坂道はヘン〇〇を養成する事実をつくづく感じた長崎ライドだった。
思うにヘン〇〇(もしくはそれに近い)は2つに分類出来るのではないだろうか。
『自他共に認めるヘン〇〇』 と 『全く自覚の無いヘン〇〇』。
もちろん、長崎自転車乗りは後者。
あんな坂の多い街でロードバイクを始めようと思う事自体が変、おかしい、普通では無い。
さて、今回のいきさつをザックリと。
blogをきっかけに集まりO3発祥の地となった思い出になった島原サイクリング
徐々に輪を広げる事が出来、今年2月のPS四Sさん壮行会サイクリングシンドバットへ壮行(走行)会
PS四Sさんはその場でO3長崎支部長に任命され、当地では水を得た魚のようにご活躍。
※今回、理解しました。類は友を呼ぶ状態だったようで。(ヘン○○入れ食い状態?)
そんなかんなで熊本・長崎合同ライドを阿蘇坊中で開催O3阿蘇坊ライド2014
で、今回はPS四Sさんのご尽力で長崎での合同ライドと相成った。
※Blogは2日まとめてのアップ。
◆10月25日(土)
ST-さんの車に自転車5台と5人乗車で出発。
メンバーはBenbowさん、のぶさん、1008さん、ST-さんに私。
8時半出発便の九商フェリーで熊本港から島原へ。
長崎には正午前に到着。長崎のPS四Sさん、天平さんと合流し早々に昼食。
長崎港を見渡せるAtticでデリシャストルコライスをいただく。
このロケーションで880円(税込950円)はコスパ高く、更に自転車乗りのオーナーからアイスコーヒーのサービスも。
※自転車乗りならばオーナーさんもきっと、、、、(この時は全くそんな事は思いませんでしたが)
お腹も満足でまったりと出発、この時は皆さん余裕の笑顔です。
稲佐山へ、いや〜先程のトルコライスが。。。何んとか踏ん張って頂上へ。
次は女神大橋へ。
ヒーヒー上って鍋冠山公園へ、上ればご褒美の見晴らし。
またまたヒーヒー汗だくで上って龍馬が長崎を見下ろした風頭公園へ。
すっかりその気分に浸っているPS四Sさんと1008さん。
眼鏡橋へ。(眼鏡の前に何か名称が付くのかと思ったけど単純に眼鏡橋)
出発地点へ戻ると豪華客船マリナー・オブ・ザ・シーズは出港。(港では泊まらないとの事)
市街近郊の絶景ポイントコース設定ありがとうございました!(ありがた何とかとも言えますが)
この街の強い印象を持って夜の部炭火焼鳥 龍へ。
改めてHPのメニューを見るといただいた品は殆どがメニューには載ってません。(絶品でした!)
美味しく食べて飲んで笑っていたので写真は殆ど無し。
ほんと美味しかったですマスター。ただ、『長崎の皆さんはヘン○○では?』との強い疑念を持って解散。
◆10月26日(日)
昨日までの天気予報では曇りだったのが、雨マークも。
集合場所の女神大橋駐車場に続々と参加メーバー集まりだした頃には小雨が。
熊本からはアンカー星人さん、長崎からはPS四Sさん、天平さん、やすさん、タカシくん、コウダイくん、T浦さん、Y村さん
の計13名(PS四Sさんの案内文からの呼び名と伏字で)、PS四Sさんのブリーフィング後に出発。
途中から車での男性の方(親子)⇒ 女性マネージャーの方(無理マネさん)も加わってのサイクリング。
※なんと!マネージャーがいるんですか? って感じでした。
まずは、女神大橋へ。
鹿尾ダム横の小路、結構な速度(自分にとっては)だったのでどんなダムかは?
海沿い(天草灘)に出たところ、路面がかなり濡れている。
今日のコースに峠は無いと昨晩聞いてましたが、、、。
確かに地図を見ても『峠』と名の付くところは見当たらない。
『峠』と言う名は無いが、心臓バクバクで辿り着いた峠頂上。(モトクロス練習場になっているようです)
長崎の皆さん、坂道を走るとイキイキとしている。
昨晩の疑念が確信になっていきます。
ヒーヒー、ヒーコラ言っているうちに青空が。
樺島へ渡り灯台を目指します。
休憩の時に聞いていた台湾から渡ってくるアサギマダラ
春に北上して秋に南下するよう、なので今は台湾(もしくは南の方)への移動途中のようですね。
灯台へ到着。
灯台から降りてオオウナギを見に。
以前は井戸に住んでいたとの事だが、今は水槽で飼われている。(水槽は上手く撮れなかったので写真は無し)
半島に戻って脇岬にある野母崎コミュニティカフェ リップルで昼食。
私は野母崎カレー(飲み物セットで1100円)、他週替りでのトマト何とかカレー。
カフェ・食事処で「コミュニティ」って珍しいかな? それなりの感じ(こだわり)でした。
ちと高いけど、このロケーションもあって特に不満は無し。(皆さんの評価はあまり高くは無かったかな)
”後は上りは無い、あっ、最後にほんの少しね” と、PS四S隊長のありがたい言葉で午後のコースへ。
この先で熊本O3ヘン○○代表のアンカー星人さんが満を持しての発射!
