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海外市況
〇ダウは反落(21052)「雇用統計では景気動向を映す非農業部門の雇用者数が前月比70万1000人減と、2010年9月以来の減少となった。外食や小売業の落ち込みが大きく、全体の減少幅は市場予想(約14万人減)を大きく上回った。失業率は4.4%と前月(3.5%)から大きく上昇した。(平均賃金は前年比3.1%上昇)。労働市況の急速な悪化を映した。米国の新型コロナの感染状況の悪化、米景気への懸念が強まり、幅広い銘柄に売り」〇原油は大幅高(28.34)「主要産油国が減産に動くとの観測が強まり、需給改善を見込む買いが入った。サウジアラビアは2日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国やロシアなど非加盟の産油国に緊急会合の開催を呼びかけた。協調減産を協議するという。ロイター通信は3日、「ロシアのプーチン大統領は減産に協力したいと述べた」とも伝え、需給悪化の懸念が後退した。一時は14.0%高まで上昇した。買い一巡後はやや上値が重くなった。減産に踏み切っても、新型コロナウイルスによる原油需要の落ち込みを補いきれないとの見方も多い。連日で大幅高となり、週末を控えた利益確定売りも出た」、金は続伸(1645.7)
〇米国債は続落(10年債利回り上昇0.60%)「米雇用統計の悪化を受けた株安で買い優勢で推移した後、取引終了にかけて週末を前にした持ち高調整の売りに押された。「来週は3年、10年、30年物国債の入札を控えており、需給の緩みを意識した売りも出た」との声もあった。2年物国債相場は横ばい。利回り0.23%」。
〇日経平均先物夜間引けは、17700.
〇(為替)「欧州の景気指標の悪化を受けて対ユーロやポンドでドルが買われ、対ドルでも円の重荷。3日発表のユーロ圏や英国の3月のサービス業の購買担当者景気指数(PMI)確報値が速報値から下方修正。「基軸通貨であるドルを確保しておきたい」との考えがドルを支えているとの指摘も」
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