今日は何について書こうかな・・と考えたんですが。
ビョンホンが映画監督が選んでくれるという春史羅雲奎映画芸術祭で主演男優賞を受賞したことに敬意を表して韓国と日本の映画文化について書いてみようと思います。
ちょっと堅い話なんですけどビョンホンを応援していくうちに何だか知りたくなったもんで。
ちょっと前にこんな本図書館で借りてみました。
「アジアのなかの日本映画」
ビョンホンにハマるまで私の中で特別にアジアという枠組みを意識したことは無かったんですが、彼にハマり、韓国映画を観て、香港映画を観て、中国映画を観て、日本映画ももちろん観て・・・確実に肌でアジアを感じるようになりました。
・・・でこの本。
著者の四方田犬彦さんですが東京大学・大学院で宗教学・比較文化を学ばれた方のようですがその後独学でアジアの映画史について研究され、現在は明治学院大学芸術学部で映画史の教鞭をとられているようです。
なぜ、私がこの本を読む気になったのかは至ってミーハーな理由。
この四方田先生2000年に韓国の中央大学の大学院で日本映画について講義されているんです。
そうです。時期こそずれてはいますがウリビョンホンの大学院のソンセンニムなのですよ。
ビョンホンは新聞学科だったと記憶していますので全く関係ないっちゃ関係ないんですけど何だか読まずにはいられない・・・。
・・・で読んでみたとです。
これが「とても面白い」というより私が知らなさすぎだったのかもしれない。
アジアの映像文化の歴史について。
なんとなくは知っていたが
韓国で日本文化が解禁されたのは1998年。
驚くことにまだ10年も経っていないのだ。
そのくらい近くて遠い国であったことはここ数年の韓流ブームからすると全く想像できない。
そして韓国の映画事情。
ほんの30年前までは厳しい言論統制や検閲により困難な立場に置かれていた映画の作り手たちがこの30年の間に何を観て何を感じ何を学んだのか。
今の韓国映画の勢いの秘密がそこにあるような気がしてくる。
日本の日活アクション映画が台湾や香港で大うけしてホウシャオシェンに影響を与えている頃、韓国では公開できない日本映画がリメイクされて形を変えながら支持されていたことも面白い事実。
日本映画とマイノリティの表象という表現で語られた日本での在日韓国人の立場などいままで私が知ることの無かった日本と韓国の関係が見えてくるのも実に興味深かった。
そしてたぶんそれもビョンホンの行動を理解するきっかけになるのかも知れない。
その他にも井筒監督の「のど自慢」釜山映画祭公開時のエピソード。
80年代から90年代の日本映画についての記事は小津好きの私にはとても面白かった。
映画史の講義方法についても興味深かったし。
「あんにょんキムチ」ってドキュメンタリー映画もみてみたいなぁ~
とにかく内容が多彩で読む人それぞれによってどこが面白かったか感じるところが違うかも知れない。
とにかくこれを読んで感じたのは
「知ること」の大切さと
韓国も日本も映画人は半端じゃないってこと。
今の韓国映画界を支えてるのは386世代と呼ばれる今30代で80年代に大学時代を過ごした60年代生まれの人たちだといわれています。
何だ同年輩じゃ~~ん。是非これからも頑張って欲しいですね。
しょうがないなぁ~ビョンホンも仲間に入れてあげる。
ちょっと年下だけど。
でも、ジウン監督もチャヌク監督も386世代じゃない気が。
あれから数年経つものね。
今は486世代なのかしら。ねぇ、ジウン監督
・・・というわけで
四方田犬彦さんいいこと言ってるのでこちらを是非
四方田犬彦先生
写真は四方田犬彦氏ではなく日活アクションスター宍戸錠です。
あっ、当たり前ですよね。
そうそう、チョウ・ユンファについてもまた勉強しちゃった。
ビョンホンが映画監督が選んでくれるという春史羅雲奎映画芸術祭で主演男優賞を受賞したことに敬意を表して韓国と日本の映画文化について書いてみようと思います。
ちょっと堅い話なんですけどビョンホンを応援していくうちに何だか知りたくなったもんで。
ちょっと前にこんな本図書館で借りてみました。
「アジアのなかの日本映画」
ビョンホンにハマるまで私の中で特別にアジアという枠組みを意識したことは無かったんですが、彼にハマり、韓国映画を観て、香港映画を観て、中国映画を観て、日本映画ももちろん観て・・・確実に肌でアジアを感じるようになりました。
・・・でこの本。
著者の四方田犬彦さんですが東京大学・大学院で宗教学・比較文化を学ばれた方のようですがその後独学でアジアの映画史について研究され、現在は明治学院大学芸術学部で映画史の教鞭をとられているようです。
