創業者は・・・・
- 占領していたウクライナ東部から撤退
- 目指していたモスクワを中止し
- 2023/06/25 にベラルーシへ出国?
ベラルーシは
- 連合国家 と言う名の「露との軍事同盟(1999年露のエリツィンとベラルーシのルカシェンコが調印)」(内容は公開されていない?)
- 露はベラルーシを核戦略下に置いた(近く配備)
- いくらルカシェンコが仲介したにしても、ワグネル社及びその配下の人間(特に生存中の刑務所出身者)はどうなるのか
- 露は苦戦ながら「ベラルーシ参戦・支援」を画策?
- これらもろもろの問題を残しプリゴジンは出国?
チェチェン共和国首長カドイロフ
2023/06/23のプリゴジン反乱は、サンクトペテルブルクが望んだ土地を与えなかったことで起こった。反乱後、ワグネル部隊が南部「ロストフ・ナ・ドヌー」にある南部軍管区の司令部を占拠。カドイロフはプーチンへの支持を表明し、チェチェンの部隊を派遣してワグネルと対決する姿勢。
プーチンは厄介な「ワグネル社」や「チェチェン」といえども
その急所を押えておきさえすれば、その内に役立つ、と思ったことでしょう。やめられません。
この意味では、プーチンは織田信長と相通じるところがありそうです。身内による「本能寺の変はいつか」(身内とは「軍部」か「民主派」か。まるでタイのクーデターを見るようですね)。本能寺の変を避ける意図はプーチンにないらしい。
こういったところが「現在の報道・見通し」です。
さてさて、皆様はどう思われますか。