50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父の手習い(11月11日の教習開始1-6)

2023-01-23 17:03:23 | 日記

第一段階も半ばを過ぎ、本格的な教習が続く。50親父は記憶とレスポンスに課題があり、新しいことをあれこれやるのは苦手だ。。。

さて、今日はコース全体を使った卒検1号コースの練習もするとの教官からの宣言があり、教習スタート。

いつも通りのウォーミングアップで外周2周。大きな問題なく周回をこなすが、相変わらずギアがどこに入っているかをよくわからなくなる。特に今日は天気が良く、教習車のランプ(車体の前後にカラフルなランプがついているあれです)も見えない。実はいつもはそこでギアを確認してたりしたのである。まぁ、購入するバイクはパネルにギア表示されるだろうからいいか…周回を終わりいつもの2輪コースへ。事前に教官から苦手課題をヒアリングされており、一本橋であることは伝達済み。一回目は特に指示なく実施。

「あ!落ちた・・・」いつもよりは長く乗れていたが、後半3/4くらいのところで落ちた。

するとすかさず教官が「前を見ましょう、意識して遠くを。足元見すぎてます!」とのこと。2回目は一本橋先に教官が立ってくれ手を振りながら「ここ見て~!」と合図。ふらふらしながらも完走!3回目も同じ要領で完走!!さらに自分でも意識してニーグリップしていたのでさらに安定していたはずだ。教官から、「ばっちりです!タイムもOKですね!」とのコメント。「こやつ、再び褒め殺し教官だな」と思った。

しかしその裏では、クランクで先を先を見ようとしていたところ、若干てんぱり「ぶぉーん!」とアクセルふかしてパイロンに突っ込みあえなく転倒。支えようと思えば大丈夫だったかもしれないが早々にあきらめ下車。50親父自体は転倒しておらず、早々に避難して無事だった。一歩一歩だな。。。

続いて、検定1号コースの練習に。スタート地点から教官の後をついていく。こんな複雑なコースを覚えられるか!?と思いながら必死についていく。というか、そもそも教習所コースが短く、

曲がってすぐ停止、発進すぐ曲がる、の連続

方向指示器はほぼ常時左右どちらかに点滅しっぱなし。。。忙しい。教官からは右折時に右による際、万が一右足をついてもセンターラインを越えない位置にバイクを右寄せするようにと指導あり。そりゃそうだ。本番の急制動場所も経験(これまではプチ急制動練習で30km/hで練習)。ここ40kmって結構怖いぞ。なぜなら、急制動のその先はフェンスになっており、

万が一止まれなければ激突だ。

とは言え、停止線はフェンスよりかなり前。大丈夫でしょう、きっと。

1号コースを2周ほどして、最後に教官から一本橋をほめられ、指示器・後方確認に注意をいただき終了。

一本橋2/3で90点、だがコース覚えることを考え85点とする。

ライダー道、いよいよ(検定)コースデビューだ。



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