2月3日からインドへ出張で昨日帰国。
インドのイメージは『ガンジス川沐浴』、『独立運動のガンディー』、近年では『BRICS』、『大気汚染』。
『インドを旅して人生観が変わった』との言葉はインドを特別な神秘的な国に思わせる。
職場で行った事がある人からは『お腹を壊し易い、それは日本では経験しない苦痛』と聞く。
そんなイメージだけで殆ど事前に何も調べずに出張へ。
なので記載内容は殆ど滞在中と帰国後に調べて知った事。
平日はタクシーで会社とホテルの往復、週一日の休日もタクシー移動での観光地へ。
そんな滞在でしたのでインドについて語るにはおこがましいが忘備録としてUP。
デリーから約30km南のグルガオンと言う都市にまずは滞在。
砂漠の小さな町がこの10年程で外資系企業で急成長との事。
想像以上の大気汚染と渋滞でした。
オリンピック前の上海へ行った時 は建設ラッシュもあって凄いスモッグと渋滞と思ったけどそれ以上。
昨年5月のWHO調査ではニューデリーのPM2.5は世界一との事。
もう一か所デリーから2000km程南のバンガロールに一週間程滞在。
標高920mにある都市で人口は850万人でインド第5との事。
阿蘇外輪山の標高なので空気は爽やかで大気汚染もグルガオンより少ない。
インドのシリコンバレーとも呼ばれるらしい。
ところで初めて知ったのだけどインドは30種類くらい言葉があってグルガオンの人はバンガロールの言葉が分からないらしい。
一緒に行動したグルガオンのローカルスタッフはバンガロールの空港へ降りると
「私はここの言葉分からない」との事、、、絶句でした。(まあ、何とかなりましたが)
英語が一般的に通用するかと思っていたけど、英語は私立の学校でしか教えられてないとの事。
つまり裕福な家庭で教育を受けた人でないと英語は教わっていないよう。
まっ、こちっは一応教わったけど片言の限られた単語羅列の英語。
そんな英語で教育を受けていない人でもある程度意思疎通出来たかな?
グルガオンでの通勤路、霞んで見える近代ビルと旧来の露店。(車内から撮影)
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信号が少なく、あうんの呼吸と言うか、早い者勝ちと言うか、度胸勝ちのような交差点。
写真は日曜朝で車は少ないが、信号の無いT字路。
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オートバイの後部へ乗る時、インドの女性は横座りが一般的。
その為サリーの巻き込み防止のサリーガードは法律で取付が義務付けられている。
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自転車の二人乗りも横座りだった!
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歩道は人が歩くのを余り考えて無いよう。
グルガオンのホテル近くの歩道。電柱が有りジージーと漏電していそうな音が。
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バンガロールのホテル近く。
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ゴミは集めてあるだけで、捨てているのだろうか。
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野良犬はごく普通で野良牛や野良豚も。
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アーグラ(タージ・マハルが有る町)の商店街。
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良く見かけて気になった看板、政治関係だろうか?
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手書きのナンバー、これでいいのか?
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ロードバイクは滞在中に数回見かけた。(車内から撮影)
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モールの洒落た自転車屋さん。(オフ系専門店のよう)
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ホイールが吊るしてある、たぶん自転車屋でしょう。(車内から撮影)
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バンガロールのモールに有った自転車のオブジェとバレンタインデーの何故か赤い自転車。
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バンガロールでの休日に動物園へ。何故動物園なのか、特に意味はなし。
まずはマイクロバスで廻る。
皆さん、写真を撮るのに一生懸命。
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でも、大自然の中での自然な動物って感じでは無し、種類もごく僅か。
唯一、像の○○は迫力ありました^^;
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バスから降りて園内へ。
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この看板が面白い。
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たぶん『檻に手足を入れないように』との注意書きと思うけど、人間が檻の中なんですけど。
グルガオンでの休日にタージ・マハルへ行く。
宿泊しているグルガオンのホテルから車で片道3時間半程、こんな風景が続く。
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野牛はごく自然に観光客と一緒に歩く。
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ここはインドの紹介で何かと良くみかけますよね、何でも亡くなった愛する妻の為に建てた霊廟との事。
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中へ入って屋上へ。(とは言わないだろうが)
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神聖な場所なので観光客(外人)は靴に布のカバー、インド人は素足。
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※入場料は観光客(外人)は1,500円くらいでインド人は150円くらい。
次の休日はデリー近郊へ観光に。
クトゥブ・ミナールへ、ここも世界遺産でインド最古のモスクとの事。
