昭和41年3月新築の一戸建ての媒介依頼があり現地へ出向いた。
昭和53年11月に増築登記がされ昭和61年5月に現所有者が家の程度が良いという理由で購入し、現在までに何回かに別けてリフォームをしている。
風呂をシステムバスに替えたり、床暖房を付けたりと、良い物がずいぶん付いている感じがします。
家の中に入って査定すべくプロの目で見るも、床がしっかりしている。ほとんどこの年代の物件では床がブヨブヨしていて、全面改装に至るケースが多い。
別けてリフォームしているので室内の統一性にやや難があるが、今はやりの自分参加リフォームなどを施す物件としてはぴったりで有ります。2階建てで建て延べ面積107.94㎡は施工もやりがいがあると思います。