真っ白白梅。
なごり雪降り頻る...あづま総合運動公園にて(2020.3.29)
「#1 イチョウ並木の雪景色、そして寒緋桜」の続きです。
人っ子一人いない...せせらぎ・桜の広場より・・・
移動。
1014台+8台駐車できる大駐車場の外周を通って・・・
松の木の下にツクシ(土筆)を見つける。
でもせっかくの雪。
雪帽子を被ったツクシの方が♪
ホワイトバランスを「Auto」にして撮っているけれど、結構ばらけるな。
カニの胎内には・・・
ピーターパンとフック船長...眼帯?
白雪姫と七人のこびと。
振り返れば、真っ直ぐ歩いていないことが分かる (^^ゞ
写真を撮りながらだと真っ直ぐな道でも右往左往。
山歩きの時ももちろん...これは普通に歩くよりも倍以上歩いているんじゃないかと。
実を言うと数羽の野鳥が雪を避けてこのトンネルの中に。
追い出してしまったハクセキレイ(白鶺鴒)さん、ごめんなさい。
ライオンの口から飛び出て・・・
この後、水林自然林に向かう予定。
でも見頃を迎えていそうなカタクリやキクザキイチゲの花は開いていないだろうし、雪に埋もれちゃっているんだろうな。
補助陸上競技場の向こうに霞む・・・
東京2020。
オリンピックの競技会場の1つでソフトボールや野球の試合が行われるあづま球場。
梅畑の横の散策路を通って大駐車場に戻ろうとすると・・・
今散策中最接近!
前記事で「3密」を「三密」と書いてしまったけれど・・・
「三密」は密教で、「身」・「口」(く)・「意」の三業(さんごう)。
手に印を結ぶ身密、口に真言を唱える口密(くみつ)、心に本尊を観念する意密。
「goo辞書」より
「3密」は「密集」「密閉」「密接」
ちなみに...とある動画のコメントにこんなのを見つけました。
「集」(しゅう)「近」(きん)「閉」(ぺい)
・・・。
集まらない、近付かない、閉め切らない...?
お互い(かなりの)距離を保って・・・
雪に塗れたハクバイ(白梅)を撮影。
花は終盤。
イチョウ並木を今度は上から。
轍...パトロールの車が通った跡。
早く家を出て来て良かった。
カスタムイメージを変えて。
ホワイトバランスも変えて。
いや、失敗だったかな?
あづま総合運動公園案内図を撮って・・・
大駐車場から荒川に架かるあづま公園橋を渡れば、すぐに水林自然林。
大した距離ではないけれど、車に再び積もった雪を下して...車移動。
続きます。
ステキな雪景色ですネ!
特に、ツクシが可愛いです(#^^#)
雪の上に、ちょこんと頭を出している様子や
メタセコイア並木の雪、私には見られない風景です。
こちらは、今年は雪が降りませんでした。
毎年チラチラとくらいは見られるのですが、
全く降らないと、それはそれで寂しい思いも
あります・・
でも!その割には小学校以来の、手の霜焼けが
まだ治りません^^;
今冬、積雪があった日はたった4回?で、雪景色を撮りたくても全て平日。
そして...念願の雪景色がやっと休日に広がって♪
しかも全ては隠さない絶妙な積雪量で良い感じでした。
霜焼けは小さい頃、よく手足の先に...
大人になっても治らないのは辛いですね。