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小学校の野外学習?(かなり裕福な学校でしょう)
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錆びない鉄柱(うん?、錆びているように見えるけど)
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インド門
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ここでも裕福そうな小学生の集団。
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食事は殆どホテル内のレストランで。
一般の物価はかなり安いのだろうが、外国人が泊まるようなホテルでの飲食は高い。
このステーキで2,500円くらい。
物価が安いインドと思わなければ高くは無いか。(バンガロールでのホテル)
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このカレーで1,500円くらい。(グルガオンのホテル)
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朝食はご飯と味噌汁も有り。(グルガオンのホテル、休日での朝食)
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ホテルでも用心して生野菜は口にしなかったけど2週間後くらいから気にせずに。
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唯一入った現地食のレストラン、これで確か800円くらい。
びびって少し口にした程度。
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かなり裕福そうな人が集うモール内のイタリアン、かなり混んでいた。
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昼食で食べた鶏、かなり強い香辛料が擦り込ん有った。
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食べ終わって10分くらいでお腹が熱くなってゴロゴロと鳴り出したので
”やってしまった!”と思ったけど正露丸だけで収まって安堵。
こんな感じでの1ヵ月だったのでインドを語るのはおこがましいが、感じた事を少し。
以前出張で行った中国(上海)、インドネシアは新興国として良くも悪くも『活気』が有ったが、
インドは淡々とした感じだった。
貧富の差がとてつもなく大きい国。
何と言うか、貧しさからの『妬み』や『負のエネルギー』は感じられない。
経済急成長からのエネルギーも感じられない。
人も動物も同じ次元で淡々と生きている逞しさを感じた。
野良犬は痩せ細っているけど、人を襲うそぶりは全くなく淡々とゴミをあさっている。
好んでまた行きたいと思わないが、何か忘れて来たような感じもある。
時が経つとまた行きたくなるかも。
そんなインドでした。
インドのイメージは『ガンジス川沐浴』、『独立運動のガンディー』、近年では『BRICS』、『大気汚染』。
『インドを旅して人生観が変わった』との言葉はインドを特別な神秘的な国に思わせる。
職場で行った事がある人からは『お腹を壊し易い、それは日本では経験しない苦痛』と聞く。
そんなイメージだけで殆ど事前に何も調べずに出張へ。
なので記載内容は殆ど滞在中と帰国後に調べて知った事。
平日はタクシーで会社とホテルの往復、週一日の休日もタクシー移動での観光地へ。
そんな滞在でしたのでインドについて語るにはおこがましいが忘備録としてUP。
デリーから約30km南のグルガオンと言う都市にまずは滞在。
砂漠の小さな町がこの10年程で外資系企業で急成長との事。
想像以上の大気汚染と渋滞でした。
オリンピック前の上海へ行った時 は建設ラッシュもあって凄いスモッグと渋滞と思ったけどそれ以上。
昨年5月のWHO調査ではニューデリーのPM2.5は世界一との事。
もう一か所デリーから2000km程南のバンガロールに一週間程滞在。
標高920mにある都市で人口は850万人でインド第5との事。
阿蘇外輪山の標高なので空気は爽やかで大気汚染もグルガオンより少ない。
インドのシリコンバレーとも呼ばれるらしい。
ところで初めて知ったのだけどインドは30種類くらい言葉があってグルガオンの人はバンガロールの言葉が分からないらしい。
一緒に行動したグルガオンのローカルスタッフはバンガロールの空港へ降りると
「私はここの言葉分からない」との事、、、絶句でした。(まあ、何とかなりましたが)
英語が一般的に通用するかと思っていたけど、英語は私立の学校でしか教えられてないとの事。
つまり裕福な家庭で教育を受けた人でないと英語は教わっていないよう。
まっ、こちっは一応教わったけど片言の限られた単語羅列の英語。
そんな英語で教育を受けていない人でもある程度意思疎通出来たかな?
グルガオンでの通勤路、霞んで見える近代ビルと旧来の露店。(車内から撮影)
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信号が少なく、あうんの呼吸と言うか、早い者勝ちと言うか、度胸勝ちのような交差点。
写真は日曜朝で車は少ないが、信号の無いT字路。
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オートバイの後部へ乗る時、インドの女性は横座りが一般的。
その為サリーの巻き込み防止のサリーガードは法律で取付が義務付けられている。
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自転車の二人乗りも横座りだった!
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歩道は人が歩くのを余り考えて無いよう。
グルガオンのホテル近くの歩道。電柱が有りジージーと漏電していそうな音が。
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バンガロールのホテル近く。
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ゴミは集めてあるだけで、捨てているのだろうか。
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野良犬はごく普通で野良牛や野良豚も。
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アーグラ(タージ・マハルが有る町)の商店街。
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良く見かけて気になった看板、政治関係だろうか?
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手書きのナンバー、これでいいのか?
