Enjoy of the Ride   

新たな挑戦~夢

今日も、お勉強~小論奮闘( 'ω'o[Now]o

2015-07-15 18:35:55 | ウオーキング
本日も灼熱・・・脱水に気をつけなければねェ~

ローラー回して~<<ヽ(´ω`)ノ>><<ヽ(  ´)ノ>><<ヽ(´ω`)ノ>>

11月に行われる・・・第一回 岡山マラソン!当選 w
都市型マラソン流行ってますが~今回は第一回 岡山マラソン・・ヽ(*´v`*)ノ
過去では、都市型には神戸マラソン・大阪マラソン・京都マラソンエントリーできましたが~
今回は、11月に完全燃焼願って、モチベーション上げて、ストイックに体重減&脂肪燃焼~┗(`∀´)ヾ
後は、東京と横浜・・・祈願(笑)                 やったるで!!!!!




チャリンコの後は、お勉強_(´-`_ _)_  今日の課題はと~??

「60歳代、高血圧(軽症)、168cm、65kg、男性、既婚、子供は既に独立済み、妻と二人暮らし、夫婦仲良好、無職(定年退職)、妻との共通の趣味は散歩。運動処方を始めてから1年、順調に血圧が下がり、もうすぐ正常値」

メディカルチェックによるカルテによると、高血圧(軽症)であるが、順調に血圧も下がり、正常値にあと少しである。仕事は定年退職しており時間もあり、夫婦仲も良好でストレスもないと思われる。趣味も妻とのウォーキングであって、ウオーキングを続ける仲間もいて、これからの継続も期待できる。また、何より肥満症でなく、生活習慣も良いとされる。ウオーキングの正しいフオーミングの指導によって、筋力アップさせ、筋力維持のプログラムとする。

ウオーキングは年齢に関係なく、誰でもどこでも簡単にできる全身の有酸素運動であり、何より自分のペースで気軽にできることである。筋力は40歳を過ぎると落ちるスピードも早くなり筋力低下してくる。いかに今の筋力を維持させていくかが重要である。また、悪いフオームで歩くと逆に身体にとってよくなく、60歳を過ぎると体のゆがみや筋肉の衰えが原因で膝や腰に痛みが出てくる可能性も高くなってくる。正しい歩き方を指導し、骨に刺激を与え、必要な筋肉もついてくるようにサポートさせなければならない。

補助運動としては、現在定年退職され、時間には余裕があるので、水中ウオーキングが適しているかもしれない。水中ウォーキングは、関節への負担が少なく、水の抵抗によって運動消費量が多い効率のよい運動である。また、どうしても加齢による筋力低下は防げなく、ウオーキングも、ストックを使ったノルデイックウオーキングが必要になってくる。また、必ずウォーミングアップも、関節や腱が弱くなっているので、時間をかけてゆっくりと行う事が大切である。
また、シューズの選び方や、定期的な水分補給の指導も大切である。何より大切なことは、疲れを感じたら積極的休養に心掛け、無理をしないことである。また、年齢とともに、疲労が抜けにくくなってきているので、疲れを蓄積させないようにウォーキング後のストレッチの指導も重要になってくる。

HIDE猿

我が書斎で小論~奮闘!!!

2015-07-12 19:04:40 | ウオーキング
完成( ^ω^)・・・緑のカーテン&古民家風の我が書斎・・・何か落ち着く(*`σェ´*)フムフム
昨日は、teamシナノ トライアスロン打ち上げ~本日ボロボロ_:(´◇` )∠ ):_
久ぶりに、お部屋の掃除と整頓!!
ウオーキング小論文・・・奮闘



「40歳代、糖尿病(軽症)、168cm、体重65kg、男性、既婚、子供2人(女10歳、男5歳)、会社員(勤務時間は月~金、9時~19時、休憩時間1時間、通勤時間片道1時間・徒歩15分、電車45分)学生時代にバスケットをやっており、体力には自信があるが、膝痛あり。と糖尿病改善に対しての意識は高い。運動処方は3ヶ月前から始めており、順調にメニューをこなし、効果が出始めている」


メディカルチェックによるカルテによると、糖尿病改善に前向きである。しかし、体力はあるが、膝痛を起こしている。有酸素運動には、ウォーキング・ジョギング・水泳・自転車などが効果的だが、膝に負担をかけないウオーキングを中心としたメニューの継続を図ることにする。目標の設定として、運動の頻度はできれば毎日、少なくとも週に3~5回の実施。運動強度は、40歳で3ヶ月間順調にこなし、体力には自信があると言うことなので、心拍数は100-120拍/分、あるいはそれ以下の強度が適切とされる。ATレベルは、きつくもなく、楽でもない中等度の有酸素運動を実践することで、体脂肪の燃焼に努める。運動時間は、運動の開始初期には、エネルギー源として筋グリコーゲンが、運動開始10分後以降では血中の糖、15分後以降では遊離脂肪酸も利用するため、1回の運動継続時間は、体脂肪の燃焼率から運動量は少なくても20~60分程度必要とされる。 
補助運動は、筋肉や関節が十分に温まったウオーキングに組み合わせて、安全性と有意性を高める。膝痛があるので、膝への負担が小さく安全に効果的に足腰を鍛えることができる椅子スクワットや、足を前方に振りだして筋力を鍛える腿あげ運動も合わせて行う。
運動処方は継続しなければ、効果は得られない。また、健康ウオーキング指導士の役割は、安全かつ運動の楽しさを実感できるように工夫させるアシストや、ウオーキングについての注意点、事故による緊急時の対応など、連絡の徹底も大切になってくる。運動前の血圧などの値や体調を管理、ウォーミングアップの必要性や、水分補給、運動後のクーリングダウン等の指導を行い、明日に繋げるサポートが必要である。

HIDE猿

奮闘やってるわ・・・!?

