U-keyの気ままな日記

毎日21時に更新予定で筆を進めていくです。

資格試験のおもひで

2023-08-26 21:55:00 | 日記

今日のお話は自分が取得した資格の話でも。

 

初めて取った資格はワープロ実務検定2級と情報処理検定3級、それぞれWordとExcelに関する資格で中学2年の時に取りました。

まだ家にパソコンがなく、親がワープロで文章を打っているのを横目で見ていた辺りから芽が出始めていたのでしょう、その頃のワープロは当時の自分にとっては「豪華なおもちゃ」程度の認識でしたが、でたらめなグラフを作ったりしていた記憶があります。

小学生でようやくパソコンデビュー、初めはスペースキーすらわからないド素人でしたが、1~2週間ぐらいでキーボードの各キーの意味とローマ字入力を覚えました。

そして中学2年、美術と情報の教師であり担任の先生でもあったN先生からパソコンのスキルを買われ、土日の休みを返上して資格試験合格への特訓に励みました。(ちなみに高校卒業までずっと帰宅部でした)

そして試験が終わり、見事合格。ワープロの方は滑り止めとして3級も受けていたのですが、杞憂に終わりました。

中学3年にもなるといよいよ受験勉強にも手を出さないといけなくなりましたが、更なる高みを目指してワープロ実務検定1級と情報処理検定2級を受験。そして合格しました。

これが高校受験の決め手となったのか、どうにか市内の進学校に合格できました。(本当は別の高校を狙いたかったのですが、不良の同級生がそちらを選んだため泣く泣く諦めました)

高校に入ってからは資格とは一旦縁がなくなりましたが、卒業後に地方公務員試験を受験。残念ながら1回目は落ちましたが、2回目は1次試験を合格。もっとも、『コネ』がなかったのと持病のカミングアウトが重なってか結局地方公務員にはなれませんでした。

 

それからちょっと説明しがたい仕事(履歴書には書けそうもない持病に関係する仕事、と言っておきます)をしつつ、本屋で何か良さそうな本はないか立ち読みしていたら偶然出会った日商簿記3級の参考書と問題集に出会い、受験。1回目は落ちてしまいましたが2回目で合格しました。

この頃とあるパソコンスキルを競う大会の話を持ち掛けられましたが、その時は簿記検定で頭がいっぱいで一旦パス。しかしパソコンスキルをもっと伸ばしてみたらどうかと誘われ、専門の施設に入所。そこでパソコンの主にプログラミング関係の資格をいくつか取りました。

ここでパソコンスキルを競う大会に参戦、見事最優秀賞を勝ち取り全国大会まで足を進めました。もっとも、全国の壁は高く入賞は叶いませんでしたが。

そして、現在に至るといったところです。いくつかぼかしている部分がありますが、詳しく書くと特定されかねないのでご了承ください。

 

今まで取った資格一覧を…と言いたいところですが、実のところ専門の施設で取った資格の詳細は忘れてしまっていたりします。

探せば合格証書が出てくると思うのですが、精々3級程度、プログラミングの各言語の初歩的な資格だったりするのであんまり書く価値もないと思うので。

ただ、Webクリエイター能力認定試験エキスパートに1発合格したことはそこそこ自信を持って書けるので書いておきます。

 

ちなみにワープロ実務検定と情報処理検定はもう何年も前に別の検定に統合されたようです。

なお、当時の担任の先生からはワープロ実務検定2級に合格すれば情報の単位を免除してもらえると言われました。もっとも、行きたかった高校の話だったので結局免除はされませんでしたが。

とはいえ、パソコンスキルの資格試験のおかげでかなり情報処理には詳しくなりました。今でも親のパソコンのトラブル解決に手を差し伸べたりしています。

ただ、どちらかと言うと得意分野はデータ・プログラム関係の方で、配線や組み立てといった実物に手を入れる方は苦手だったりします。結構不器用です。

というわけで、資格試験の思い出話でした。(この記事を書く直前に親からスマホについてのヘルプの声が飛んできたので遅刻したと言い訳しておきます)


弁護士のすがた

2023-08-25 21:00:00 | 日記

[スレア]

「今の発言には、大きなムジュンがあります!!」

 

と、某法廷バトルの主人公の決めポーズをマイキャラにさせてみました。

講座のイラスト素材として描いたので先行公開となります。

ついでなのでこの子の簡単な紹介も。

【スレア・オーガンド】
ドラゴンの少女。莫大な知識を自由に引き出せる能力を
活用して後の世代に知識を継承するために、
教師になることを目指している。今回はその特訓として
イラストロジックの論理を詳しく説明する。

 

以上が講座内で使う予定の紹介文です。ここからは衣装デザインなどの小話。

・紫の服は首輪からお腹側と背中側に2枚の布が垂れているだけ。横はガラ空きで見出しのようなポーズを取るとワキから腰のラインが見える。

・下着はつけていない。本人曰く「下手に隠す方が恥ずかしい」とのこと。

こっちは講座内では使いません。余談ですので。

 