なぜ、私がこの本を読む気になったのかは至ってミーハーな理由。
この四方田先生2000年に韓国の中央大学の大学院で日本映画について講義されているんです。
そうです。時期こそずれてはいますがウリビョンホンの大学院のソンセンニムなのですよ。
ビョンホンは新聞学科だったと記憶していますので全く関係ないっちゃ関係ないんですけど何だか読まずにはいられない・・・。
・・・で読んでみたとです。
これが「とても面白い」というより私が知らなさすぎだったのかもしれない。
アジアの映像文化の歴史について。
なんとなくは知っていたが
韓国で日本文化が解禁されたのは1998年。
驚くことにまだ10年も経っていないのだ。
そのくらい近くて遠い国であったことはここ数年の韓流ブームからすると全く想像できない。
そして韓国の映画事情。
ほんの30年前までは厳しい言論統制や検閲により困難な立場に置かれていた映画の作り手たちがこの30年の間に何を観て何を感じ何を学んだのか。
今の韓国映画の勢いの秘密がそこにあるような気がしてくる。
日本の日活アクション映画が台湾や香港で大うけしてホウシャオシェンに影響を与えている頃、韓国では公開できない日本映画がリメイクされて形を変えながら支持されていたことも面白い事実。
日本映画とマイノリティの表象という表現で語られた日本での在日韓国人の立場などいままで私が知ることの無かった日本と韓国の関係が見えてくるのも実に興味深かった。
そしてたぶんそれもビョンホンの行動を理解するきっかけになるのかも知れない。
その他にも井筒監督の「のど自慢」釜山映画祭公開時のエピソード。
80年代から90年代の日本映画についての記事は小津好きの私にはとても面白かった。
映画史の講義方法についても興味深かったし。
「あんにょんキムチ」ってドキュメンタリー映画もみてみたいなぁ~
とにかく内容が多彩で読む人それぞれによってどこが面白かったか感じるところが違うかも知れない。
とにかくこれを読んで感じたのは
「知ること」の大切さと
韓国も日本も映画人は半端じゃないってこと。
今の韓国映画界を支えてるのは386世代と呼ばれる今30代で80年代に大学時代を過ごした60年代生まれの人たちだといわれています。
何だ同年輩じゃ~~ん。是非これからも頑張って欲しいですね。
しょうがないなぁ~ビョンホンも仲間に入れてあげる。
ちょっと年下だけど。
でも、ジウン監督もチャヌク監督も386世代じゃない気が。
あれから数年経つものね。
今は486世代なのかしら。ねぇ、ジウン監督
・・・というわけで
四方田犬彦さんいいこと言ってるのでこちらを是非
四方田犬彦先生
写真は四方田犬彦氏ではなく日活アクションスター宍戸錠です。
あっ、当たり前ですよね。
そうそう、チョウ・ユンファについてもまた勉強しちゃった。
二日続けて飲んでるワタシは、今はちょっとしたことでも、うける傾向にあるとは思いますが、haruさんの
>写真は四方田犬彦氏ではなく日活アクションスター宍戸錠です。あっ、当たり前ですよね。
に、爆笑しちまいました。
ずびばせん、笑うような記事ではないですよね・・・
とってもお勉強になりましたブリッコで~す。
この記事たぶんレスつかないだろうと思いつつUPしたんですが。
そんな記事のそんなところに反応してくれるkarinさん。
嬉しいっす。
真面目そうな内容に見えるけどこの本それなりに面白かったんですよ。まじ。
でね、トピずれなんですが、ワタシんち、また
アンチにリンク貼られて、ムカツイてるんですが
そこに、こんなコメントがあったんです。
「>ビョンは4日ぐらい前のサマンサタバサの
イベント(10万のネックレスを買った人限定)
の挨拶で「アニョハセヨ」の次に「ボンジュール」
と言ったらしく、「日本のファンに冷たすぎる!」
とか言ってる人が結構いて、お花畑から醒めて
きてるみたいですよ。
でもまだ、こんなお鼻畑が・・・」
てんで、ワタシのURLが掲載されちゃって、そこから、2日間で、30~40人くらい来ました(来なくていい!!・・笑)
でね~、haruさん、ことの真相が知りたいって思い
ましてね・・・あ、アンチもコメントまではチェックしてないって思いますし、タイトルがタイトル(この
haruさんの記事)ですので、大丈夫だと思いまして
書き込みさせてもらいました。まずかったら削除しちゃってください。
何でアンチっているんですかね。
気に入らないなら黙殺しろよっ!
