かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

高度成長期を支えたのか・・・

2010年08月04日 12時10分00秒 | ひとりごと
 前回の続きです。

 フクダ電子アリーナに隣接する、千葉市蘇我スポーツ公園の一画にそれはありました。

 JFEスチールの第5溶鉱炉のモニュメントです。

 

 この溶鉱炉は、1965年(昭和40年)から、2004年までの39年間

 鉄を溶かしてきたそうです。

 2008年にJFEスチールが、造形作家に依頼し、寄贈したと書いてありました。

 周りには、高炉内に貼ってあった、耐火レンガも一部として、使われていました。

 

 上の写真は、看板をカメラで撮って、PhotoShopで見やすくしました。

 こういうモノって、会社の熱い「想い」が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 壊されていく高炉と

 それを伝える「想い」のツーショット・・・

 



 おっちゃんは、こう言うのに弱いんだよなぁ・・・

 (T_T)


つづく


まさに 工場萌 

2010年08月04日 00時00分08秒 | ひとりごと
 8月1日(日)今日も早朝から、ウォーキングです。

 今日は、いつもの青葉の森とは逆方向

 蘇我駅より海側に向かいます。
 
 

 蘇我駅の高架から見える、JFEスチール(株)の千葉第5高炉です。

 以前にも紹介しました。

 現在、取り壊し中です。

 

 気になって、ウォーキングのついでに見てきたいと思います。


過去ログ:

 ブラック・レインかハウルの動く城

 休んでいられないんやけど


 ワイドモードで取りました。

 近くで見るとほんまに大きいです。

 解体もかなり時間がかかっているようです。

 

 ここが溶鉱炉の中心、心臓部です。

 100メートルの高さがあるそうです。クレーンも大きい

 

 映画のワンシーンを見ているようです。

 天気が悪いのと、コンデジでは、これが精一杯の画像(T_T)

 

 手前を走るトラックから、大きさが分かると思います。

 

 ここは、フクダ電子アリーナ(千葉市蘇我スポーツ公園)と隣接していますが、

 帰り道、気になる物を発見・・・

 

次回につづく