リメイクじゃない、「ポケットモンスターパール」を開いてみた記事その②
イーブイだけを集めたボックスがありました。
卵を孵して、努力値も振って、育成しようとして・・・挫折した子達(泣)
ブイブイ(ブースター)この子はみんなのお父さん。
この子とメタモンで、子ども達がうまれました。
ボルト(サンダース)すばやさ・特攻・HP振り予定だったかな。
レベルアップしてないので、ほんとに進化させただけな感じ。
アクア(シャワーズ)HP・特攻・特防振りだった気がする。
ムーン(ブラッキー)おそらくドーピングアイテムだけでなつきを上げて、進化させた感じ。
攻撃、素早さ、HP振りだったかな。
サンセット(エーフィ)特攻・素早さ・HP振り。
ちなみに、エーフィは他にもいて、
プラチナに救世主として送られたサンライズという子がいます。
その子は努力値カンストしていました。
サンセットは「夕日」、サンライズは「日の出」
アイリス(グレイシア)・・・別に、後のドラゴンガールが由来ではありません。
「アイス」だとそのまますぎるから、少しひねっただけです。
リフィ(リーフィア)この子だけ、なんかポケモン名を文字った感じですね。
リーフだとそのままだし・・・からきてるのではないかなと思います。
いや~、懐かしかったです。
剣を進める中で、またイーブイブラザーズつくってもいいかな☆
(すべて♀でそろえてる人、なおかつ個体値厳選もやっている人、ほんとに尊敬します。)
ダイパリメイクに感化され、DSの「ポケットモンスター パール」を開きました。
2006年・・・15年前の作品なんですね。
なにをやっていたか、まったくわからない手持ちポケモン(笑)
ムクはレギュラーチームで、「そらをとぶ」要員だったので、
移動のために手元にのこっていたんだろうな。
パラスは、進化させて、「きのこのほうし」を覚えさせて
捕獲メンバーにしたかったんでしょう☆
バッジは真っ黒でした(笑)
そりゃ~、10数年ほっとらかしだったので、すごい事になってると思います。
もう、開かないと思いますが、バッジを磨きました。
あ、キレイ☆
第一回殿堂入りメンバーはこちら
結構、個性的なメンバーですね。
エンペルト(ニックネームはエンペラー(皇帝かよ!?笑)は、御三家だし、
ムクホークも、よくある最初の道路の鳥ポケモン。
ルカリオも、映画で主役張るほどの有名ポケモンなので、ここまではいいでしょう!!
明らかマスコット枠のパチリスとチリーン!
あなたたち、よくレギュラーに残ってたね。
まあ、「弱いから入れ替える」ってことは、基本的にはしないです。
※剣では、2タイプ持ちの相性の関係で、まだレギュラーが確定できていません。
で、なぜおまえが殿堂入りにいる・・・
コロトック!!
いや、捕獲要員として、あなたは大活躍だったんだよ?
「うたう」と「みねうち」覚えるし、「シザークロス」は、虫タイプの中では攻撃力高かったし、
私の中では使えるやつだったよ、そこは否定しないよ、認めるよ。
でも・・・絶対戦闘向きじゃないだろ!
だいたい、「みねうち」持ちでチャンピオンに挑戦しに行く私よ。
これぞ・・・
初期にゲットしたポケモンへの愛よ!!
一期一会よ!!
「旅は道連れ世は情け」よ!!
