かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

金沢に出かけよう その4

2012年12月01日 17時00分00秒 | ちょっと お出かけ
 早いもので、もう師走 ┐(-。ー;)┌

 会社で大きなイベントがあり、バタバタとしていました (;^_^A

 忘れないうちに、まとめて投稿、長文(多写真)です m(_ _)m

 お麩弁当で満足したあとは、腹ごなしに散策です

 先ずは、長町武家屋敷跡界隈から

 すごく大きいお宅やなぁと、テンションが高くなる かふかの妻

 

 いや、今住んでる人は維持管理が大変かと思います

 武家屋敷跡は、入口を覗くだけでUターン (^^ゞ

 中は過去の実績から?大体想像がつく・・・

 

 大野庄用水を抜けて、次に訪れたのは

 尾山神社

 

 加賀藩前田利家公と、お松の方を祀る神社ですが

 三層楼門に飾られた、五彩のギヤマンが有名とか・・・

 重文です

 

 先ほどの楼門と反対側にあるこの社殿の組み合わせが

 異質でした

 ちょうど七五三のシーズン

 

 かふか家もいつかはこんなシチュエーションに加わることに

 なるのか、子供たちの幼い頃を思い出しながら

 かつ、未来を想像してました (^^ゞ

 

 先ほどの喧噪とは全く異なって

 静かな空間がその裏に広がっていました

 家紋入りのレンガに囲まれた中に、利家公を祀る社がありました

 

 境内には、庭園がありモミジの紅葉が綺麗でした

 飛び石や回廊が雨に濡れて滑りそうでしたが

 ちょっと散策

 

 おかげでこんな綺麗な場面に遭遇

 踏みつけるのを躊躇してしまいます

 

 

 雨も上がったので、夕食まで更に歩きます (;^_^A

 金沢らしい消火栓のフタ

 

 続いてやってきたのが、金沢21世紀美術館

 SANAA(サナア)による円形総ガラス張りの建築は

 以前テレビでも紹介され知っていました

 

 結構人が多く、チケットを買うのに行列が出来ていました

 現代芸術には、訳のわからないものも多くありますが

 共感できるものや、ハッとさせられるものもたくさんあり

 かふかの妻は、楽しそうでした (o^-')b

 

 芸術を堪能したあとは

 小腹を満たす ъ( ゜ー^)♪

 

 夕方また小雨が降り出しましたが

 傘をささなくてもいいようです

 

 予約していた居酒屋へ

 やっと夕食です o(^-^o)

 

 

 

 

 

 白エビのかき揚げは、衣が多くて今一でしたが

 あとは美味しく頂きました d(*^v^*)b♪

 帰りのタクシーで、運転手さんに明日も雨やし残念だねと

 言われてしまいました (T^T)(T.T)(T_T)

 ホテルの窓から見える金沢駅

 

 翌朝

 天気予報が外れて、太陽が・・・ ъ( ゜ー^)イェー♪

 

つづく