3月9日天気良好なれどPM2.5または黄砂の為か視界がかすんでいます。今日は従兄弟のT君と示し合わせて砥上山に登ります。
自宅の松の木の彼方に見えているのがその砥上山で標高497メートルのハイキング程度の山で私は45分で登頂しますが二人づれの今日はおしゃべりのダラダラ歩行でしょう。一般てきに中津屋神社(砥上神社)を登山口にしていますが、今日は集落の催しがあっているようで駐車するスペースがないので軽 . . . 本文を読む
シイタケの作業工程を紹介しましょう。2月12日椎木の原木を伐採いました。クヌギ,ナラの木などは前年の晩秋まだ落葉のないころ,葉を着けたまま倒木して翌年の3月ころまで放置しますが椎の木、樫の木などの常緑樹は倒木15日くらい放置後寸法切り(1メートル)すると種ゴマ(シイタケ菌)を打ち込みます。これは運搬車で搬送している所です。まだ梅のつぼみは小さいです。
運搬車で2回往復しましたが本数にすると20本く . . . 本文を読む
年末も押し迫って来ました。梅の木の剪定もどうにか終わりました。これは、小梅ですこれは、大梅です徒長枝を誘引して2年目には花芽が付きます。このような、感じです剪定した枝は
焼却します。カイガラ虫、他害虫の駆除にもなります。 . . . 本文を読む
帚木蓬生さんの空夜・空山を読んで物語の舞台であろう草野のハゼ並木に行って見ました物語の中に大桜とか、大いちょう、連山又ワイン工場が織り込まれていて
わたしなりに草野町の情景を思い浮かべ感じいったのですが、この並木だけはベストのシーズンを見逃していました。その季節が今ですこの並木の下で主人公と恋人とのロマンスを育くむ光景がここに来れば
わたし自身におきる様な気がして・・・・・・このはぜの実で蝋を採集 . . . 本文を読む
高速大分道を湯布院のインターチェンジで県道11号線へ向かう車窓に由布岳が遥かに見える。今日はこの由布岳の登山です。正面登山口に駐車すると色彩豊かな豊後冨士が
手招いています。午前9時10分出発、紅葉樹林の中をひたすら歩きます、やがて展望が開け峰の頂きがみえるけど、なかなか距離は縮まらないもどかしさ、ふと目につく
紅葉のいろの鮮やかなこと、空の青さに競うように存在を示している様だ。しばし心癒されて再 . . . 本文を読む
山の彩が濃くなると自然薯の香り、味が懐かしくブッシュかき分け、芋のつるを探すのだが、大半がイノシシに先をこされる。それでも年に一回だけはと執念でみつけたのがご覧の通り1メートル程の穴を掘って得たのが夫婦芋のように2本がからんではいってました。 今夜はめし、3杯だな . . . 本文を読む
観音の御堂を枕に出る月が稲の葉末に光る露を優しく照らし田畔には彼岸花
が狐火のように幻想的に浮かんで見える
満月の月あかりです。
朝倉は田植え後天候に恵まれた稲は豊作と思はれたのですが実りの秋を迎えての浮塵子
の大発生・・・・農家の悲惨な思いは、吐けくちの持っていき様がないといったところです。 . . . 本文を読む