この日は珍しく、朝から地元ローカル線に乗ってお仕事がスタート。
JR両毛線の主力車両は国鉄時代に設計・製造された211系。
かつて東海道本線・東北本線を二階建てグリーン車2両を連結した最長15両編成で東京圏の通勤電車として活躍。
今ではグリーン車を抜かれて3両、4両(2編成あり)に短く切られてローカル線をコトコト、地元の学生や通勤客の足となっています。
◯前面フェイス
◯単線なので途中駅で対向列車と待合せしながら。
◯田園地帯をコトコト。
◯私鉄の車両と挨拶。
◯また待合せ
◯コトコト進む
普段は車で行動している場所も列車の車窓からだと、また、違った風景が見えるものですね。
JR東日本では車両の更新が継続して行われており、国鉄型の車両はこの211系と一部の線区で活躍する205系のみとなりました。国鉄型が東日本から絶滅するのもそう遠くないと思われます。
はやこまさんは鉄道に詳しい。
各車両の特徴をよく記憶しておられる。
好きだからなのでしょうね。
こうやって見ると電車って見晴らしの良いとこ走ってるんですね~
運転手さんは気持ちいいでしょうね~
民営化されて何年になるんですかね~?
国鉄時代の車両も減ってきましたね。
221系って結構新しく見えます。
田園地帯の単線で片持ち架線鉄柱の所なら
鉄道撮影には向いてますね〜
こちらでも9月末で
和歌山線、桜井線から国鉄時代の
105系、117系が引退しました。
代わって新しく227系が投入されたのですが
色が地味で目立たないです。
近鉄電車は絵になるのですが。
引退前に撮影したいと思っていたのですが
撮り損なった。
でも夏にヒマワリとのコラボ写真撮ったから
いいかな。
いやー良い景色ですネ。単線の線路がまっすぐ伸びてる。天気も良くて、なんか気持ち良いです。
国鉄時代の電車で単線走ったら絵になりますネ。
身近な路線を走る車両はやはり興味が湧きますので、自然と知識が入ってきますね。
国鉄型の車両も活躍する場所が次第に無くなりつつありますので、可能なウチにもう少し乗っておきたいと思っています。
この辺りの地形は小さな山は点在してますが、基本だだっ広い平野なので真っ直ぐな線路が何か所もあります。
この列車の運転士は女性の方でした。
民営化は調べたら1987年ですから33年経ってますね、と、言う事はこの車両も30歳以上かぁ。
真っ直ぐな線路で架線柱の無い側からの撮影で、順光ならば文句なしの撮影場所ですね。ただ、運行車両がこの211系だけなのが残念。
JR西日本は古い車両をメンテナンスして大事に使う印象がありますが、新快速用として一時関西のトップスターだった117系も引退しましたねー。関西在住時に一度だけ乗った事がありますが、追加料金無しで快適な車両だった事に大変驚いた記憶があります。
久しぶりに先頭車両にかじりつきで、車窓を眺めて楽しめました。
これで、業務用カバンと革靴ではなく、リュックとトレッキングシューズならば文句なしだったのですが、、、。
仕事前、束の間の時間でした。