麦秋の波が田圃一面を揺らしています。筑前町の圃場は早生の大麦(一般にビール麦と呼ぶ)晩生の小麦を生産します。昨日、平成26年産水稲の種まきを地域の6人で共同で行い、平均一人1haの作付で 1500箱の苗はこに
播種を済ませました。流れ作業式で15分毎に90箱ワンセットをパレットに積み上げ、17組全体をビニールシート
で覆いをします。3日もすると芽立するので、再び6人で苗田に広 . . . 本文を読む
今日から五月、田植えの準備に取り掛かる。田圃の畔の草も伸びきって草刈り払い機で切って行くのも一苦労、先日
4月29日はみなみの里ファーマァーズマーケットの5周年とかでイベントを催しした様だが、零細農業は大変だ。
レンゲ米という呼称で自主販売をしている関係で麦の作付を行わずれんげの播種をしているので、この時期では
たんぼ一面れんげの花がまっさかり、しかしそのれんげの花草を有機肥料としてトラクターで鋤 . . . 本文を読む