2015-04-15 19:16:36 | ウオーキング
今日は変なお天気でした~(@゜Д゜@;
PMから私用を済ませ・・・てぇっ!!軽くジョグ~ウオーキングのプログラムのお勉強奮闘!!!

例) 「40歳代、肥満症、175cm、体重85Kg、男性、独身、会社員(勤務時間帯は月~金、9時~19時、休憩1時間、通勤時間片道1時間(徒歩15分、電車45分)、運動処方を開始して1週間、生活習慣は特に悪くないが、運動習慣は特になし、肥満以外の疾病及び障害なし、肥満改善に対しての認識が甘い」


 健康ウオーキング指導士として、肥満症改善のために、半年後の目標を設定する。1週間の運動プログラムを作成し、メタボリックシンドローム改善のための運動処方を行う。そして、体重の変化等を認識させて、個人の潜在的なリスクや体力水準、体組成などの評価自覚させることが課題である。運動単独でメタボリックシンドロームを改善させるために、有酸素性運動が有効とされ、効果的に体脂肪、体重を確実に落とせる。

 レジスタント運動(筋力トレーニング)は、筋肉に負荷を集中する運動であり、毎日は行えず、負荷によるが2~3日に一回程度、週あたり2~3回行うくらいの、無理のない範囲で「継続的」することでより効果的になる。しかし、肥満防止としてのプログラムであることから、レジスタンス運動よりも、ウォーキング等の有酸素性運動を中心としたプログラムとストレッチ等の補助運動、あるいは時間があれば、負荷があまりかからない水泳や自転車エルゴメータの実践によって改善を行う。

 ストレッチは、あくまでも補助運動であり、ケガ防止と体の柔軟性を高めるのに効果的であり、また、リラクゼーションの効果があり、場所や道具は必要でなく、いつでもどこでも気軽にできる。ウオーキングと、補助運動(ストレッチ)と併用させたプログラムの実践。また、運動時の注意点として、シューズの選び方やウオーキング時のフォーミングなどのスキルアップ、時間帯や強度、頻度の指導も重要である。
現在は、まだ肥満以外の疾病及び障害はなく、内臓脂肪型肥満による高血糖・脂質異常・高血圧の予防のための目標達成に向けたプログラムと、個人が自覚し、特にやる気が継続できるようにサポートし、自分なりに工夫が持てるように指導することが大切です。

Hide-猿

レポート~第二弾奮闘 糸冬 了..._〆(゜▽゜*)

2015-04-04 19:39:38 | ウオーキング
  生きがい健康資本率は自己の心と身体の資本比率を数値やグラフによって表し、「気づき」を行い、「心と身体の健康づくり」に自己を改善していくことに役立てるよう意図されている。自己認識や自己改革するには、このバランスシート(ビジネスシート)によってウオーカー個人等に行動を変える「動機づけ」させることによって、結果的にQOL(生活の質)を高め、生きがいづくりができる。

  生きがい健康資本率は、健康教育の現場で計画づくりのために用いられている(PPM)の7つの因子のうち6つを含み、健康づくりのための計画づくりに役立つ診断シートになっている。構成は 資産の部には、QOLに関する主観的価値観である満足感、活力感、達成感を置き、また、資本及び負債には、関係性要因・経済的要因・身体的要因・精神的要因とし、資本及び負債の要因をでき得る限り、負債を減少させて、資本にすることで指標を高くし、安全性を高め、QOLを増大させることができる。

  また、加齢による生物学的機能は低下するが、精神的なものであったり、経験的なものは、逆に加齢によって充実する。健康ウオーキング指導士が、これらを自ら認識し、適切な食事などの健康生活習慣やウオーキングを通して、疾病などの負債を減少させるために、行動、環境等を個々に管理しサポートし、バランスシートを使用して、獲得機会を数多く与えることである。また、改善点が明確になっても、他の要因との関係性を無視し、無計画な行動をウオーカーに強要することは、指導者として決してあってはならない。

  心の健康(関係性要因、精神的要因)に問題があれば気分転換、ストレス解消、達成感、満足感、幸福感を充実させるためのアクアテイブウオーキングやエンジョイウオーキングを導入し、指導を行う。また、身体の健康(身体的要因)に問題ある場合は、検診の結果を見直し、ヘルスウオーキングを導入した指導を行うことが望まれる。

Hide-猿

レポート大変~奮闘( ・`ω・´)

2015-04-04 19:36:29 | ウオーキング
  生活習慣病は、不適切な食生活・運動不足・過度の飲酒・喫煙・ストレスといった 「生活習慣のゆがみ」 が深く関与している。健康管理に、最も大切なことは「食事・運動・休養・心」のバランスである。食習慣は、1日3食バランスのとれた適切な量の食事を、時間や食べ方などにも注意し、規則正しい生活習慣を築くことである。
 
  また、食生活のみでなく心と身体の健康にも気を配らなければならない。いままで運動をまったくしていなかった人でも、ウォーキング程度の運動でも生活改善が達成できる。大切なことは、継続ある習慣である。逆に、運動しているからという自負や過信によってバランスを崩す危険性も含んでいることも確かである。

  その他禁煙や、疲れた時は積極的休養、ストレスを感じたらリラックスできることや楽しめることを探し、過度の飲酒は控えるなど、生活の中からこうしたリスクを少しでも減らし、適正にライフスタイル(生活習慣)をコントロールすることを心がける。

hide-猿