略して「たまズル」。「たまパズ」だとちょっと語呂が悪い。
解き終わったパズル雑誌の次の号が出るまでのつなぎが欲しくなったので近場の本屋でパズル雑誌を2冊購入。
1冊目はイラストロジックの雑誌。問題数に惹かれて購入。
これだけでも良かったのですが、近場とはいえ徒歩で行くには厳しい距離の本屋なので、リザーブタンク的なパズル雑誌を求めてこんなのも購入。
イラストロジックではなくナンプレですが興味を惹かれたので購入。
この2冊に予備の鉛筆4本とセットで2000円ちょっとの出費。
普段イラストロジックばかり解いてる自分ですが、ナンプレも嫌いじゃないです。
イラストロジックは解き終えると絵が完成するご褒美がある代わりに鉛筆の消耗が激しい、ナンプレはシンプルだけども鉛筆の消耗には優しい、とどっちにも個性と利点欠点があるのです。
難易度で比較するのはちょっと難しいです。
でも、懸賞の豪華さから見るとイラストロジックの方が難しそうなイメージなんでしょうね。
実際に場数を踏んでロジックが見えてくると50×50ぐらいの問題なら1時間程度で解けるようになります。ソースは自分。伊達に20年以上もイラストロジック解いてません。
逆にナンプレはあんまり解いたことがないので経験としては中の下ぐらいですが、ロジックはそこそこ掴んでいるのでまあまあのペースで解けます。
ナンプレのゲームソフトってあんまり聞いたことがないんですよね。
やっぱりビジュアル的に面白味が薄いからでしょうか。
そう考えるとゲーム機でのイラストロジックの基礎を確立したピクロスシリーズ恐るべし。やはり先駆者は格が違った。
で、この2冊なんですが実はまだ5問程度しか解き終わっていません。
というより、イラストロジックの懸賞問題を優先しているんですよね。
ナンプレは全部解き終わった時の非常食というか。
イラストロジックの方は懸賞がかかっていない問題は答えが載っているので自動解答ツールのエサとしておいしくいただきます。まあ、懸賞問題が終わったら鉛筆と消しゴムと鉛筆削りの3点セットを装備して結局残りの問題も解くのですが。
ただ、カラー問題は悩みどころです。
色鉛筆はなくはないんですが、やり直しがきかないのと使われている色に合った色鉛筆があるとは限らないのが難点でして。
それもあってカラー問題に懸賞がかかっている雑誌は敬遠しています。
Excelとかでパソコンに問題の情報を流し込んでパソコンで問題を解く、みたいなことができれば楽にはなるのですけどね。
イラストロジックの解答代行サービスみたいなことも考えたのですが、お金払ってまで代行してもらうのは抵抗があるみたいで。
ココナラでやろうとも考えたのですが「必ず」とか「どんな問題でも」みたいなワードがNG喰らうっぽいので実行には移せてないのです。
ともあれこれでしばらくはパズルに困ることはなさそうです。
長くなったので今日はこれでおしまい。
----
体重:81.3kg 体脂肪率:26.1% 脂肪量:21.2kg 筋肉量:56.9kg
----
ナンプレの自動解答ツールも作ったら……とも考えましたが、踏んだ場数が少ないのと一部が合体してたりする型破りなナンプレの存在を考えると、現時点ではまだ作れそうもないです。
完成形に魅力をあまり感じないのもマイナス点。
まあ、今はコツコツとイラストロジックの自動解答ツールを作っていくです。