・・・そんだけ、自分は初期のポケモンに、愛情をもって冒険していたんだな~と、改めて感じました。
前回の記事で、ゲーム界における
「テクニック」「裏技」「バグ」「改造」の違いの考察をしました。
※あくまでゲームで遊ぶだけの、素人が個人で考えただけの見解です。
前回の記事はこちら↓
で、自分は「バグ」「改造」のような、
「ゲームの世界観に矛盾をあたえるもの」「ゲームそのものを壊してしまうもの」
は苦手だったという話をしました。
ですが、最近、「おすすめの動画」のブログ記事一覧で、紹介しているように、
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のバグや改造の映像を紹介していたりします。
この、自分の変化、もしくは基準の違いはなんなのか、考えてみました。
①クリアもしていない初期プレイヤーが、バグを使って楽してクリアしているわけじゃない。
私が見させていただいているゲーマーさんたちは、みなさん凄腕のBotWのプレイヤーです。
その戦闘技術、攻略の知識は、どのゲーマーさんも尊敬しています。
なので、バグを使わなくても普通にクリアできる人なんです。
BotWの世界を愛し、こだわり、何周もクリアしている方々です。
先日紹介した、Pecoさんなんて、8周もしているらしいですよ。
何度もクリアしたからこそ、できることでもありますね。
「何も知らない初期プレイヤーが、ゲームの中身を知らずに、楽をしているわけじゃない」
だから、嫌悪感を持たなかったんだと思います。
②『楽にクリア』するためのバグではない。
そのバグを使うことで、「クリアが楽になる」わけじゃないんです。
そのバグを使うことで、「新たな試練に挑む」内容なんです。
先日紹介した、Pecoさんの「ベルト縛り」なんかはそうですね。
最初こそ、バグを使いますが、
そのバグを使って作られるゲームの世界でないとできない縛りプレイに取り組んでいます。
いかぼうずさんは、NPCを固定の場所から動かすバグで、
砂漠でしか住まない「スナザラシ」を、
「南国の海まで連れていく」というチャレンジをしていました。
【検証】スナザラシは海も泳げるのか?運んで試してみた【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】【Botw】
いかぼうずとは? 世界一自由に生きるゲーマーです。旅とゼルダとスマブラとゼルダが好きです。 ゼルダ無双厄災の黙示録RTA【Normal/Ha...
youtube#video
動画自体は30分に編集されていますが、その実践時間は、信じられないぐらいの時間だと思います。
このお二人の挑戦・・・
「ガノンを倒し、ゼルダを助ける」という、ラストミッションに対しては、
・・・それ、いる?
という、内容なんですよ。
必要ないんです。
でも、
1度でもBotWをクリアした人なら・・・
1度でもゼルダの記憶を12+1か所回った人なら・・・
1度でも英傑4人の魂を救った人なら・・・
1度でもマスターバイクをゲットした人なら・・・(あ、私まだだ・・・)
このお二人の挑戦に、興味と期待を持つでしょう!
「楽にクリアするためでなく、新しいミッションに取り組むための方法」
なので、興味をもってしまうのかもしれません。
③ブレスオブザワイルドは自由だ~~~
・・・一番意味わからないですよね。
ブレスオブザワイルドは自由なんですよ。
弱い敵をコツコツ倒して武器を集めてもいいし、
寝てる魔物を夜襲してこっそり武器を盗んでもいいし。
寝てる間に燃やしてもいいし。
雷の矢でしびれさせて、武器だけ盗んでワープしてもいいし。
なんでもありなんですよ。
よく、バグって、
「大事なイベントをショートカットして、時短する」みたいなのありますが、
「チュートリアル終わったら、すぐにガノン倒せるよ」と、まず製作者が想定している。
ストーリーが有って、でも義務は無い。
なので、
どんな武器を使っても、どんな技術を使っても、どんな移動手段を使おうと
「ガノンを倒す」だけがクリアの条件なんです。
また、BotWの世界は作りこまれていて、
とてもきれいだし、コログや祠もあるし、
「歩きの旅」「馬の旅」でも、楽しいんです。
むしろ、あえて歩きや馬を選ぶ人もいるのではないでしょうか。
バクダン2つで飛ぼうが、
敵を盾サーフィンで踏んで飛ぼうが、
バクダン片手に空中スライドしようが、
『それが絶対の価値観』ではないんです。
・・・というか、ゲームをやり始めた初心者が、
移動バグや武器増加バグつかったところで、
なにも楽しくないですからね。
ほんと、すごいゲームです。
と、いうことで、
この①、②、③の理由で、
少なくとも「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の上級者さんが「バグ」や「改造」を使っていても、
興味を持てているわけです。
私は今後も時々「バグ」「改造」をふくむ動画を紹介することがあります。
もちろん、価値観は人それぞれなので、見て楽しいと思うか、わかりません。
初期の私のように、嫌悪感がある人もあるかもしれません。
そういう人は、無理だけはしないでね。
