ワンコと飼い主、家族との関係の記事を見ていて、
なんとなくですが、先代犬のことまた書きたくなって、
今回の記事です。
ビーグル犬ハウンの前はラフコリー犬を飼ってました。
名前は「バロン」、しつけた覚えはありませんが、
人間によく従うワンコでした。
本当は、「頑張って根気よくしつけた」と書きたいのですが、
ハウンのだめだめさを見ていると、
「自分がしつけた」なんて言えないことを身に染みています。
(バロンへの指示は日本語です)
こちらがそのバロンです。
うちに来た時にこのサイズです。
なかなかラフコリー犬が見付からなくって、
パソコンがまだない時のことで、
お店に何度も何度も電話したことを覚えています。
そして「入りました」の電話、
即刻、うちの子になりました。
最近何気なくバロンの血統書を見ていて気付きました。
バロンのオーナーさんの住所が買ったお店と同じ市内、
「いない」って言ってたお店の市内から、
このサイズのワンコが「入りました」って、・ ・ ・
お恥ずかしい、気付いたの最近です。
感謝の気持ちでいっぱいです。
バロンとの散歩、懐かしいです。
なぜか子供達がいつもいつも付いてきてくれてまして、
わらわら散歩です。
それぞれが考えておもちゃを持って、
自転車に乗って、
次男坊はハンドル付きの三輪車で、
当時はそれが普通で、
とってもとっても貴重な楽しい時間であったことを、
今感じています。
(当時はそれが当たり前でしたので)
わたくしが若い、
そして子供達が小さいです。
とっても懐かしいです。
こちらはー、
次男坊、
バロンが一番の友達です。
ビーグル犬 ハウンです。