10日夜、Eテレのドキュメンタリー『原爆スラムと呼ばれた街で』を観ました。
現在は川沿いの市民の憩いの場所になっている所は、広島の原爆投下後、家を失った多くの人たちが家を建てて住んでいた所でした。
お花見をしている人たちにそこがどんな場所か訊いたのですが、若い人は知らないと答えていました。
最後に「あの頃と今はどちらが幸せですか」と訊いていた。
戦争がなければ原爆が落とされなければもっと別の生き方をしていたのでは・・・。
『夕凪の街 桜の国』、原作と映画をまた観てみようと思います。
15日午前0時に再放送があるので視て下さい。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/2/