・・・ただ、私はまだ、その達人の域には達していないので、
私自身のプレイは、あまり顕著なバグは使わないようにします。
最近、バグも含めたゲームプレイ動画の紹介を時々しています。
ここでちょこっと、
ゲームの「テクニック」「裏技」「バグ」「改造」に関する、
個人的見解の話をつぶやかせてもらおうと思います。
※あくまで素人が考える、個人の見解です。
①テクニック
個人的に、テクニックとは、
「難しい操作ではあるが、普通の操作の範囲内で可能で、製作者側もその域に達することを想定している知識や技術」
『想定している』ので、初めからその領域に到達することを想定して、ゲーム内に作られています。
古いゲームで恐縮ですが、
スーパーマリオブラザーズのワールド1ー2の、
「天井の裏を進んだら、ワールド2、3、4に飛べる土管がある」とか、
同じくスーパーマリオブラザーズの「階段から降りてくるノコノコを無限に踏めて、永遠に1UPできる」
スーパーマリオブラザーズ3の1-1、「たぬきのしっぽで空を飛んだら、乗れる雲とコインがある」
なんかが、これに当たります。
「知ってれば誰でもできるし、製作者側も可能性を考えて設定内に入っているもの」ですね。
②裏技
個人的に、
「製作者側は想定はしていないけど、やってみるとゲームの一部を楽にできる。操作の結果、ゲーム内の現象でおかしなことはない」
製作者の想定ではないので、攻略本などの公式情報には載らないもの。
ただ、それを行うことでゲーム内の世界でおかしなことは起きない。
スーパーマリオ64のアイススライダーで、
「あるカーブをジャンプしてコースアウトすると、その先のコース上に落ちることができる。」とか。
(・・・私が知っているってことは、攻略本に載ってたのかな・・・だとしたらごめんなさい)
・・・私は裏技レベルのことはできないので、うまく例が出せないです。ごめんなさい。
①との違いは「製作者の意図の有無」ではないかと考えます。
※何度もいいますが、個人の見解です。
③バグ
「ゲーム内で想定されていない操作をすることで、ゲーム内に負荷や矛盾を発生させ、ありえない現象を引き起こす。」
有名なのは、ポケモンの「ミュウ発見バグ」ですね。
テストデータで入れて、見えなくしていた「No,151ミュウ」のデータを、
特殊な操作で引き出します。・・・結果、ゲームが壊れることもあります。
②と③の違いは、
「行った結果、ただの便利行為なのか、ゲーム内でありえない結果が起こるのか」ではないかと考えます。
※何度もいいますが、個人の見解です。
④改造
ゲーム内での操作だけではなく、パソコンや特殊な機械を使って、「ゲームの中身自体を変えてしまう。」
この前紹介した、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド ランダマイザ―」はこれですね。
私自身はこれに関してはやったことがないです。
④が一番特殊ですが、
「ゲームの内容自体をプログラムの段階から変えてしまう」のが、
①、②、③と一線をわけるものかと思います。
で、私個人の中では、
①、②は有り、③、④は無しかなと思っていました。
③バグは、「もともとのゲームバランスすら壊してしまう可能性がある」から苦手意識です。
先ほど例に挙げた「ミュウバグ」をしていた友達もいましたが、
「ゲームのデータを壊してまで、ミュウをゲットしたくない」と思いました。
④は、そもそもやり方をしりませんが、知りたいとも思いませんでした。
学生時代に、私が「ポケットモンスター パール」をコツコツやっていた時に、
クラスメイトがパソコンで「ポケモン」「DSのどうぶつの森」をやっていたんですが、
ポケモンでは、「10倍速でポケモンを育成する」改造をして、あっという間にリーグ制覇してました。
「DSのどうぶつの森」では、まるで持っている家具を部屋に配置するがのごとく、
「金のバラ」をマップに設置していました。
※金のバラって、基本のバラから繁殖させて、まず「黒のバラ」を作って、で、その「黒バラを交配させて」初めて「金のバラ」ができるんです。
ポケモンって・・・経験値上げが確かにめんどくさいですが、
時間をかけて、自分の選んだポケモンと経験値を積み上げていくのが、
ポケモンの醍醐味だと、私は思っています。
だからこそ、自分の育てたポケモンに愛着がわきますしね。
(マイナンの「陰(イン)ちゃん」とか・・・ニックネームつけて育ててました。愛着もって☆)
「DSのどうぶつの森」って、今の「あつ森」よりシビアで、
水やり毎日しないと花はしおれて枯れてしまうし、
金のバラにたどり着くまでに長い時間がかかります。
それが、ゲームを始めた時に、Word画面の「。」みたいに、
ボタン一つで「金のバラの花畑」ができるなんて・・・
ドン引き通り越して、あきれましたね。
「この人は、何のためにゲームをしているんだろ・・・」ってね。
だから、「バグ」や「改造」に不快感を持っていました。
そんな私が、「ブレスオブザワイルド」では、
「バグ」や「改造」になぜ、興味をもったか・・・。
次回の記事で語りたいなと思います。
※何度もいいますが、個人の見解です。