犬のまりちゃんと風のふく丘

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チューニング

2011-02-15 22:53:04 | 磯アイテム
いつものウキコレクション カラフルでしょう

私が、お世話になっているフカセ釣りのウキは、キザクラ社です。

どんぐりウキ、水平ウキ、環付きウキと使い方は、バラバラです。その日の気分で使ったり、1年間一種類のウキで通すこともあります。

ウキにキザクラバランサー(板鉛)
張って沈むスピードを調整するのですが、多く張ったり、剥いだり、小さな物を貼り付けたりと磯場の釣座で調整しながら釣行するのです。 しかし、多めに張ったバランサーを少し剥いで軽くするのに、

   板鉛を剥がし、破っていました。 どうも旨くいかない

ある日、同じキザクラ社の師匠の五島の「ゴン隊長」ブログ(2011年 1/18号)にウキに貼り付けたバランサー調整のノウハウが書かれてました。それを即ゲットして真似てみようと思ったのです。

それを行うアイテムが

             小さなナイフ付きカッター


ウキに貼り付けた板鉛に傷を入れて少しずつ軽くしてその場の仕掛け入り具合を微妙に調整しているのです。



ナイフ付きカッターを福岡市内4軒の釣り道具屋さんで探しましたが、結局見つからず



これを買ってしまいました。 どうも、淡水の鮎等の魚の腹処理用のナイフと言うよりもメスです。

少し腰が柔らかいようですが、切れ味は、メスですから最高でしょう。


折る刃のカッターナイフに似てますが、ちょっと小型で、ピンオンリールに付けることが出来ます。



先端恐怖症の方に、チョット小さな写真で

   


替え刃が2個付いてます。



買った以上、釣果出すまでウキにバランサー張り、その場でどんどん調整していこう。


キザクラ社では、今年、微調整用のバランサー(板鉛)を従来製品より小さな物を追加発売されるそうです。



                          恵みのアイテムになるように磯場、ウキを観察しよう。

ゴン隊長さん貴重なアドバイスありがとうございます


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