かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

久し振りの 帰れま10

2014年06月04日 10時00分00秒 | ウォーキング
 青葉の森です

 朝早くから沢山の方が、ウォーキングしています

 もちろん私もメインは歩きですが、カメラ片手に

 生き物ウオッチングです Σ【◎】ω ̄*)パシャッ

 

 鳥ですね

 たぶんムクドリ

 あまり興味がないのでこれくらいの認識レベル (^^ゞ

 

 いつもの紫陽花ストリート

 花はまだ早いようですが、大好きな「虫」の宝庫です (o^-')b

 先ずは、虫世界のギャング

 シオヤアブなどの仲間で「サキグロ ムシヒキ」です

 

 ムシヒキと言う種類で、他の昆虫を捕食します

 下の写真は、ゾウムシの仲間を食べている所 (^◇^;)

 

 たぶんこのゾウムシと同じです

 おそらく「コフキゾウムシ」かな、、、先ずは1匹

 

 かと思えば

 こんなお洒落な写真も撮れる

 おそらく「ジギタリス」の花と「ムシヒキ」、、、で2匹目ゲット

 

 続いてカミキリムシの仲間、「ヒメヒゲナガカミキリ」です

 名前の通り、ヒゲが長い (^^ゞ

 3匹目ゲット 

 

 こちらも同じくカミキリムシの仲間

 紅色が鮮やかな「ベニカミキリ」単純なネーミング (^^ゞ

 4匹目ゲット

 

 タンポポの綿帽子に止まった

 カメムシの仲間、「アカヒメヘリカメムシ」光沢があり

 キラキラしていました 5匹目ゲット

 

 6匹目は、「ホソハリカメムシ」

 肩が張っているように見えるから?

 

 7匹目もカメムシの仲間

 「アカサシガメ」小昆虫を捕らえて体液を吸います (´д`)

 

 ハルジオンの花に止まったキリギリスの仲間

 まだ幼虫ですね、脱皮を繰り返し大きくなります

 8匹ゲット

 

 よく見かける「ホソヒラタアブ」

 釣りのウキのような模様ですね

 幼虫は、アブラムシを食べます

 9匹ゲット

 

 さてさて今回のメインゲスト

 白と黒の変なやつ (・ω・)

 1センチくらいボタンかと思いましたが

 私も初めて見ます

 

 何かの幼虫の様だと言うことは分かりましたが

 わからず、帰ってから調べました

 「アカスジキンカメムシ」の幼虫でした

 写真はこちら「昆虫エクスプローラーから」お借りしました

 10匹目は、カメムシ界の宝石です (o^-')b

 

 おまけ

 カタツムリですよね

 よく見ると綺麗な渦巻きになっていますが、これには法則があります

 動物の成長の曲線である「ラセン」の中に、整数比として

 「フィボナッチ数列」というものがあり、これに則り成長している

 そうです (-ω-)

 

 黄金比(黄金分割)とも関係があると聞いたことがある

 だから美しいのか m(_ _)m 

つづく