室内犬ハウンのつづきではないのですが、
その後のことを書くことにしました。
ハウンは生まれて最初の夏が終わるまで、
リードなしで育ちました。
私がいる昼間は放牧状態ですが、
留守番の時は家の裏の部分を仕切って、
自由にさせてました。
ハウンはこの頃3回逃げ出してます。
1mぐらいの柵だったので、一瞬で乗り越えます。
また困ったことに、逃げ出すと捕まらない、
放牧状態で育ったのに、「まて」も「こい」も出来ない。
限界を感じましたねー。
結局は、ハウンの希望(していたと思いますが)もあり、
表通りの見える今の二番目の小屋のところに
繋ぐようにしました。
お客さんも郵便屋さんも、
目の前で見ることが出来る場所です。
ハウンはよく吠えます。
だれも近づけないぐらい吠えます。
でも、激しく吠えたてるハウンに手を差し伸べると、
ハウンに触れます。
こんなやつがいたんですねー。
驚きましたねー、ハウンにも、この人間にも。
この人間は、次男坊の友達です。
歳は、高校1年生、15歳かな。
少し大きくなったハウンです。
お猿さんのようです。
何、この生き物って感じですよね。
ビーグル犬 ハウンです。