長崎ヘン○○代表を打ち負かす勢いでしたが、、、タイミング悪く不発に。
※スミマセン、ここは参加者だけが分かります。
アンカー星人さんの足は次回のお楽しみです、T浦さん、コウダイくん。
で、夫婦岩に着。
あの有名な軍艦島ってこの辺りだったのかーって感じでした。
その後、最後の坂をヒーコラ遅れながら上がって下がって、出発・終点の女神大橋ふもとへ。
昨日、今日と距離と標高を見ただけでは『ゆるゆるコース』ですが、
激坂とスピードに足と心臓がついて行けませでした。(この事実は真摯に受け止めてます)
終われば、また走ってみたい?、いいえ、私は長崎の皆さんのようなヘン〇〇ではありませんので。
最後には心づかいの冷たい飲み物と果物、こころと体に沁みました。
ありがとうございました! 無理マネさん、はじめ長崎メンバーの方々。
楽しく無事にサイクリングを終えて帰路にあるいいもり月の丘温泉で汗を流して島原からフェリーで熊本へ。
本当にありがとうございました、PS四Sさんをはじめとした長崎の皆さん。
ただ、次回はもう少しお手柔らかにお願いします^^;
あっ、冒頭に書いたヘン○○についてですが、
自分の意思によって好んで坂を上ればおのずと『自他共に認めるヘン〇〇』となりますが、
坂を上らなければ何処へも行けない⇒知らないうちに『ヘン〇〇』になってしまう。
おそるべし!
※蛇足ですが、自転車乗りにとって『ヘンタイ』と呼ばれる事は最高の名誉。
でも、私はノーマルでありたいし、望んでもその世界へは行けない事を思い知った長崎合同ライドでした。
引き込まれそうなヘン〇〇の世界、気をつけねば。
思うにヘン〇〇(もしくはそれに近い)は2つに分類出来るのではないだろうか。
『自他共に認めるヘン〇〇』 と 『全く自覚の無いヘン〇〇』。
もちろん、長崎自転車乗りは後者。
あんな坂の多い街でロードバイクを始めようと思う事自体が変、おかしい、普通では無い。
さて、今回のいきさつをザックリと。
blogをきっかけに集まりO3発祥の地となった思い出になった島原サイクリング
徐々に輪を広げる事が出来、今年2月のPS四Sさん壮行会サイクリングシンドバットへ壮行(走行)会
PS四Sさんはその場でO3長崎支部長に任命され、当地では水を得た魚のようにご活躍。
※今回、理解しました。類は友を呼ぶ状態だったようで。(ヘン○○入れ食い状態?)
そんなかんなで熊本・長崎合同ライドを阿蘇坊中で開催O3阿蘇坊ライド2014
で、今回はPS四Sさんのご尽力で長崎での合同ライドと相成った。
※Blogは2日まとめてのアップ。
◆10月25日(土)
ST-さんの車に自転車5台と5人乗車で出発。
メンバーはBenbowさん、のぶさん、1008さん、ST-さんに私。
8時半出発便の九商フェリーで熊本港から島原へ。
長崎には正午前に到着。長崎のPS四Sさん、天平さんと合流し早々に昼食。
長崎港を見渡せるAtticでデリシャストルコライスをいただく。
このロケーションで880円(税込950円)はコスパ高く、更に自転車乗りのオーナーからアイスコーヒーのサービスも。
※自転車乗りならばオーナーさんもきっと、、、、(この時は全くそんな事は思いませんでしたが)
お腹も満足でまったりと出発、この時は皆さん余裕の笑顔です。
稲佐山へ、いや〜先程のトルコライスが。。。何んとか踏ん張って頂上へ。
次は女神大橋へ。
ヒーヒー上って鍋冠山公園へ、上ればご褒美の見晴らし。
またまたヒーヒー汗だくで上って龍馬が長崎を見下ろした風頭公園へ。
すっかりその気分に浸っているPS四Sさんと1008さん。
眼鏡橋へ。(眼鏡の前に何か名称が付くのかと思ったけど単純に眼鏡橋)
出発地点へ戻ると豪華客船マリナー・オブ・ザ・シーズは出港。(港では泊まらないとの事)
市街近郊の絶景ポイントコース設定ありがとうございました!(ありがた何とかとも言えますが)
この街の強い印象を持って夜の部炭火焼鳥 龍へ。
改めてHPのメニューを見るといただいた品は殆どがメニューには載ってません。(絶品でした!)
