実はこれは、すでに2月に咲いていた花だったんですが
なんとなく掲載が遅れてしまいました。
っていうか、このあと今月にも別の株で花がついたんだけど、
あったかくなってからの花だったせいか
茎が3,4センチ伸びたその先に花が咲いて、
見た目がちょっと福寿草っぽくなくなっちゃった。
さて、福寿草。アイヌ語では「クナウ・ノンノ」というそうです。
(これは石森延男の「コタンの口笛」という本から覚えた)
「おやゆび姫」と非常によく似たアイヌの伝説によると、
クナウという美しい女神が、父親の神からモグラの神に嫁ぐように言われ
(モグラの神様は位が高いらしい)
イヤで逃げ出したんだけど捕まってしまい
(ここがおやゆび姫とは異なる)
怒ったモグラの神に、野の花にされてしまったのだそうな。
ちなみに、雑誌「ノンノ」の名前もこのアイヌ語
(ノンノだけだと”花”という意味)からとったというのは、
知ってるヒトは知ってるトリビアですかね(笑)。
なんとなく掲載が遅れてしまいました。
っていうか、このあと今月にも別の株で花がついたんだけど、
あったかくなってからの花だったせいか
茎が3,4センチ伸びたその先に花が咲いて、
見た目がちょっと福寿草っぽくなくなっちゃった。
さて、福寿草。アイヌ語では「クナウ・ノンノ」というそうです。
(これは石森延男の「コタンの口笛」という本から覚えた)
「おやゆび姫」と非常によく似たアイヌの伝説によると、
クナウという美しい女神が、父親の神からモグラの神に嫁ぐように言われ
(モグラの神様は位が高いらしい)
イヤで逃げ出したんだけど捕まってしまい
(ここがおやゆび姫とは異なる)
怒ったモグラの神に、野の花にされてしまったのだそうな。
ちなみに、雑誌「ノンノ」の名前もこのアイヌ語
(ノンノだけだと”花”という意味)からとったというのは、
知ってるヒトは知ってるトリビアですかね(笑)。