かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里で稲刈り

2017年09月11日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
  先週末、千葉は久し振りに晴天に恵まれました

 日曜日、湧き水の里で里山活動の一環として「稲刈り」のお手伝いをして

 きました。(´ω`)

 

 今回刈るのは、「もち米」、年末恒例の「餅つき大会」に使う米です

 (´ω`)

 

 通常は、コンバインで刈るのですが、今年の夏は悪天候が続き、田んぼが

 ぬかるんでいるためコンバインが入れない所を手刈りします

 

 これが大変、、、

 長靴を取られて、転ぶ人続出、、、私もその一人 (´д`)

 

 たった60分くらいの手刈りでしたが、暑さと中腰とぬかるみは体力を奪います

 機械のありがたさを実感しました ゚(゚´Д`゚)゚

 

 収穫した米は、乾燥させて保管します

 10月に刈り取る「古代米」と併せて、購入する予定です

  

 9月5日に行われた、小学生との稲刈りの後片付けも行い、本日終了

 稲刈りのあとの田んぼの匂いは、子供の頃の郷愁を駆り立てます

 

 

 下の写真は、9月5日に行われた「小学生の稲刈り」の模様

 子供たちの笑顔が良かったです (´ω`)

 

 こちらも春の田植えとのペア

 近隣の小学生を招いて自然学習のお手伝いです

  

 小学5年生、2クラスですが

 最近、新興住宅地が増えて子供たちの数が増えてきたらしい

 ( ´▽`)

 

 里山保全のメンバーも高齢者が増えてきました

 いつまで続けられるか分からないが

 これからも支援していきます

 

 

 

 

 


つづく