思いつき兄にささやいた。「きっと姉さん喜ぶよ・・」
その思い付きを実行するたびに、ホジンの行動はウンスを満足させた。彼女はますますホジンに夢中になった。そしてホジンはテジンにただただ感謝した。ホジンはそんな真っ直ぐな男だった。
・・・そしてテジンは自分が彼女を幸せにしているという自己満足を胸に彼女への想いを胸の奥に閉じ込めた。
彼にはそうするしか道がなかった。テジンはホジンを愛し尊敬していた。そして誰よりも彼の幸せを祈っていた。そして・・・・ウンスをもまた愛し彼女の幸せを願っていたから。
三人はそうして微妙な均衡の中で暮らしていたこと。
「私は複雑だったんです。その光景を遠く離れた場所で見つめながら。ある意味あなたたちは幸せそうだった・・・。それが本当の幸せなのか・・実際私にさえ良くわからなかった。たくさんの人たちの心の中を覗ける私にも。ただ・・それを壊すことはだれにも許されないそんな気がして。そして誰にも声がかけられないまま時が流れてしまった・・・。」
「そんな時あの事故が起きたんです。まるで悪魔が三人の偽りの幸せを嘲笑うかのように。
でも、あなたたち三人は形を変え私が思いもよらないような方法で愛し合い始めた。・・・ウンスさん。形は変わったが今のあなたたちの関係は以前と変わっていないということにあなたの魂も実は気がついているはずですよ。だから彼を受け入れた。そしてテジンさんの魂もそれに気がついているからこんな選択を自然としたのではないでしょうか。」
「こんな選択?」
「ええ。ホジンさんとして生きるという選択。ウンスさん、さっきもお話しましたが、あなたたちは元々三人で愛し合っていたといっても過言ではない。
ホジンさんとあなたの愛にはテジンさんの存在は欠かすことができなかったのです。
そして今テジンさんとあなたとの愛にホジンさんは欠かすことはできない。
テジンさんの魂はそう考えています。そしてあなたもホジンさんの存在を忘れることなどできない。そしてホジンさんの召された肉体は残された魂の行方を心配しています。あなたのこともテジンさんのこともとても愛しているから。
ウンスさん。感じるでしょ。テジンさんからホジンさんを。それはある意味正しい感覚なのです。テジンさんもホジンさんもそれを望んでいる。ただ・・・・」
「ただ?」
「テジンさんはずっとホジンさんの影となって自分の想いを殺して生きてきました。ウンスさんもそれはもうご存知ですよね。これからもホジンさんとして生きていくというのは実に忍びない。ずっとあなたたちを見つめてきた私からのお願いなのですが・・・」
「あの・・・天使さん。」ウンスはそこまで聞くと穏やかに微笑んで言った。
その笑顔にはもう迷いは感じられなかった。
「はい。あ・・・スヒョンと呼んでいただければ」
「じゃ、スヒョンさん。お話はわかりました。あなたは本当に天使なのですね。信じられないことですが私・・あなたのおっしゃること何だかとても良くわかる気がします。私が感じていた感覚は間違っていなかったんだって・・・。話しかけてくださってありがとう。
私・・・決めました。だからあなたのお願いはおっしゃらないでください。私は・・三人いえ四人で幸せに暮らしていく道を選びたいと思います。彼をいいえ彼らを幸せに出来るのはきっと私だけなのですもの。ホジンさんの身体に会ったらたまには出てきてくれるように伝えてください。怖がりませんから。」
「わかりました。あなたは二人の男に全身全霊で愛されるに値する実に聡明な女性です。」
スヒョンは微笑んだ。
「あの・・・お願いがあるのですが。」ウンスはスヒョンに言った。
「なんなりと」
「タバコ・・・お持ちですか?」
「ええ。でもお体に良くないんじゃ・・」
「私が吸うのではありませんから。」
ウンスはそう言ってにこやかに微笑みタバコを箱ごとスヒョンから受け取った。
そして展示会の会場で待つテジンの元に向かった。
「一時はどうなるかと思ったが・・終わり良ければすべて良し・・・か。」
スヒョンはそういうとホジンの赤いブランコを大きく揺らした。
今、読ませていただいて、純愛中毒を見た後も、ノベライズを読んだ後もなんだか消化不良だったところが、スッとなり、妙に落ち着きました。こんなの書けるなんて、haruさま、天才!
