かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

潤いの森 樹木調査

2014年09月11日 10時00分00秒 | 潤いの森
 会社の行事として毎年「環境ウイーク」を設けています

 海外含め全社の活動です

 今年千葉は「潤いの森の樹木調査」でしたが

 昨年は、私好みの「生き物調査」でした (^^;;

 

 8月9日(土)の計画が台風や悪天候のため、都度順延され

 9月6日(土)となりました

 早朝から、「防災広場」でその準備です

 

 テント張りも、防災訓練のおかげで手慣れたもの

 この訓練がイザと言う時に役に立ちます (o^-')b

 

 潤いの森にある「樹木」の数や種類を調査し

 生き物が住みやすい環境にしていくためのデータとします

 

 箱に入っていたのは、下の写真の通り

 お手製の樹木図鑑、チェックシート、ロープ、名札、筆記用具などです

 

 2000坪もあるので、エリアに分けて

 調査します

  

 従業員の家族含めて、約30人

 今回は、市にお願いして「樹木士」と呼ばれる

 木の専門家にもお越し頂き、調査をお手伝いして頂きました

 

 木の樹皮や葉っぱを図鑑と照らし合わせて

 名前を調べます

 コナラとクヌギよく見ないと分からないです ┐(-。ー;)┌

 

 子供たちは遊び上手

 画板が秋の草花で、花器になりました (o^-')b

 

 こんな訪問者もいたりして

 都度手が止まります (≧▽≦)

 

 名前が分かったら、エリアと連番と名前を名札に書いて

 白いロープで固定します 

 

 白いロープは、調べ残しを防止するための目印にもなります

 (^_^)b

 

 私たちが調べた後、樹木士がもう一度

 名前が合っているか調べてくれます

 終わった木には、黄色いロープが巻かれます

 

 こんなデンジャラスなキノコもあったりして

 子供たちも大喜び (^∀^)ノ

 

 約1.5時間

 速報レベルでのまとめを行いました

 結果、多い順に「コナラ」や「クヌギ」、「クリ」など

 44種類316本の樹木を記録しました

 

 この後、防災訓練として

 災害用トイレ組立レースや炊き出し訓練を

 開催しました (≧▽≦)

 


つづく