6月25日、26日で田植えを無事すませましたが、今年は梅雨いりがおそいとかで耕地の土壌はカラカラそれでも谷川の水は枯れる事無く
上層地の田んぼより順応よく、6hrの水田へとさまがわりしました。6条植えの田植え機2台フル回転での作業です。水田が田植えに適する
ように水加減を調節してまわるもの一人、軽トラックで苗田から植え付けの圃場に苗運び3人、田植え機オペレーターに苗補充2人、私も
オペレーターの一人であるが,欠っ株が出来ないようとか、並列に植え付けが成る様にと気ずかいながらの運転です。一日乗りずくめで
いると夕方が近づくと体が怠慢になり気が抜けてきます。
田植えが済んで5日程過ぎると、稲作こよみでは除草剤散布の時期です。除草剤の種類もいろいろで乳剤の500ccを10㌃に1本を散布
すると、乳液の油まくが水面を覆い小さな雑草を窒息させます。私は粒剤の除草剤で肩掛けの散粒機で田んぼの中を均等にまき散らします。
すると、土壌に浸透して雑草の根っこから枯らしてゆきます。
7月になり一月もすると中干しといって圃場より水を入水させず、水を排出します。土壌の中に酸素を補給させるためで土の表面には亀裂が
出来るまで干しあげます。一週間位かかりますが、この時期に穂肥えといって稲穂が充実するように肥料をやるのです。穂肥えのあとに
流水すると土壌の亀裂に肥料が溶け込んで生育を促すのです。
やがてお盆を過ぎると稲穂が出てくるのだけど、自然と作物の生育が一体化しているようにかんじます。麦秋が近づけば、ホタルが乱舞し
田んぼに水が行き渡ればカエルの大合唱,梅雨が明ければ蝉の声、ちいせみ、ひぐらし、あぶらせみ、くませみ、つくつくぼうし、とせみで
さえ夏から初秋へと己の出番を心得ているしお盆が近づけば、トンボが飛翔する。
上層地の田んぼより順応よく、6hrの水田へとさまがわりしました。6条植えの田植え機2台フル回転での作業です。水田が田植えに適する
ように水加減を調節してまわるもの一人、軽トラックで苗田から植え付けの圃場に苗運び3人、田植え機オペレーターに苗補充2人、私も
オペレーターの一人であるが,欠っ株が出来ないようとか、並列に植え付けが成る様にと気ずかいながらの運転です。一日乗りずくめで
いると夕方が近づくと体が怠慢になり気が抜けてきます。
田植えが済んで5日程過ぎると、稲作こよみでは除草剤散布の時期です。除草剤の種類もいろいろで乳剤の500ccを10㌃に1本を散布
すると、乳液の油まくが水面を覆い小さな雑草を窒息させます。私は粒剤の除草剤で肩掛けの散粒機で田んぼの中を均等にまき散らします。
すると、土壌に浸透して雑草の根っこから枯らしてゆきます。
7月になり一月もすると中干しといって圃場より水を入水させず、水を排出します。土壌の中に酸素を補給させるためで土の表面には亀裂が
出来るまで干しあげます。一週間位かかりますが、この時期に穂肥えといって稲穂が充実するように肥料をやるのです。穂肥えのあとに
流水すると土壌の亀裂に肥料が溶け込んで生育を促すのです。
やがてお盆を過ぎると稲穂が出てくるのだけど、自然と作物の生育が一体化しているようにかんじます。麦秋が近づけば、ホタルが乱舞し
田んぼに水が行き渡ればカエルの大合唱,梅雨が明ければ蝉の声、ちいせみ、ひぐらし、あぶらせみ、くませみ、つくつくぼうし、とせみで
さえ夏から初秋へと己の出番を心得ているしお盆が近づけば、トンボが飛翔する。
雨ばかりですねー お米大丈夫ですか!?
湿度が高いと病気が心配です。
ニンニク作りましたー!?