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ロードバイクは滞在中に数回見かけた。(車内から撮影)
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モールの洒落た自転車屋さん。(オフ系専門店のよう)
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ホイールが吊るしてある、たぶん自転車屋でしょう。(車内から撮影)
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バンガロールのモールに有った自転車のオブジェとバレンタインデーの何故か赤い自転車。
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バンガロールでの休日に動物園へ。何故動物園なのか、特に意味はなし。
まずはマイクロバスで廻る。
皆さん、写真を撮るのに一生懸命。
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唯一、像の○○は迫力ありました^^;
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バスから降りて園内へ。
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たぶん『檻に手足を入れないように』との注意書きと思うけど、人間が檻の中なんですけど。
グルガオンでの休日にタージ・マハルへ行く。
宿泊しているグルガオンのホテルから車で片道3時間半程、こんな風景が続く。
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野牛はごく自然に観光客と一緒に歩く。
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ここはインドの紹介で何かと良くみかけますよね、何でも亡くなった愛する妻の為に建てた霊廟との事。
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中へ入って屋上へ。(とは言わないだろうが)
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神聖な場所なので観光客(外人)は靴に布のカバー、インド人は素足。
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※入場料は観光客(外人)は1,500円くらいでインド人は150円くらい。
次の休日はデリー近郊へ観光に。
クトゥブ・ミナールへ、ここも世界遺産でインド最古のモスクとの事。
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小学校の野外学習?(かなり裕福な学校でしょう)
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錆びない鉄柱(うん?、錆びているように見えるけど)
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インド門
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ここでも裕福そうな小学生の集団。
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食事は殆どホテル内のレストランで。
一般の物価はかなり安いのだろうが、外国人が泊まるようなホテルでの飲食は高い。
このステーキで2,500円くらい。
物価が安いインドと思わなければ高くは無いか。(バンガロールでのホテル)
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このカレーで1,500円くらい。(グルガオンのホテル)
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朝食はご飯と味噌汁も有り。(グルガオンのホテル、休日での朝食)
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ホテルでも用心して生野菜は口にしなかったけど2週間後くらいから気にせずに。
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唯一入った現地食のレストラン、これで確か800円くらい。
びびって少し口にした程度。
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かなり裕福そうな人が集うモール内のイタリアン、かなり混んでいた。
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昼食で食べた鶏、かなり強い香辛料が擦り込ん有った。
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食べ終わって10分くらいでお腹が熱くなってゴロゴロと鳴り出したので
”やってしまった!”と思ったけど正露丸だけで収まって安堵。
こんな感じでの1ヵ月だったのでインドを語るのはおこがましいが、感じた事を少し。
以前出張で行った中国(上海)、インドネシアは新興国として良くも悪くも『活気』が有ったが、
インドは淡々とした感じだった。
貧富の差がとてつもなく大きい国。
何と言うか、貧しさからの『妬み』や『負のエネルギー』は感じられない。
経済急成長からのエネルギーも感じられない。
人も動物も同じ次元で淡々と生きている逞しさを感じた。
野良犬は痩せ細っているけど、人を襲うそぶりは全くなく淡々とゴミをあさっている。
好んでまた行きたいと思わないが、何か忘れて来たような感じもある。
時が経つとまた行きたくなるかも。
そんなインドでした。
インドを自転車旅、路面状況や交通事情、PM2.5、果ては野良犬、豚、牛までいるとは。
かなり用心しないと怖いですね。
しかし、地元料金、観光客料金の格差は凄いですね。
ともかく、病気、怪我が無く、無事戻られて安心しました。
゛好んでまた行きたいと思わないが、何か忘れて来たような感じもある。
時が経つとまた行きたくなるかも。゛
この言葉に、インドの魅力が込められているように思いました。
私も機会があれば行ってみたいと思いました。
ふーむ、インドは「淡々としている」ですね。
ともかく、ロードバイクにはあまり向いてないようでしたね。
Benbowさん、だいじょうぶかな~?
野良牛には驚きましたよ。
牛ステーキを食べた後でもあってバカな言葉を言ってしまいました!
『そんな!、誰も食べないの?』
牛は神聖な動物です、ハイ。
たぶん、お初かと。よろしくお願いします。
まさしく最後の2行がこの出張で感じた事です。
えっ?、のぶさんも来年のインドツアーは一緒では!
広ーい国土なのでPM2.5は避けられるでしょうけど
衛生面はそれに反比例かも。
いずれしてもBenbowさんの紀行記はこのblogの何十倍も密度は高いでしょう!
海外ではやはり食生活に気を使いそうですね。 味の方はどんな感じでしょう?
とにかく何事もなくご無事でなによりです。
写真が多くてちょっとだけインド気分になりました。
アジア好きなので楽しく拝見させていただきました(^-^)
ネパールでも野良牛よく見かけました。牛は神聖な動物なので現地の人は決して食べませんが、なぜか水牛のカリーやステーキはOKでした。
今回は脅かされていた(実際に出張者数名は発病)のでかなり飲食には注意しました。
味は日本で食べる方が断然でしょう。
でも、運動不足も有って太ってしまいました^^;
ネパールへ行かれた事があるんですか。
イメージは神聖、牧歌的、エベレストかな。
肉系は殆ど鶏でした。
たぶん外人向けのホテルやレストランだけでしょうね、牛ステーキがあるのは。