冬、一番寒い今朝は北風も吹いて今の気温マイナス3℃ですが・・
昨夜より暖房はつけたままで、エアコンの有難さを二度三度実感しました。
朝3時ごろより、水道の水は一時間間隔でながしたりして水道凍結防止をしたりしてます。
昔、
一度水道が凍結し水が使えない困った経験があり、真冬は神経質になってしまうのです。
何気なく、
当たり前のように使う、
光熱、、電気・ガス・水道の有方さを再度感謝してる。
10年に一度の寒波到来で日本列島は冷凍・・寒いです
少しでも節約モードですが身体は冷えると体調不良になるので仕方なくエアコンはスイッチをonですがお風呂は短くシャワーモードでガスを節約する。
【なぜ?】エアコンをつけても寒い! その原因は「温度ムラ」にあり
節電しつつ、エアコンで部屋を効率よく暖めるには、どうすればよいのでしょうか。空調事業などを手掛けるダイキン工業(大阪市北区)広報グループの高木旭さんに聞きました。
設定温度を1度下げると10%の節電に
Q.まず、冬におけるエアコンの適切な設定温度について、教えてください。
高木さん「暖房時のエアコンの設定温度の目安として、環境省が推奨する20度を目安に22度ぐらいまでの間で、無理のない範囲で調整することをお勧めします。冬は外の気温とエアコンの設定温度との差が大きく、部屋を暖める過程で多くの電力が消費されます。ちなみに、エアコンの設定温度を1度下げると、約10%の節電
Q.設定温度を下げて寒く感じる場合、どうすればよいでしょうか。
高木さん「寒く感じる場合は、タートルネックやレッグウォーマーで首や足首を暖めるのもお勧めです。
室内を加湿するのもよいでしょう。実は人間が快適と感じる環境は、温度と湿度のバランスで決まります。暖房時、エアコンの設定温度を低くしていても、湿度を上げることで暖かく感じられるようになります。当社のエアコンの中には、加湿機能付きの製品もありますが、こうしたエアコンはまだまだ少ないため、加湿器や加湿機能が付いた空気清浄機を使って、室内の湿度を上げていただくとよいでしょう。
自宅に加湿器や加湿機能付きの空気清浄機がない場合、ぬれた洗濯物を室内で干すと、湿度が上がるのでお勧めです。
また、湿度は40~60%を維持するようにしましょう。湿度が40%以下になるとインフルエンザウイルスなどの活動が活発になるといわれていますが、反対に湿度が60%を超えると、窓や壁などに水滴が付着する『結露』が生じるため、カビが発生する原因となります。手軽に購入できる温湿度計を活用して、小まめに温度と湿度をチェックするのもいいですね」
Q.エアコンで部屋をより効率的に暖めるには、どのような取り組みが有効なのでしょうか。
高木さん「暖かい空気は上昇する性質がある一方で、冷たい空気は下降する性質があり、エアコンの使用時は、天井付近が暖かく、床付近が寒いという『温度ムラ』が生じます。足元が冷えるとより寒く感じやすいので、床に冷気をためないことがポイントです。天井側の空気の温度がエアコンの設定温度に達した場合、床が暖まっていない状態でも、エアコンが運転を弱めてしまいます。
そこで、エアコンの風向きを下向きに調節しましょう。エアコンから床に向かって出された暖かい空気が、天井に向かって上昇するため、部屋全体が暖まるようになります。
さらに部屋を効率的に暖めたい場合、サーキュレーターや空気清浄機をエアコンの対角線上に置いて稼働させてください。サーキュレーターや空気清浄機から出される風によって、足元の冷たい空気と天井付近にたまる暖かい空気が部屋の中でかきまぜられるので、室内全体がムラなく暖まります。
このとき、外の冷気が流入しやすい窓の近くにサーキュレーターや空気清浄機を置くと、必要以上に冷気を室内に取り込んでしまいます。窓や壁から少し離れた場所に置きましょう」
Q.短時間の外出をする場合、エアコンはつけっ放しにした方がよいのでしょうか。それとも、電源を切った方がよいのでしょうか。
高木さん「エアコンは、稼働してから設定温度に達する過程で電力を多く消費します。一度電源を切ると部屋の中が冷えてしまい、再度エアコンを稼働させた際にまた多くの電力を消費します。電力を無駄に消費しないためにも、小まめに電源を入れたり切ったりせず、30分程度の外出であれば、つけっ放しの方がよいでしょう」
Q.他にエアコンの使用時に電気代を抑えるために必要な取り組みについて、教えてください。
高木さん「2週間に1度、エアコンのフィルターを水洗いするか、フィルターに付いたごみやほこりを掃除機で吸い取りましょう。汚れがひどい場合、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗い、日陰でよく乾かしてください。
エアコンは室内の冷たい空気を取り込み、機内で暖めてから部屋に戻しています。フィルターにごみやほこりが付着していると、吸い込める空気の量が減少し、暖める力も弱まるので、部屋を暖めるためにより多くの電力が必要となります。
また、室外機の前に物を置いたり、ごみ(飛来物など)をためたりすると、運転効率が低下します。物やごみは必ず取り除きましょう」 オトナンサー編集部
冬本番なんです⁉今まで暖かく零度になれなくて、ほんどうに寒いですね。
私も湯たんぽはつかいます。お湯が冷める頃、布団乾燥機を20分暖めたらぽかぽかしで気持ちよく二度寝します。
ダウンベストは部屋の中でも必要着になりました。
まだまだ長い冬、お健康でありますように祈ります。
いつもより応援してくださり感謝!!!!!