家族の誰かが出掛ける時、かあさんはできる限り玄関まで行って見送るようにしています。
「いってらっしゃい!気をつけてね」
いつからそうするようになったかというと、ずっと以前、
突然お父様を亡くしてしまった友人の話を聞いてからです。
友人が高校生の時、お父様は会社で倒れて、それっきり帰らぬ人となってしまったそうです。
「朝、元気で出掛けていっても、夜、無事に同じ姿で帰って来られるとは限らないから…」
その友人のお母様の重い言葉です。
今日これから、お互いの身にどんなことが起こるか分からない。。。
だからこそ別れ際には笑顔でいたいと思います。
そして「気をつけて」の言霊が見えないバリアになって家族の身の安全を護ってくれると信じて、毎朝気持ちよく家族を送り出すようにしています。
「いってらっしゃい!気をつけてね」
いつからそうするようになったかというと、ずっと以前、
突然お父様を亡くしてしまった友人の話を聞いてからです。
友人が高校生の時、お父様は会社で倒れて、それっきり帰らぬ人となってしまったそうです。
「朝、元気で出掛けていっても、夜、無事に同じ姿で帰って来られるとは限らないから…」
その友人のお母様の重い言葉です。
今日これから、お互いの身にどんなことが起こるか分からない。。。
だからこそ別れ際には笑顔でいたいと思います。
そして「気をつけて」の言霊が見えないバリアになって家族の身の安全を護ってくれると信じて、毎朝気持ちよく家族を送り出すようにしています。