2011年から本格的に潤いの森を整備している３年くらい前から、「ヤマユリ」が咲くようになりました
今年はもう一株増えて、二株になりました
誰かが植えたと言うことではなく、飛んで来た種から増えたと
思います
ヤマユリは、日照の具合と定期的な下草刈りで開花の確立が高くなる
そうです
昔の里山は、炭焼きなどで定期的に雑木林を間伐していて、下草刈りをし
落ち葉掃きなどを継続していたから、たくさん咲いていたのでしょう
潤いの森は、「現代版の里山」と位置付けています
種が飛んで来て、開花まで上手く行っても５年掛かるそうです
少しずつ増えるといいですね ( ´▽｀)
困るのは、盗掘とイノシシの食害だそうです
┐(-｡ｰ;)┌
つづく