選挙はみずもの (投票箱を)開けてみなければわからない。 僅差の場合(郵便投票での差が勝敗を左右するような場合)法廷闘争にもちこまれ10/26に承認される(予定の)故RBG判事の後任のパトリック判事で6人となった保守派最高裁判事と、革新系3人の最高裁判事が、次期大統領を決めることにもなりかねない。 全世界の注目が集まるところである。 現在主張されている対中国政策・コロナ政策には方向性・基本的な方針に大きな違いはなく、 かって中国共産党と太平洋分割を協議し、シリアへの優柔不断が難民問題やロシアのクリミア占領を招いたオバマ政権での副大統領だったことや息子が中国ビジネスで稼いでいることを注視するのか、習近平をたたえて友人といい、中国共産党のコロナ拡散への対応・非難が遅れた点を重視するのかといった 投票者の視点でその政策への信頼度は変わってくる。このTV討論会がまともな政策議論となりこれらの見方を裏付けるような発言や反応がでないかに注視したい。ただ分断を深めるアメリカで、トランプ大統領は過激ともいえるトランプ岩盤層にくわえ、伝統的な共和党保守層の支持を固められるのか、バイデン候補はサンダースを支持した革新系の若者がどこまでバイデンに本気で投票するのか、ヒラリークリントンほどの反感はかっていないものの、エスタブリッシュメントへの反感を持つ庶民派知識人の票をどこまで確保できるのか、アメリカ分断のリトマス紙としても注目したい。(写真は1960年ほぼ無名のJFKが現職副大統領のニクソンを破る大波乱のきっかけとなったTV討論会から)p>
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