昨日5年に一度の取引主任者証の法定更新の講習日であった。なぜかこの業界講習が多い。私の所属する大阪宅建なにわ阪南支部でも本部主導の講習会がたびたび開催される。そうしますと、おのずと内容がだぶつくのである。また更新という事は過去何回かは講習を受け、実務に携わっておられると考えられる。またまた法定講習(受講料分11,000円)ではあるが内容は他の講習とのダブリ・どこかで聞いた話ばかりだった。それならば所属団体(宅建・全日など)の義務講習を受講している人には法定講習を免除するような配慮は出来ないものなのか。
昨日は定例の評議委員会がなにわ阪南支部にて開催された。三月末で年度替わりするので予算の執行状態の報告や来年度予算の草案などが話し合われた。また支部規則の見直し作業の必要性の説明があり審議に入ったが意見多数により次月に持ち越し審議となった。そのあとは、いつもの事であるが役員有志にて軽く飲みながら親睦をはかった。
昨日、大阪宅建なにわ阪南支部青鳩会研修会に参加した。あさ8時30分の出発である。おやおや一人いない。即刻電話すると「今起きたとこや」と爆睡であったとの事。高速道路和歌山方面に入り予定どおり司法書士さん(平日なので名前はあえてふせておく)の実務講習があり、今回のテーマは債権回収として滞納家賃の回収方法を主に話された。質疑応答でもたくさんの意見が出て活気があった。広川インターで降りると目的地の 稲むら火の館 へ到着。あれー おやおやの彼が来ている。起きるやいなや超特急でやってきたとの事。(彼は支部の役員で責任感が強い) 稲むらの事は私が説明するよりも一度行かれるとためになると思います。
昼食はいつもとおりワイワイガヤガヤ。今回は青鳩会会員(若手)が少なく、年寄りの応援で人数が集まっている。年寄りは一杯飲むと元気が出る。うるさいうるさい。
次の目的地、駒ヶ谷のワイン工場に到着。製造工程を経営者である専務さん(女性)が懇切丁寧に熱意をもって対応していただき非常に勉強になった。
今回も青鳩会役員が手際よく段取りしていただいて感謝の次第であります。
帰宅までワインのびんを数本持ち歩くのはやはり重かった。
昼食はいつもとおりワイワイガヤガヤ。今回は青鳩会会員(若手)が少なく、年寄りの応援で人数が集まっている。年寄りは一杯飲むと元気が出る。うるさいうるさい。
次の目的地、駒ヶ谷のワイン工場に到着。製造工程を経営者である専務さん(女性)が懇切丁寧に熱意をもって対応していただき非常に勉強になった。
今回も青鳩会役員が手際よく段取りしていただいて感謝の次第であります。
帰宅までワインのびんを数本持ち歩くのはやはり重かった。
宅建協会なにわ阪南支部では若手中心の研修組織として青鳩会がある。若手中心という事で55歳までの年齢制限があるが、イザ支部活動を行おうとすると定員の人数がなかなか集まらない。そこで年寄りにもお声がかかる。担当役員が一生懸命企画立案しているのを知っているので何はさておき参加させていただく事にした。今回の研修はバスで和歌山県の津波防災センター「稲むらの火の館」へ出向き、帰りは大阪府の河内ワイン工場へ製造見学に行く工程。車中では司法書士さんをゲストに向かえ実務に対する講習が予定されている。バス移動のため車中では和気あいあいと意義ある一日になるように祈るが結果はいかに。
新規物件をネット登録すると一般ユーザーから必ず引き合いが入る。メールで資料請求の場合は実体がある程度つかめるが、電話の場合に非常に手こずる事がある。こちらの物件の事を細かく聞いて自分なりの実体を形成しようと思っているので質問が熱をおびる。しかし、よくよく考えてみると不動産は高価な買い物で生涯でも数えるぐらいの取引しかしないであろう。情報収集のつもりであろうが適切な情報を得るには現地に出向くのが一番である。そこにはその物件の価値観のすべてが詰まっているのである。お客様からの「価値観のすべてを電話で教えて」には参った。