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No. Name Nation
1 Diane SZMIETT CAN 1
2 Bingwa GENG CHN 2
3 Qiuying ZHU CHN 2
4 Miki ANDO JPN 3
5 Akiko SUZUKI JPN 3
6 Min-Jeong KWAK KOR 4
7 Alena LEONOVA RUS 5
8 Joshi HELGESSON SWE 6
9 Amanda DOBBS USA 7
10 Kristine MUSADEMBA USA 7
11 Mirai NAGASU USA 7
①Diane SZMIETT
（1990年9月17日生まれ ロンドン、オンタリオ州）は カナダの フィギュアスケート選手。 彼女は、２００６年度、 カナダのジュニアナショナルチャンピオン。
２００８年度のジュニアグランプリ（パリ）で銅メダルを取った以外、めぼしい成績はない。
②Geng Bingwa
（中国語： 耿冰娃、 ピンイン： BīngwáをGěng; 1994年1月3日に生まれ チチハル、 黒龍江省）は 中国の フィギュアスケート選手。 彼女は、2008年度中国の銀メダリスト。
彼女は三歳の時にスケートを始めた。父はアイスホッケーの選手だった。母親がフィギュアスケートのコーチ。
③Qiuying ZHU
朱 秋穎(ちゅ ちういん、英語: Qiuying Zhu, 1994年10月3日 - )は、中国ハルビン市出身の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権中国代表。
④Miki ANDO
安藤 美姫（あんどう みき、ラテン文字：Miki Ando, 1987年12月18日[1] - ）は、日本のフィギュアスケート選手（女子シングル）。2007年世界選手権優勝。2010年バンクーバーオリンピック5位。2002年のジュニアグランプリファイナルにおいて、ISU公式大会で女子選手として史上初の4回転ジャンプを成功させた[1]。
⑤Akiko SUZUKI
鈴木 明子（すずき あきこ、1985年3月28日[2] - ）は、日本のフィギュアスケート選手（女子シングル）。2010年四大陸選手権2位、2009年GPファイナル3位。バンクーバーオリンピック8位。
⑥Min-Jeong KWAK
郭整（カク・ミンジョン、朝鮮語: 곽민정、英語: Kwak Min-Jung 1994年1月23日 - ）は、大韓民国出身の女性フィギュアスケート選手（女子シングル）。2010年バンクーバーオリンピック韓国代表。2010年四大陸フィギュアスケート選手権韓国代表。
⑦Alena LEONOVA
アリョーナ・イゴレヴナ・レオノワ（ロシア語: Алёна Игоревна Леонова, ラテン文字転写例: Alena Leonova, 1990年11月23日 - ）は、ロシアの女性フィギュアスケート選手。サンクトペテルブルク出身。2010年バンクーバーオリンピックロシア代表。2009年世界ジュニア選手権優勝。2009年ヨーロッパ選手権4位。2010年ニース杯優勝。
⑧Joshi HELGESSON
女子Helgessonは （の1993年6月7日生まれ Tibro、 スウェーデン）は スウェーデンの フィギュアスケート選手。 彼女は2010年度、スウェーデンの銀メダリスト 。2007年から2009年までジュニアナショナルチャンピオン。 彼女のコーチは母親。 姉のヴィクトリアもフィギュアスケート選手。
⑨Amanda DOBBS
アマンダ・ジーン・ドブス（英語: Amanda Jean Dobbs, 1993年8月10日 - ）は、アメリカ合衆国出身の女性フィギュアスケート選手（女子シングル）。2008年 JGPメキシコ杯優勝。
⑩Kristine MUSADEMBA
クリスティーン・ムサデンバ（英語: Kristine Musademba, 1992年12月3日 - ）は、アメリカ合衆国出身の女性フィギュアスケート選手（女子シングル）。ISUジュニアグランプリファイナル進出2回。ISUジュニアグランプリ大会で優勝3回。2009-2010シーズンアメリカナショナルチームCメンバー。フィリピン人の母とジンバブエ人の父を持つ。
⑪Mirai NAGASU
長洲 未来（ながす みらい、英語: Mirai Aileen Nagasu, 1993年4月16日[1] - ）は、アメリカカリフォルニア州モンテベロ出身の女性フィギュアスケート選手（女子シングル）。2007年世界ジュニア選手権2位、2008年全米選手権優勝。2010年バンクーバーオリンピック4位入賞。
（Wikipediaより）
ここはずらずらずらと若手が並ぶ。若手を率いる形で安藤美姫、鈴木明子が登場する。
動向が注目は長洲 未来だが、世界選手権で調子を崩したのが気になる。どこまで立ち直っているか。立ち直っていれば、三者の三つ巴といったところだ。
他の選手の演技は一通り見てみたが、三者に立ちはだかるほどの演技を身につけた選手はいないようである。中国の若手選手はそれぞれ持ち味のある演技をするが、双方課題がありそう。アメリカ勢は長洲 未来のほかアメンダ・ドブスも気になるが、一発を秘めている感じではない。
唯一気になる選手はカク・ミンジョンである。バンクーバーまで何の芸もなかった上体に表現力がついて、演技になめらかさが出てきた。ただ、最初のルッツジャンプが飛べないでいる。アイスショーなどで試みているが、成功場面が一度もない。ここ二三ヶ月で飛べるようになっているかどうか。それが飛べれば三つの椅子に飛び込んでくる可能性はある。
レオノワは実績があるが、このところジャンプに安定感がなく精彩を欠いている。
フィンランド杯を制した鈴木明子と実績の厚い安藤美姫両選手を中心とした展開と見るのが妥当なところだろう。
