『八重子のハミング』

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00033830-nksports-ent


『八重子のハミング』、上映館が増えていって、１０３館になったんですね。

高齢化社会になって認知症になる人は増えて、テレビで取り上げられることが多くなりました。

公式サイトを見たら、これから上映される所がまだまだあるようです。

両親も年老いてきているし、自分もいつかはと思うと他人事ではないんです。

もっと沢山の人に観て欲しいですね。


http://yaeko-humming.jp/

小倉昭和館で①

『夕凪の街　桜の国』と『この世界の片隅に』が7月15日から8月4日まで小倉昭和館で上映されます。

二作品とも原作はこうの史代さんの同名漫画。

『夕凪の街　桜の国』がまたスクリーンで観られるとは思いませんでした。

未見の方はこの機会にぜひ。



http://kokura-showakan.com/next/

七夕

七夕が近づくと『チルソクの夏』が観たくなります。

そして、今年もやっぱり『チルソクの夏』を観ました。

もう何度も数えきれないくらい観ているのですが、何度観ても甘酸っぱい気持ちになりますね。

郁子や安君がそこにいるようなそんな気がします。

陸上部の高校生の日常生活を描いた青春映画ですが、差別や貧困など現実的な問題もさりげなく描かれています。

この時期、ネット配信か深夜でもいいので放送して欲しかったですね。

京都シネマで

『八重子のハミング』、６月２４日に京都シネマで舞台挨拶があるんですね。

佐々部清監督・升毅さん・辻伊吹君が登壇されるようです。


http://www.kyotocinema.jp/osirase.php#humming

『種まく旅人～夢のつぎ木～』

『種まく旅人～夢のつぎ木～』を海峡映画祭で観ました。

兄の死後実家の桃農家を継いだ女性の泣いたり笑ったり迷ったりしながらの日々を描いた作品です。

桃を育てるって本当に大変なんですね。

上映後、佐々部清監督と津田寛治さんの舞台挨拶があり、撮影時のエピソードなど色々聴けました。

津田さん、方言に拘っていたそうです。

地方が舞台の映画の場合、やっぱり方言は必須ですね。

舞台となった岡山県赤磐市の方がいらっしゃっていました。

斎藤工さんファンの方も来られていたようです。

いつも平均年齢が高めな映画祭ですが、好きな俳優さんが出ていて観たいと思う作品であればこうして足を運んでくれるんですね。