アメリカでエンジェルセラピーのセミナーに参加した時
退行催眠のカリキュラムがあって
自分の前世を観ることができました。
私はスペインに住む8歳の少年で
ジュリアンという名前でした。
虐待を受けているらしく
石畳の暗い路地裏の片隅に息をひそめて隠れていました。
「見つかったら殺される」という恐怖で
声も出せず、存在の気配を消している状態で
食べる物もなく、やせっぽちで孤独でした。
ある時、とうとう大きな男の人に見つかってしまい
手首を掴まれ引きずられてどこかへ連れて行かれそうになりました。
一生懸命抵抗するのですが、とても敵う相手ではなく。。。
結局、その直後に川に突き落とされ、溺れ死んでしまったのです。
退行催眠中、私は物凄い恐怖のあまり全身が震えてしまい
涙が止まらず大変でした。
魂の記憶がよみがえってしまったのです。
ホントに怖かったぁ~((((~_~;)
この前世の記憶は、自分自身の色々なことの理由がわかる不思議な体験でした。
何故自分はこうなのかという無意識のレベルの原因がわかり「腑に落ちる」ものでした。
人前に出るのが苦手で、目立つことを避ける。
できれば誰かの陰に隠れていたいと思うこと。
食べ物を残せない。今食べておかないと、次にいつ食べられるかわからないと漠然と思うこと。
大きな男の人が怖い。声が小さい。自分は無力だと思う。
自分で物事を決められない。誰かに決めてもらって後からついていく方を好む。
小さい頃、母が私を褒める言葉は決まって「あなたは居るかいないかわからないほど静かでいい子だね」でした。
前世の魂が、存在感が無いことを「良し」とする母親を、敢えて選んで生まれてきたのでしょう。
この前世体験以降、自分を責めることが少なくなりました。
「だって、少年だったんだから、しょうがないじゃん!」みたいな。(笑)
そして、恐怖の前世は終わって
今世では思いきり大声で笑っても安全だし
幸せになっても大丈夫!って、やっと自分にOKを出せるようになりました。
前世、見た方がいいですよ!生きることが楽になるから。
おススメです。
前世 その2につづく。。。
退行催眠のカリキュラムがあって
自分の前世を観ることができました。
私はスペインに住む8歳の少年で
ジュリアンという名前でした。
虐待を受けているらしく
石畳の暗い路地裏の片隅に息をひそめて隠れていました。
「見つかったら殺される」という恐怖で
声も出せず、存在の気配を消している状態で
食べる物もなく、やせっぽちで孤独でした。
ある時、とうとう大きな男の人に見つかってしまい
手首を掴まれ引きずられてどこかへ連れて行かれそうになりました。
一生懸命抵抗するのですが、とても敵う相手ではなく。。。
結局、その直後に川に突き落とされ、溺れ死んでしまったのです。
退行催眠中、私は物凄い恐怖のあまり全身が震えてしまい
涙が止まらず大変でした。
魂の記憶がよみがえってしまったのです。
ホントに怖かったぁ~((((~_~;)
この前世の記憶は、自分自身の色々なことの理由がわかる不思議な体験でした。
何故自分はこうなのかという無意識のレベルの原因がわかり「腑に落ちる」ものでした。
人前に出るのが苦手で、目立つことを避ける。
できれば誰かの陰に隠れていたいと思うこと。
食べ物を残せない。今食べておかないと、次にいつ食べられるかわからないと漠然と思うこと。
大きな男の人が怖い。声が小さい。自分は無力だと思う。
自分で物事を決められない。誰かに決めてもらって後からついていく方を好む。
小さい頃、母が私を褒める言葉は決まって「あなたは居るかいないかわからないほど静かでいい子だね」でした。
前世の魂が、存在感が無いことを「良し」とする母親を、敢えて選んで生まれてきたのでしょう。
この前世体験以降、自分を責めることが少なくなりました。
「だって、少年だったんだから、しょうがないじゃん!」みたいな。(笑)
そして、恐怖の前世は終わって
今世では思いきり大声で笑っても安全だし
幸せになっても大丈夫!って、やっと自分にOKを出せるようになりました。
前世、見た方がいいですよ!生きることが楽になるから。
おススメです。
前世 その2につづく。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます