去る5月2日
20才の猫のマロンがこの世を去りました。
クリクリお目々のおてんばで
お散歩姿はウサギのように野山を駆けておりました
2年前に脳梗塞を患い、左足が利かなくなったのに自分で歩くようになり、
「人間だと人の手を借りないと何も出来ないのに
動物は一人でリハビリしてえらいね~」
と獣医さんに褒めてもらい感動
そして
今年に入りさすがのご老体
急に外に出かけなくなり横たわる事数日。
連休明けには腎臓が悪いから自宅で点滴をしましょうと獣医さんに
言われていたけど、ついに20年の猫生の幕を閉じました
(昨年暮れのマロンです)
毛並みは艶々、歯も1本抜けているだけ、
最後の最後までカリカリのキャットフードが食べれましたから
殆ど歳を感じなかったですね。
改めて振り返ると20年の歳月が重いです。
人間の時間にしても凄いですよね
マロン
沢山の思い出と、沢山の幸せを
『ありがとう』