ytoshioの好奇心探犬隊

見みて、聞いてみて、探して、行ってみて 体験しなければ話せない。
いいものさがしに好奇心一杯に挑んで行きます。

苦節半年間の苦労実って

2006-04-18 16:37:34 | 健康・病気
ついにその日がやって来た。
思えば昨年10月人間ドックで「私が言うのも何だがこの数値で死んだ人を見ている」とちょと太めのドクターに忠告されて以来
10年ぶりの減量に取り組んだ。前回との大きな違いは、極端に食事を制限しなかったこと。13年前は食事を大幅に制限して70kgから瞬間的に58kgまで減量したものだ。同じ時期に同じ方法は脳がないので今回は、歩くことに専念 1日1万歩を目安に通勤を出来るだけ歩くことにした。雪の日、雨の日を除き出来るだけ歩いた。帰りの1時間20分は相当に応えたが朝晩の歩きで18000歩から2万歩を超す日もあった。歩く毎に脳内ホルモンの「ベーターエンドルフィン」が活性化するのか歩かずにいられない状況にもなった。一種の「歩かないといけない症候群 ウオーキングフォリック」とでもいうものなのか。
11月からわずか1ヶ月で3kgが簡単に落ちた。ウェストも3ー4センチあまりが細くなり明らかにおなかの出っ張りがなくなったものだ。忘年会、新年会を禁酒で乗り切りはしたものの体重は一進一退なかなか落ちない。体脂肪は26前後から22ー3に落ち着いてきた。
本日半年間の結果を伺う4月の検診に望んだ。血液検査がその結果を忠実に出していた。
中性脂肪はまだ標準をオーバーしているが590から280への大幅ダウン そのほかの数値は全く標準値以内に納まっていた。太めのドクター曰く「お見事! 僕にはまねが出来ない」と脱帽した。「やったねよっちゃん」
今回は体重こそ目標には至らなかったが習慣歩行が身についたのは将来的な成果といえよう。
「CO2削減」とは言わないが車を離れて自力で歩くことを継続していこう。Photo_4
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