かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里 始まる

2013年03月12日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
今年も湧き水の里の保全が始まりました

 毎月、第2日曜日がその日となります

 天気はいいのですが、靄が掛かった感じです

 素浪人Kenさんが言ってた、「三種混合」のせいかもしれないですが

 千葉の場合、関東ローム層の砂埃も加わって、「四種混合」かも・・・

 

 ズームアップすると

 山の木々は、春の準備をしているようで、

 新芽が銀色に見えます

  

 本日も、いつものメンバー

 花粉症の人もいて、マスク姿が多い

 

 本日の作業は

 遊歩道と田んぼに倒れかかった「竹」の処理

 管理する人も少なくなり、維持が難しくなっています

 

 写真のように、雪の重みや、枯れた竹が邪魔をして

 竹が倒れています

 

 これを伐採して取り除くのですが

 枝が絡み合って、とても厄介な作業となります

 

 手ノコやチェーンソーで竹をカットしていきますが

 足場が不安定で、なかなか思うように出来ません (T_T)

 

 大まか作業が終了

 風が強くなり、空が霞んでいます

 私は平気ですが、近くに杉林もあり花粉がすごいようです

 

 ホタルの幼虫が生息している小川

 セリなどが新芽を出していました

 副会長の話によると、小川の一部が土ごと持ち去られたとか?

 カワニナ狙いでしょうか?

 酷い話です  -_-#

 

 紫陽花の新芽を見ていたら

 根元に「蕗の薹」が顔を出していました

 

 里山に本格的な春の訪れが

 迫っています ヘ(^o^)/

つづく