高速大分道を湯布院のインターチェンジで県道11号線へ向かう車窓に由布岳が遥かに見える。今日はこの由布岳の登山です。正面登山口に駐車すると色彩豊かな豊後冨士が
手招いています。午前9時10分出発、紅葉樹林の中をひたすら歩きます、やがて展望が開け峰の頂きがみえるけど、なかなか距離は縮まらないもどかしさ、ふと目につく
紅葉のいろの鮮やかなこと、空の青さに競うように存在を示している様だ。しばし心癒されて再 . . . 本文を読む
稲の採り入れが終わると、翌年の作付の段どりをします。 稲わらを鋤きこみ、レンゲ
の 種子を播きます。レンゲは太陽の窒素分を吸収する働きをします。そして翌年の田植え、ひと月前まだ青田の状態で鋤き込むのです。
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テレビ・人との話題・グルメ誌によって、呼子小川島の民宿の活き魚三昧を見聞きしたものだからとうとう予約を
してしまいました。10月21日、22日の一泊ですが、自宅の改築に携わった大工さん,設備屋さんと私の4人です。
16時10分発小川島行そよかぜ号です。乗船して約20分で小川島の波止場に着きました、そこには民宿からのお迎えが
ありました。迎車で2~3分ネットでなじみのカラフルな木造造りの家があります . . . 本文を読む
山の彩が濃くなると自然薯の香り、味が懐かしくブッシュかき分け、芋のつるを探すのだが、大半がイノシシに先をこされる。それでも年に一回だけはと執念でみつけたのがご覧の通り1メートル程の穴を掘って得たのが夫婦芋のように2本がからんではいってました。 今夜はめし、3杯だな . . . 本文を読む
山の樹木のいろどりに,伴うように大豆の葉の色も黄色く色づきはじめました。
この大豆の鞘ごと塩ゆでしたのがうまい。
次からつぎと手と口の動きは休みなく、容器の底が見え出して我にかえるといった感じかな? . . . 本文を読む
まちの駅とす
は、私の家から45分・・・・鳥栖市真木町1513番地 県道17号線(久留米・基山・筑紫線)沿いにあり
2010年4月にオープンしました。 ここには佐賀県米・私の福岡県米と味合う事ができます。
惣菜コーナーには、おふくろの味、らっきょ・梅干を陳列いたします。 . . . 本文を読む
みなみの里の紹介をします。夜須高原の愛称で親しまれる山脈のふもとに位置する三並地区は高原を水源とした清流で果樹・野菜・水稲の産物が、四季を通じて育まれます。
ルート386のバイパスにファマーズマーケットみなみの里表示した目印が立っています。
千鳥破風の下にはみなみの里のプレートがみえます。 館内には新鮮な農産物がいろどり豊かに並んでいます。
これが自慢のつくしロマン 鉄秀米です。 . . . 本文を読む
さあ、いよいよ25年産つくしロマンの新発売です。顧客の評判は食が進んでついおかわりをするとか
みなみの里・鳥栖まちの駅のお米コーナーへ陳列しましたのでご賞味ください。
鉄秀米2㎏・3Kg・5kgと表示しています。つくしロマンの銘柄は色艶がよく,もちもち感が
強く、食味満点のお米です。夢つくし+中部88号の交配でうまれました。 . . . 本文を読む
観音の御堂を枕に出る月が稲の葉末に光る露を優しく照らし田畔には彼岸花
が狐火のように幻想的に浮かんで見える
満月の月あかりです。
朝倉は田植え後天候に恵まれた稲は豊作と思はれたのですが実りの秋を迎えての浮塵子
の大発生・・・・農家の悲惨な思いは、吐けくちの持っていき様がないといったところです。 . . . 本文を読む