疾風のモットーは「礼儀正しく、マナーを守り、安全に」。
私が常に携帯している救命グッズです。
まずは救命旗。
救助を呼ぶときに使うのですが、場合によっては体に巻き付ければ多少の寒さをしのぐことができます。
さらに切り刻めば包帯の役目も果たします。
こちらは救助ロープ、三角巾、絆創膏、テーピング、そして発煙筒。
発煙筒は煙と光で救助を呼ぶことができます。
特に夜に役立つアイテムです。ただし、有効期限がありますので定期的に新しい物を購入する必要があります。
さらにこんな物も。
これは薄いアルミホイルのようなもので、アウトドアショップで購入しました。
とてもコンパクトですが、広げるとこんなにデカくなります!!
タタミ2畳分ほどの大きさです。
沖磯では急激な天候悪化で渡船が迎えに来れないなんて時に役立つと思います。
そんなときは磯で1晩明かすなんてことにもなりかねません。
それが冬だったら寒いなんてもんじゃない。
そんなときは、これを体に巻きつけて寒さをしのぐことができますし、雨もしのぐことができます。
さらに、光に反射しますので夜でも発見が容易になるのでは?
薄っぺらいアルミシートですが、これ1枚あると無いとでは大違いでしょう。
これらの救命グッズにお世話にならないことが1番ですが、釣りは自然が相手。
いつ何が起こるかわかりません。
備えあれば憂いなし。
で、ここで1つ笑えない笑い話を・・・。
以前、私はソフトバンクの防水携帯を購入しました。
防水であれば落水しても漂流しながら電話で救助が呼べると考えたのです。
で、いざ南伊豆の沖磯に持って行ったら・・・、
あら?? 電波が入らねぇ~~・・・。
これじゃあ防水でも意味無いじゃん・・・。
ってな具合でその後、auに機種変更。
今では防水パックに入れて持ち歩いています。
「安全、救助、救命」。
釣り人にとって最大の使命は無事に家に帰ること。
1番大切なのは釣果ではなく命。
この言葉は決して忘れてはいけませんね。
安全対策をした上で・・・、
catch a monster!!!
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私が常に携帯している救命グッズです。
まずは救命旗。
救助を呼ぶときに使うのですが、場合によっては体に巻き付ければ多少の寒さをしのぐことができます。
さらに切り刻めば包帯の役目も果たします。
こちらは救助ロープ、三角巾、絆創膏、テーピング、そして発煙筒。
発煙筒は煙と光で救助を呼ぶことができます。
特に夜に役立つアイテムです。ただし、有効期限がありますので定期的に新しい物を購入する必要があります。
さらにこんな物も。
これは薄いアルミホイルのようなもので、アウトドアショップで購入しました。
とてもコンパクトですが、広げるとこんなにデカくなります!!
タタミ2畳分ほどの大きさです。
沖磯では急激な天候悪化で渡船が迎えに来れないなんて時に役立つと思います。
そんなときは磯で1晩明かすなんてことにもなりかねません。
それが冬だったら寒いなんてもんじゃない。
そんなときは、これを体に巻きつけて寒さをしのぐことができますし、雨もしのぐことができます。
さらに、光に反射しますので夜でも発見が容易になるのでは?
薄っぺらいアルミシートですが、これ1枚あると無いとでは大違いでしょう。
これらの救命グッズにお世話にならないことが1番ですが、釣りは自然が相手。
いつ何が起こるかわかりません。
備えあれば憂いなし。
で、ここで1つ笑えない笑い話を・・・。
以前、私はソフトバンクの防水携帯を購入しました。
防水であれば落水しても漂流しながら電話で救助が呼べると考えたのです。
で、いざ南伊豆の沖磯に持って行ったら・・・、
あら?? 電波が入らねぇ~~・・・。
これじゃあ防水でも意味無いじゃん・・・。
ってな具合でその後、auに機種変更。
今では防水パックに入れて持ち歩いています。
「安全、救助、救命」。
釣り人にとって最大の使命は無事に家に帰ること。
1番大切なのは釣果ではなく命。
この言葉は決して忘れてはいけませんね。
安全対策をした上で・・・、
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持ち歩いている物が、大した物でなかったので。
お互い、怪我は気をつけましょう!
毎日拝見させて頂いてます。
確かに、サザエの殻は危険ですね。何度も痛い経験があります。
以前、南伊豆の沖磯で海が荒れだして早上がりとなった時に、船長がオレンジ色のライフジャケットを着て、赤灯を回しながら迎えに来たことがありました。それを機に安全に対する意識が強くなりました。
お互いに安全を心がけて好釣果目指して頑張りりましょう。
ぜひ、都合の合う時に南伊豆でお手合わせをお願いします^^
確かに安全第一、大事っすね!
20数年釣りしてきたけど、生きてるお笑い話で済む事が結構あります。
でも、携帯って便利の様で安全では無いから過信は禁物っす
私なんか電波が入らないので20m位の崖を登って壁にくっついて渡船を呼んだ事も(><)
話は飛んで、宮崎(門川)今メジナ釣れてますよ五島に行くより良いんじゃないかな?
私は万が一落水した時に一秒でも早く発見してもらえるよう、
派手目のライジャケ、ウェアーを着ています。
家族の元に無事に帰るということは、磯の上だけでなく、車の運転にも注意が必要ですね。家を出てから帰るまでが釣りですからね^^
釣りは臆病なほうが良いと思います。堤防でライフジャケットを着用していない人を見かけますが、もし、堤防で落水したら磯よりも危険だと思います。海面から堤防の上までは手が届かないでしょうから、自力で這い上がるのはまず不可能でしょう。堤防はしがみつくところが無いんですね。
背後が絶壁に磯は逃げ場がないので怖いですね。それこそ崖をよじ登る必要がありますね。
万が一、落水した時は海水を飲まないようにするため波に背を向けて、体の力を抜いて体力を温存することが大切なようです。