まずはこちらの画像をご覧ください。
ついに！ついに♀の色違いヌメラが！！仲間に！！！
これでヌメラに関しては大満足な結果に終わりました。
意外としぶとくてゴージャスボールを何個かダメにされましたが、まあ良しとします。店売りですし。
このヌメラはヒスイヌメルゴンに育て上げることにしました。未熟な異性を理想の異性に育て上げる……まさに光源氏計画。
♂のヌメラはヌメラで普通に進化させて図鑑に色違いの姿を登録させることに。ヒスイの姿は図鑑に載らないのですよ。
で、これでお腹いっぱい……にはならず、今度はツタージャが欲しくなりまして。もちろん♀。
が、ツタージャに限らず歴代の最初の3匹（御三家）はブルーベリー学園で大量のBPをつぎ込まないと野生で出てくれないという。
必要なBPはなんと1エリア3000BP！1つのブルレクで得られるBPは20～40がいいとこ、10回クリアごとに出てくるミッションでも150BP程度……とても遠い道のり。
でも、頑張りました。コツコツ貯めて3000BPをドカーンと投入。
1回投入すればそのエリアで出てくる御三家は永続で出てくれるのでそこは良心的。
そしてツタージャを発見！……したものの、御三家は♂の比率が高い仕様。出会ったツタージャもやっぱり♂でした。
しかしそこで諦めないのがベテラントレーナー。とりあえずツタージャはゲットすることに。
いつかはやってくるであろう最強ジャローダレイドは待ちきれないので、ここでフレンドボールを投球！
5個ほどダメにされ……た夢を見た。そこは抜かりないベテラントレーナー。目の前でレポートを書いて何度もやり直し。
結果、1個もダメにされない世界線に辿り着いて無事ゲットできました。
しかしやはり気になるのが性別……と、色。
そこでメタモン大先生に活躍してもらうことにしました。
いつぞやのメタモンレイドで持て余していたメタモンをメタモン同士で交換しまして。英語版です。
そのメタモンはジャッジで「さいこう」が4つついてるいわゆる4Vのメタモンでした。
というわけで、国際交流開始。カラフシティでタマゴパワーLV2の料理を食べてタマゴをいっぱいバスケットの中に入れてもらうことに。
結果、30分×2セットで120個ほどのタマゴを割りました。
途中でメタモン大先生が持っていない「さいこう」のステータスがついたツタージャが出てきたので2セット目は交流相手をそっちのツタージャに。
あかいいとやパワー系アイテムを駆使して、2セット目を終えたら……こんなものが出てきました。
6Vじゃねーか！！
性格は無補正であるものの、裏を返せば苦手な味が存在しないので、嫌いな味だと混乱するきのみを投げつけられても混乱しないお得な性格。
しかし案の定性別は♂、しかも普通の色……。
6Vは貴重だし、諦めますかね。
神は言っている、ここで終わる運命ではないと……。
というわけで、この6Vツタージャとメタモン大先生のペアでまたタマゴを作っては割る作業を続けたいと思います。
妥協点は2つ。
a.6V♀ツタージャが出る
b.色違い♀ツタージャが出る
色違いでも♂だったら続行します。いつになったら性別を変えられるシステムが導入されるんでしょうかね？
ところで、話は少し変わって確率の話を。
こういう運が絡む要素では、確率は切っても切れない関係にあります。
問題は、その確率の考え方です。
「100回に1回の確率でレアなアイテムが出る！」といった話はよく見聞きしますが、実際に100回トライして1回は出るものでしょうか。
わかりやすくするためにトランプで考えてみることにします。
例えば、「スペードのA」が出るまでトライするとします。「52回に1回の確率でスペードのAが引ける！」とでもしましょうか。
ここで、トライした直後の行動が確率に関わってきます。
カードを引いてからシャッフルする前に「引いたカードを除外する」か、「引いたカードを山札に戻す」かで変わってきます。
前者の場合は山札は52枚なので最悪でも52回目までには必ず引けます。
では、後者の場合はどうでしょうか。こちらはいわゆる「ガチャ」と同じです。
52枚あるトランプのうち、スペードのA以外のカードは51枚なので、1回引いてスペードのAを引けない確率は51/52です。
では、これを繰り返すとどうなるでしょうか。
「52回に1回の確率で～」から考えて、52回トライしてみます。
52回もトライして1回も引けない不幸な方が現れる確率は、
（51/52）^52≒0.36（36%）
つまり、100人のうち36人は1回も引けないことになります。意外と多いですね。
話をポケモンに戻して。国際交流で色違いが出る確率は最大で1/512です。（ひかるおまもり+国籍違い、かがやきパワーは無意味）
では、こちらも512回トライして1回も色違いが出ない確率を計算してみます。
（511/512）^512≒0.36（36%）
なんと、こちらも36%になりました。
実はこれ、数学的に考えると「n回に1回の確率で～」はn回トライすると36%に収束していきます。
詳しい話はこちらのページなんかを読むとなんとなーくわかると思います。
では、発想を変えて。512回トライして1回も出ない確率が36%なら、どれだけトライすれば現実的な確率になるのか？
1000回、2000回、3000回連続でトライする計算をしてみます。
(511/512)^1000≒0.14（14%）
(511/512)^2000≒0.02（2%）
(511/512)^3000≒0.002（0.2%）
2000回で2%、3000回もトライすると1%未満と、もう出ない方が珍しいレベルです。
さて、仮に3000回トライするとなるとどれだけの時間がかかるのか？
30分1セットで60回トライできるとします。つまり、
3000回÷60回トライ=50セット
50セット×30分=25時間
Oh……恐ろしい。これがポケモンの闇、廃人の世界です。
しかも性別などの厳選も考慮するとなると……。
さて、長くなりましたがこの一言でシメたいと思います。
「早く性別を変えられるシステムを採用してくれー！！」
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体重:80.4kg 体脂肪率:27.0% 脂肪量:21.7kg 筋肉量:55.6kg
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