美味しく食べて飲んで笑っていたので写真は殆ど無し。
ほんと美味しかったですマスター。ただ、『長崎の皆さんはヘン○○では?』との強い疑念を持って解散。
◆10月26日(日)
昨日までの天気予報では曇りだったのが、雨マークも。
集合場所の女神大橋駐車場に続々と参加メーバー集まりだした頃には小雨が。
熊本からはアンカー星人さん、長崎からはPS四Sさん、天平さん、やすさん、タカシくん、コウダイくん、T浦さん、Y村さん
の計13名(PS四Sさんの案内文からの呼び名と伏字で)、PS四Sさんのブリーフィング後に出発。
途中から車での男性の方(親子)⇒ 女性マネージャーの方(無理マネさん)も加わってのサイクリング。
※なんと!マネージャーがいるんですか? って感じでした。
まずは、女神大橋へ。
鹿尾ダム横の小路、結構な速度(自分にとっては)だったのでどんなダムかは?
海沿い(天草灘)に出たところ、路面がかなり濡れている。
今日のコースに峠は無いと昨晩聞いてましたが、、、。
確かに地図を見ても『峠』と名の付くところは見当たらない。
『峠』と言う名は無いが、心臓バクバクで辿り着いた峠頂上。(モトクロス練習場になっているようです)
長崎の皆さん、坂道を走るとイキイキとしている。
昨晩の疑念が確信になっていきます。
ヒーヒー、ヒーコラ言っているうちに青空が。
樺島へ渡り灯台を目指します。
休憩の時に聞いていた台湾から渡ってくるアサギマダラ
春に北上して秋に南下するよう、なので今は台湾(もしくは南の方)への移動途中のようですね。
灯台へ到着。
灯台から降りてオオウナギを見に。
以前は井戸に住んでいたとの事だが、今は水槽で飼われている。(水槽は上手く撮れなかったので写真は無し)
半島に戻って脇岬にある野母崎コミュニティカフェ リップルで昼食。
私は野母崎カレー(飲み物セットで1100円)、他週替りでのトマト何とかカレー。
カフェ・食事処で「コミュニティ」って珍しいかな? それなりの感じ(こだわり)でした。
ちと高いけど、このロケーションもあって特に不満は無し。(皆さんの評価はあまり高くは無かったかな)
”後は上りは無い、あっ、最後にほんの少しね” と、PS四S隊長のありがたい言葉で午後のコースへ。
この先で熊本O3ヘン○○代表のアンカー星人さんが満を持しての発射!
長崎ヘン○○代表を打ち負かす勢いでしたが、、、タイミング悪く不発に。
※スミマセン、ここは参加者だけが分かります。
アンカー星人さんの足は次回のお楽しみです、T浦さん、コウダイくん。
で、夫婦岩に着。
あの有名な軍艦島ってこの辺りだったのかーって感じでした。
その後、最後の坂をヒーコラ遅れながら上がって下がって、出発・終点の女神大橋ふもとへ。
昨日、今日と距離と標高を見ただけでは『ゆるゆるコース』ですが、
激坂とスピードに足と心臓がついて行けませでした。(この事実は真摯に受け止めてます)
終われば、また走ってみたい?、いいえ、私は長崎の皆さんのようなヘン〇〇ではありませんので。
最後には心づかいの冷たい飲み物と果物、こころと体に沁みました。
ありがとうございました! 無理マネさん、はじめ長崎メンバーの方々。
楽しく無事にサイクリングを終えて帰路にあるいいもり月の丘温泉で汗を流して島原からフェリーで熊本へ。
本当にありがとうございました、PS四Sさんをはじめとした長崎の皆さん。
ただ、次回はもう少しお手柔らかにお願いします^^;
あっ、冒頭に書いたヘン○○についてですが、
自分の意思によって好んで坂を上ればおのずと『自他共に認めるヘン〇〇』となりますが、
坂を上らなければ何処へも行けない⇒知らないうちに『ヘン〇〇』になってしまう。
おそるべし!
※蛇足ですが、自転車乗りにとって『ヘンタイ』と呼ばれる事は最高の名誉。
でも、私はノーマルでありたいし、望んでもその世界へは行けない事を思い知った長崎合同ライドでした。
引き込まれそうなヘン〇〇の世界、気をつけねば。
今回はご一緒出来なくて残念でした。
はい、坂・バッカでした。
いやいや充分にへ○○イ領域かと。
更にmotteaさんは休憩タイムでもそのへ○○イを披露されて周囲は和やかに。
想像通りさかばっかでしたね。結果、参加できなくてよかったかも・・・だってワタシへ○○イぢゃないですもん(笑)
長崎の仲間達と一緒に熊本メンバーを迎えて頂き感謝・感謝でした!