スヒョンが出てきて、ウンスのこころの整理をしてくれて、ありがとうございます。これで、もう一度、また「純愛中毒」の映画をみることができます。今度はこころおだやかに最後のシーンを見る事ができそうです。haruさま、ありがとう
またしても未購入です。(またやばいですね)
そして いつものように購入者の皆様のコメントでなんとなく想像していました。
で、今日のUpを読ませてもらうと なんだか私の頭の中では 完璧になった感じです。
この作品は 見る度に感じ方が変わります。
何だかまた見たくなってきました。
(1周年、おめでとうです。)
大好きな"テジン"..........
読んで、"ん~~!" とうなってしまいました。
"ホジン" の影だったテジン、いえ、二人が"ホジン"?
幸せでした。でもせつなかったテジン。
そう、4人で幸せになるんですね。
愛してやまない"テジン".......
そんな彼に愛される"ハン・ウンス"も好きかな........
haruさん、書いてくれて、"ありがとう" です。
(うまく言えなくてごめんなさい)
純愛中毒のお話だったのでノコノコ出てきてしましました
私が初めてのお部屋でコメントするのはいつも純愛中毒です
本当に優しい気持ちになれるお話だったので心が落ち着きました
テジンにはやっぱりたとえ狂っていても幸せになって欲しかったから、でもこんなにみんなが幸せになれる方法が会ったなんて嬉しいです
もし、よければお友達にもお知らせしたいのですがいかがですか
1周年おめでとうございます
私も先日、シネマート心斎橋で
(カードだけ、愛を込めて置いてきました☆)
テジンとインウに逢えましたよ。
ファンにはたまらない、濃い2本立
ひととおり彼の作品を観た後だから、
いっそう染みるふたつの愛でした。
私もウンスなら、受け入れられたと思います。
テジンとホジンは、2人でひとつ、
そんなに違わないといえますよね。
劇中でもあの日展示場に向かえたし…。
その後、ウンスはテジンに真意を伝えたのかな…?
改めてパンフを読んでみたら、
ホジンの呼吸器を外す時、テジンがウンスの手を握り締めるのは、彼も誰かにすがりたかったからなんですよ、とBHが言ってまして、でした。
掘り下げましたね~あそこを
ワタシもノベライズラストに一票のものですが
秘密発覚からテジンの待つギャラリーまでのたった数時間ですべてを理解し許せ愛せるウンスって何者ってずっと思っておりました。
狂って当たり前の状況ですもの
リアルに考えればすべては子供を最優先に考えたと、それにしてもその後道徳的タブーを犯して義弟と暮らすわけで・・その覚悟もあの時間でできるとは。
狂わない何かがあったとしたらそれはスヒョンのような天使に導かれるよな神がかり的なことが偶然起こったとしか思えない・・
もしくは壊れすぎてもう何も考えられなかったかでもそうだとしたらタバコはないでしょ、きっと。
この隙間ってちょっとしたタブーな空間、それに手を出したharuさん見事です
最近DVD「いびょんほん中毒」をゲットしたばかりなのよん・・・ふふっ
番外編うれしかったです。
テジンのことを ウンスが受け入れていく場面がノベライズで好きなところなんだけど、元々、彼女が二人を受け入れていなければ、いくら魂が宿っていても見つめ合って微笑みあうことはできないのでは、と思っていたので、スヒョンのことばにです。
すてきなお話ありがとうございました。
暑さに負けて・・・!!またまたこりもせず「大阪日帰り一人旅」も行ってきました。行くまでの「真面目ぶり」みてほしかったな!!(点数かせぎ・・・)もう行ってきたから・・・おさぼり有りなんだけど・・・!!お部屋「夏バージョン」涼しそうですね。
「純愛中毒」いいですね。ますますビョンホン中毒重病です。haruさんに、しっかりバキューーン・・・されました。うれしいぃーーー。バタッ!!
暑い日が続きますが(ビョンホンさんも暑い中撮影がんばっている様子画像見ました。)一緒にアジャファイテーーン!!
「純愛中毒」ほど観るたびに違ったことを感じる映画を他に観たことがありません。
それだけ奥が深くて繊細な作品なのかもしれません。
初見の時は正直狂気の愛が怖かった私。
でも、観るたびに悲しく愛おしくなり・・・
でも、ウンスの選択に疑問がなかったわけでなく・・
今回大スクリーンで観て・・「あ・・・そっかぁも~」なんて思ったのでこんなの書いてみました。テジンのうれし泣きの顔がちょっと浮かんで嬉しいです。
実は私はDVDも未購入です。
以前WOWOWで録画したものは持っておりますが。あと、友人から借りたメイキングは観ましたが・・・
ノベライズは図書館だし。
えへへ・・・・
本当にこの作品観るたびに感じ方が変わります。
そうなんですよ。またね。観たくなる。
彼の作品はそういうの多いです。
だからファンやめられないのかもしれませんねぇ~