こんばんは
昨日の続きです
乾いた床筒の入口や底や胴体のつなぎ目を段差がなくなるようにヤスリます
胴体の全体も後で色ヌメ革を貼りますのでヤスリをかけておきます
底に色ヌメをボンドで貼ります
胴体の高さを測り2mmくらい高くしてカットした革を巻きつけて少し長めに切ります
少しずつ微調整して高さ、長さがピッタリの大きさにします
底側と両脇はヤスリコバを磨いておきます
端から3mmにディバイダーで縫線をつけ、穴をあけます
この時、縦の縫い穴、短い辺は向かい合わせで穴が左右合うようにあけて下さい
上下長い辺を縫います
これは飾りのステッチです
この時縫い終わりは返し縫いしないで後ろで一結びでとめて厚みが出ないように、木槌でたたいてボンドで貼ります
土台に色ヌメを貼るスタートの線を書き、その左右1.5cmにも線を書きます
色ヌメの左右1.5cmにも線を書きます
土台も色ヌメも先程線をつけた1.5+1.5 3cmを残して両方ボンドを塗り
スタートの線からピッタリになるように貼ります
この後、浮いている部分の土台にボンドを塗って、縫い合わせて、入口を磨いて完成なのですが、この部分を縫う所をはじめてのレザークラフトでカーブ針で縫い合わせるので
このまま放置です
完成はこんな感じです
土台が入っているのでしっかりしているので、工具も入れられますよ。
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