仲間に入りたいなら「入れて~っ!」って言ってみればぁ~
「ボンジュール!」の件ですが。
ほら、警備員やってた上に置き引きにまで間違われて動揺してたし、私の前に立っていた大勢の人がお席に帰り始めたざわざわの中での「アニョハセヨ」だったと思うんです。
だって、私「アニョハセヨ」だって聞いてない。
気付いた時には通訳さんが「ビックリしてちょっと怖い思いもしました・・・」みたいな通訳をしてたから。
ちゃんと聞けたのは騒動に巻き込まれなかったアリーナ席の人かも知れないですね。
でも、ビョンホンの行動パターンからするとそこでフランス語はありえない。
彼が仏文卒だということを聞きかじったアンチの捏造じゃないですかねぇ~。
私のブログ何もつけてないので皆さんがどこから来てくれたのかとか全くわからないんです。実は。先日ヒス・テリーさんとお話した時も迷惑な人々にヒス・テリーさんもお困りのようでしたよ。「あぁ・・何かしないとまずいかな。」と私もちょっと思ってますが・・。アンチってどんな人がどんなことを書くのかちょっと興味深いかも。ごめんなさいっ。真剣に困ってるんでしたね。零細なもんでお気楽で。
タイトルが分けわかんないとこういう時便利ですね。
でも最近閲覧数は増えてるんですよ。
何に反応してるのかな・・やっぱどっから来てるのか調べる奴つけようかしら。
お役に立てなくてごめんなさい。行ってたお友達にも聞いてみますね~
お休み宣言をしましたが、haruさんに謝らなくてはいけないので、でてきました。
haruさん、私のせいで帰りにサマンサのプレゼント貰えなくて、ごめんなさい。
でも、サマンサのタオルだったみたいなので、許してもらえるかな~?
BHグッズでなくて良かった。。な~んて、ホントにそそっかしく私です。すみませんでした。
え~と、私はちょっと音楽関係の仕事をしてます
それで年末にコンサートのようなものがあって、集中したいので、ちょっとビョンホンはお休みしようと思ったんです。彼のことを考えると気が散るんです・・解るでしょ?
前はビョンホンのことを考えると、ただ幸せでしたが、今はいろいろ複雑な気持ちになってしまうんですね・・・
で、タイムリーにkarinさんのお話です
karinさんの質問の件は、はっきり覚えてなくて、ごめんなさい。
でも・・実は私も、この頃の彼はちょっと冷たいと感じているんです。
それは私が彼を好きになり過ぎたからかな~って思ってたけど。。。同じように感じてる人がいるのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちです。
この事は誰も言わないけど、
私たちがネックレスを買ったことに対して、ビョンホンからお礼のような言葉が一言もなかったのも、ちょっと寂しかったですね。批判意見を意識してたんでしょうか。
また余談になってしまいますが~
私はSE7ENのファンもやってます。彼は日本でデビューするにあたって必死で日本語を勉強したらしいです。話すのはもちろん日本語だし、ファンサイトにも「にほんに、きたよ~!」なんて書いて送ってくれます。
そういうのを見ると、なんか近い感じがして、やっぱり嬉しいですよ~
日本語をまったく話してくれなくなったビョンホン
(何故でしょうね?)やっぱり少し冷たく感じてしまうかな~ 前はもう少し違ったと思うな~。
夫に話したら、「メジャーになりすぎたんだろう?」なんて言われました。
嫌な気分になった人がいたらごめんなさいね 思いは人それぞれだと思いますから。。
またまた長くなってしまいました。今度こそもぐりますよ~ karinさんも元気でね! アンニョン
実はkarinさんの質問の件でメールしようかなと迷っていたところでした。お忙しそうだったし。
でも、四方田犬彦さんのおかげでお話できてよかったです。(笑)
タオル?すいません。私気付きませんでした。
私こそごめんなさい。皆さんが持っている袋はそれだったのですね。
「みんな何買わされてるんだろう」
くらいにしか思ってなかった。
ビョンホングッズならだけどサマンサタオルなら全然OKですよ。
そうか・・お仕事でお忙しいんですね。
気が散る気持ちよくわかります。
それから「冷たい」と感じること。
そう、お会いしたら聞こうと思っていたんですよ。
前、コンサートの時近かったのに遠く感じたって言ってらしたから。
今回はどうでしたか?って。
なぎささんがちょっとやはり悲しい気持ちでいらしたことがわかって私もちょっと複雑です。
でもきっとなぎささんと同じことを感じている人他にもたくさんいるんでしょうね。
私はちょっと違う感想なんです。
私の主観なので気になさらないでくださいね。
ビョンホンはたぶんいろいろな人に気を使っているんだと思いますよ。
そこには気さくな素ビョンホンというよりは韓国を代表する俳優としていろいろなものをしょわざるを得なくなってしまった彼の厳しい立場があるんだと思うのです。
ネックレス買ってくれてありがとうってことも言ったら買ってくれなかったファンに悪いかもとか。
片言の日本語を話さないのはかえって彼が日本語について勉強しているからかも知れない。だって非公式な場面で日本語を口にする彼の発音は格段に上達しているでしょ。話さないのにはきっと彼なりに確固とした理由があるんではないかしら。
その点、SE7ENちゃんは若いし無邪気で可愛いですよね。是非いっぱい応援してあげてください。
なんかとりとめのない文章になってしまいましたが
最近のビョンホンを観ているとファンが多すぎて何もしてあげられないことを気にしてるというか当惑している感じがします。だってこの状況じゃファンミーティングしたって会場に入れない人見えない人が続出するでしょ。いろいろやって嵐が過ぎるのを待ってるイメージとでもいいましょうか。
これが僕だからそれでもよければファンでいてね。
・・って感じかなぁ。
何かタカビーみたいに聞こえるけど彼ほど純粋で真正直な人も珍しいと超超贔屓目なharuなのです。
私だって現にシニャンssiに行きかけたけどでもやっぱりビョンホンがいいのです。
勝手な思い込みを書きました。どれが確かなビョンホンなのかは彼しかわかりませんがファンの皆にそれぞれの愛し方があるようにそれぞれの愛され方があってもいいのかもしれませんね。
なぎささん、こもる前に読んでいただけるといいのですが。。お体に気をつけてお仕事頑張ってくださいね。留守は私が守りますっ!(笑)
このページ、深いことになってますね~。
大変ですね、karinさんも。
ワイン飲んで元気出してね~。
アンチって、ホントは気になってるのよね。
よっぽどヒマなのかなあ。へんなの。
haruさん、四方田犬彦氏はまず名前が印象的ですね。
一度聞いたら忘れないわ。
でもその本読んでないわ~。
でも友達がよく386世代っていうから、386世代のことは知ってるわ。
徒弟制度みたいじゃないところも韓国映画がフレッシュ~な理由かな、と私は思ってるんだ~。
チョウ・ユンファさんのことも勉強していただけましたか?(ニヤニヤ)
彼はジョン・ウー映画もいいけど実は喜劇が笑えるのよ。最近喜劇をやってないからサビシイ。キレちゃった役もいい。
でも今やすっかり白いお髭のおじい様になられて・・・・・。今度悪役で出られるとか。
彼の悪役って少ないのよね。
ビョンホンシの悪役も見たいなあ。
話がぐるぐるですが、ビョンホンもブログもビッグだとそれなりに苦労も多いってことよね~。
存在意義も大きいわけだから皆さんワインでも飲んでパ~っと・・・(笑)私は飲むと機嫌よくなって笑ってるだけですぐ寝ちゃいますけど・・・・・
karinさん、飲んでますかねぇ~
私は夕べ結局忘年会に行き2時間の間に中ジョッキを6杯飲んで「もう、酒はしばらくいいや」と思っていたんですが、今、氷結早摘みレモン新発売とやらを飲みながら書いてます。いまいちかなぁ。
そう、このページ深~くなってきました。
ある意味思惑通りです。
四方田犬彦さんの記事はそもそもビョンホンについて深く洞察することが当初からの目的ですので図らずも素晴らしい成果を収めたといえるかもしれません。
そうそう、ビッグだといろいろ大変だけど存在意義も大きいんですよね。それは素晴らしいことです。グビッ。
チョウ・ユンファさん。グリーンデスティニー観ました。でも訳あって途中までだからレビューは書けません。なかなかカッコよいではないですか。四方田先生曰く「チョウユンファは小林旭と宍戸錠に通ずる」とのこと。英雄本色(男たちの挽歌)と「仁義なき戦い」は繋がってるらしいですよ。やっぱ。
私のくだらない思いに真剣に答えて下さって、ありがとう
感謝の気持ちでいっぱいです。
haruさんのコメントは、ビョンホンニムへの愛に満ちてますね。
こんなに愛されて、ビョンホンニムは幸せですね。。。
私もそんな風に思えればいいのに・・・
今はそういう気持ちになれない自分が悲しいです。
恋人が冷たくなったかも・・と感じた時
その不安を打ち消したくて、何回も会いに行っちゃたりすることあるでしょ?