ちなみに今日は真まじんのかなづち99個を目標にドラクエ7をやる予定です。

が、新規イラストもイメージが頭の中にあります。

いつか公開するかもしれません。…できるものなら。


たまには休息を

2023-08-24 21:00:00 | 日記

今日は講座作成に時間を割かずに息抜きをすることにしました。

で、何をしていたのかというと3DS版ドラクエ7のエテポンゲをひたすら倒していました。

エテポンゲは特別な石板があるおかげで何度も戦えるボスモンスターの一種なのですが、その倒した数を999にしようと思いまして。

開始時点で大体631回ぐらい、20時の時点でここまで倒しました。

 3DSの画面を直接キャプチャーすることはできないのでスマホ直撮り。762回になりました。

1回倒すのに約1分かかるので、999回にするにはあと237回、休みなしで4時間程度かかる計算になります。(60回×4時間=240回)

まあ、他にもカンダタを倒した回数やNPCからもらえる石板のクリア回数も999回にする予定ではあるので、もう1年ぐらいは長持ちしそうですが。

本当はニンテンドースイッチに移行したいと思ってはいるのですが、3DSの方が小さくて持ち運びやすいということもあるのでなかなか移行できないのです。

スマホ版は途中で電話がかかってきたり電池切れになると色々と不便だったりとデメリットの方が大きいのでスマホゲームはあまり手を出さないようにしています。

基本無料のゲームは大抵スタミナやら課金要素やらガチャやらで縛りをかけてくる悪質なゲームだと思っているので。

正直課金が青天井だったりガチャにお金がかかるゲームは敬遠したいのですよ。

 

話がそれました。とりあえず今日ぐらいは創作活動からは手を引いて好きなことに熱中したいのですよ。

作業ゲーが好きなことというのもまた変人な考えですが。(作業ゲーが好きな人、お許しください!)

明日は絵でも描こうかなと思っています。講座に必要な素材が出てきたので。


RPGツクール2000時代のおもひで

2023-08-23 21:00:00 | 日記

自分がプログラミングに興味を持ったのはRPGツクール2000(以下ツクール)がきっかけでした。

ツクールでごちゃごちゃやっていたらふとドラクエのポーカーが頭に浮かびまして。

そして、「RPGのドラクエでポーカーが遊べるのならツクールでもポーカーが作れるのでは?」と思ったのです。

その結果、結構ガチなポーカーを作ることに成功しました。

その後、CPU対戦型ポーカーのゲームを見て「これもツクールで再現できるのでは?」と思いました。

その結果、かなり苦労しましたが(バランス調整はともかく)作れちゃいました。

更にその後、テキサスホールデムというポーカーを知り、「今度はオンラインゲーム風のテキサスホールデムを作ってみようかな?」と思ってしまいました。

が、それは実を結ばず。320×240という限られたスペースではちょっとばかし無理がありました。

とはいえ、これらがきっかけで「最初に作るのはポーカー」という考えが根付きました。

もっとも、中身の処理は文法こそ違えどほぼ同じでも、素材の自作に苦労して結局その考えは捨てることになるのですが。残念。

 

とはいえ、これらがきっかけでプログラミングに目覚めたので、自作RPGを作るとしたら余裕があればポーカーを仕込むかもしれません。タブンネ。

さすがに講座にポーカーは仕込みませんが。


半透明はドット絵での表現では限界がある

2023-08-22 21:00:00 | 日記

画像素材を編集しているとドット絵ツールだけでは限度があったりします。

半透明が表現できないのです。

普通のドット絵では透明にできる色は1色だけ、半透明を表現するには別の画像編集ソフトを使う必要があります。

まず真っ先に手を出したのはGIMPでした。しかし、幅が極端に広いと拡大したり微調整に苦労したり。

次に目を付けたのはスマホ版アイビスペイントでした。これなら定規ツールと消しゴムツール、スマホ用タッチペンでどうにかなる。そう思って…1枚の絵が完成しました。

と、大げさに言ってはみたものの上部だけが黒と透明色のグラデーションになっている素材ですが。

 

今日はボタン処理の実装と講座の台本作りで自由時間が潰れました。

どちらもバグ取り、台本書きと色々苦労する作業です。

まあ、ボタン処理は大方バグは取れたのですが。台本を書いていると某有名RPGのシナリオライターY.H.氏の苦労が伝わってきます。

 

ちなみに講座のメイン部分は漫才方式で作っています。某4つくっつけると消えるパズルゲームと某乱闘ゲームのハイブリッドみたいな感じで。

まだ未完成なので見せられませんが、いずれはスクリーンショットを公開したいと思います。タブンネ。