家で宅配の人がやってくるのを待っていたエッセイストの岸本葉子さんが、
彼の運んできた大きな箱に驚き、
「こんな大きいの注文したかしら」
と中をあけてなおびっくり、風呂用の掃除用具が入っているだけ……
という話が、『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』に書いてありました。
わたしもこの箱の大きさには驚きますが、それと同時に途方にもくれます。
「どうやって処分しよう?」
わたしもこの箱の大きさには驚きますが、それと同時に途方にもくれます。
「どうやって処分しよう?」
箱をつぶすぐらいなら出来るけど、まとめるのができないわたし。
義母を頼ってしまいます。義母は、大きな箱、小さな箱、いろんな種類の箱をかんたんにまとめてしまい、ひとつにして処分できるようにゆわえてしまいます。そして、
「息子はいつも、宅配にばかり頼ってる。雑用はいつもわたしばっかり」とブツクサいうのでありました。
今日も我が家に宅配の人がやってきます。資源ゴミの日まであと2週間……。ゴミが溜まるのはいやなんだけどなぁ。
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