今年の私は、正にそういう感じでした。5回も会いに行ってしまいました。
そして、不安は消えるどころか増すばかりでした。
でもね、今頃になって少しわかってきました。
相手は恋人ではなくて、大スターなんですよね。
その自覚がなかっただけかも知れませんね。
ちょっと暴走し過ぎました 少し疲れたのかも。。。
これからは、もう少し静かに応援しようと思います。(できるかな?)
SE7ENのことを持ち出したのは悪かったと思います。
でも、若くて無邪気って言われるのはちょっと悲しい
彼は若いなりに、日本と韓国の架け橋になりたいって頑張ってるんです。
ものすごい努力家だし。それだけは反論させて~
ビョンホンニムのおかげで、haruさんやたくさんの仲間に出会えた事は、今年一番嬉しい出来事でした
ここのでは、haruさんにずいぶん助けてもらいました。
haruさん、みなさん、本当にありがとうございました
こんな私ですけど、また来年もよろしくお願いしますね
P.S)気持ちを文章にするのって本当に難しいですね~
今度でも飲みながらお話 したいですね!
お仕事お疲れ様でした。
>恋人が冷たくなったかも・・と感じた時
その不安を打ち消したくて、何回も会いに行っちゃたりすることあるでしょ
それ、すごくわかります。
実生活でのことだったら会いに行くことによって相手も変わるかもしれないし、お互いの気持ちも確かめられるかも。
ビョンホンの場合は残念ながらそれが出来ないから辛いですよね。大スターか・・・確かに。
ちょっと遠くて寂しいですけど。
彼は大スターとしてイメージを作られてしまったのかもしれませんね。彼が望む望まないに関係なく。
私はやっぱり彼は彼がいうように山なんだと思っています。
彼は動かずに変わらない。
揺れているのは我々ファンの気持ちなんじゃないかな。なぎささんと一緒に山を眺めたり時には登ったりして楽しめるとうれしいなぁ~
あっ、またとっても希望的観測ですね。
SE7ENちゃんの件はごめんなさい。
本当に気持ちを文章にするのは難しいです。
私、SE7ENちゃん大好きですよ。
「おバカ屋敷」観て、あんなにステージ対しても完璧でストイックで・・彼は本物のアーティストだと思っているし日本語も一生懸命だれよりも勉強しているのもK-POPファンの後輩から聞いてよく知ってます。
無邪気という表現が適切でなかったですね。
SE7ENちゃんとビョンホンのどこが違うか・・・。
それはしょわされたものの違いとしか言いようが無いかな。例えばそれは親善大使だったりNHKの紅白の挨拶であったり・・・やっぱりビョンホンはヨン様の分まで公的に韓国の看板をしょわされてるしその重圧は大きいと思うんです。たぶん日本でというよりは本国で。私もよくはわからないんですけどナショナリズムの違いと言おうか。。「僕は韓国人です。」っていう主張自体が韓国で「日本で活躍しているビョンホン」に求められている立場なんじゃないでしょうか。
四方田犬彦さんの著書を読むと日本と韓国の間に我々の世代では計り知れない感情がたくさんあって、時代は繋がっていて切り取ることはできないのだと感じます。お互いの言葉を学び交流を深めるというのはとても素敵なことだし今の時代では当然のことなのでSE7ENちゃんの文化交流はとてもいいことで意義のあることだと思います。
でもそれだけでは済ませられない歴史の重みがまだ両国の間にあるのは紛れも無い事実なわけで。
やはりその重みは誰かが引き受けないわけにはいかないのかもしれません。
それをビョンホンにしょわせるのはあまりにも重過ぎて可哀想ですが、彼が一番その役割に近い位置にいるかもしれないと日本語を話さない彼を観ていると思ってしまいます。
私の単なる取り越し苦労だといいのですが。
この問題は本当に難しいです。
また四方田犬彦先生に聞いてみます。
何だか妙に真面目なコメントになってしまいました。
わたしこそなぎささんのコメントに多々励ましていただいたこの5ヶ月でした。本当にありがとうで~す。
来年も是非励ましにきてくださいね。(笑)
本当に今度ながらゆっくり語りたいですっ!