PS四Sさんのおおらかさと繊細さに感じいった次第。
しかし、阿蘇坊であれだけ個性的であった天平さんは
長崎では普通に見えました、恐るべし長崎。
確かに誰がコース設定しても同じでしょうね。
また、一緒にサイクリング楽しみましょう。
楽しい、楽しい記録、ありがとうございます。
読めば、読むほどため息が出て来ます。
それにしても、「坂道はヘン〇〇を養成する」 名言ですなぁ。
次回の長崎ライドは天平先生がコース選択するかも知れません。ですが、はい。 心配ご無用です。 長崎では、誰がコース考えても、結果は同じですから。
夫婦岩(軍艦島)手前の上り前でコウダイくんがT浦さんを誘っての足比べ。
私の近くで話すのでは無くてアンカー星人さんを挑発すればいいのに、と思ってたんですよ。
彼らはダッシュ、遠目から見えたんでしょうね。アンカー星人さん発射!
タイミング悪かったですね、次回は是非彼らをギャフンと。
長崎には負けないぜーと。
遠目で見てます^^; ハイ。
2日間にわたり本当にお世話になりました!ありがとうございました。
長崎は坂・バカ・墓と聞きました。
墓が近くならないように〇〇態とは一線をおきたいかと(笑)
また、ご一緒出来る日を楽しみにしてます。
熊本でルート設定する時は坂と平坦の選択肢がありますが、長崎には無いようです。
ただ、坂道でもゆったりと行けばいいんですが何故か彼らは早く上りたいよう。
大丈夫、勝ち負けでは無いのでマイペースで行きましょう。
私は彼らヘン○○のペースでは行けませんので次回はご一緒しましょう!
現地への往復ありがとうございました。
自転車で疲れて温泉で汗を流した後はゆったりしたいところの運転もお疲れさまでした。
とっても感謝、5台・5人一緒に行けたのはST-さんのおかげです。
楽しかったですねー、またよろしくお願いします。
楽しかったですね、2日間。
このブログへの訪問者の方々は限られているでしょうが、不特定多数への公開。
それなりに気を使いながら、アップにはある程度時間も必要。
ただ、一度アップを止めるとそのままになってしまいそう。
なので、はしょったりしながら使える時間と妥協しながら
最低限は自分自身への覚書としてアップを心掛けてます。
のぶさんのブログはメジャーでそこで紹介されたとこへ
行きたい人も多いでしょう。
おのずと詳細までの紹介となってしまう。
読者としてはとてもありがたいです。
大変でしょうが、これからも宜しくお願いします。
長崎は坂だらけとは聞いていましたが、まさかあそこまでとは・・。 車で走るのとは全然訳が違いますね。 おっしゃるとおり、長崎で 自転車に乗る人は真のへ○○イかもしれません。 長崎支部 恐るべしです。
文章のプロローグとエピローグはお見事という他ありません。
平成26年 10月28日
長崎坂バカ会長 杉本 大
代読 天平 (^^)
皆さんのブログを読んで回ったので坂道だけはお腹いっぱいになりました。
以前の島原もそうですが、そこに海があるのにどうしてO3は山を目指して坂へ進むのか。永遠の疑問です。(笑
海岸線を走る感じのツーリングには参加してみたいなと思いました。坂が多いときは前日の夜の部だけ参加したいかな~
坂は上りもあれば下りもあるわで、遠目に軍艦島が見える平坦な海岸線となればスイッチが入るのも不思議ではありませんね^^;
皆様のお陰で楽しい2日間を過ごさせていただきました!! また宜しくお願いします^^
みきたかさんの、二日間をまとめたブログを見て、「やっぱり二日分をまとめれば良かった!」と後悔しましたが、あとの祭り・・・。
「あれもこれも・・・」の性格は、どうやら死ぬまで治らないみたいです。
流石の発想。
「アサギマダラ」は台湾から来るの?、台湾へ行くの?
って言われてググリました。
今の季節では『台湾へ行く』でした。
確かに周囲に対して少数派はヘ〇〇イと呼ばれてもやむなし。
しかし長崎の坂を勢い良く上っていかれましてね、流石です。
ヘン〇〇にもランクがあるようです、ドが付くヘン○○。
道なき道を突き進むのは『ド』が付くようです。
長崎メンバーを迎え撃つには1008さんの『ド』が必要と思われますが、
熊本メンバーも付いていけません^^;
坂しか無いのだからなりたくなくてもならざるを得ない! 全員がソレならソレは正常でありフツー!
むしろ坂を躊躇するボクらこそヘ〇〇イ・・・なのかも…ふぅぅ、やれやれ (≧∇≦)
次回は熊本のヘ〇〇イ道を案内 と言いたい所ですが、
ノーマルな自分たちには無理なようですので、無難な
コースにしておきましょうね。