比較

2010年10月24日 | MTB
26インチのトラ車はECHO、KOXXと2台。
勝手な理由からKOXXは封印となっているので、ここのところECHOばかり乗ってます。

しかしECHOでのウイジャン(高さ)がイマイチ

ど~したんだろ???と思っていたところ
いつも拝見&参考にさせていだだいている
此処此処で気になるお話が。

「クランク長とギア比の関係」

ECHOは160mm 17T-14T
KOXXは165mm 18T-15Tの組み合わせ。
 17T-14Tは気持ち重く、160mmのクランク長で更に。
でも10mmですよ、10mm。
「慣れじゃ、慣れ。気合いでカバー」なんて思って乗ってました。
不整地、斜面での練習を避けてる(笑)のであまり不都合は感じなかったんですが
試しにと思い久しぶりにKOXX引っ張り出してパークのBOXへ。


スパッ、スパッって面白いように決まるんですよ、ウイジャン&ダニ残し。
「ステチン」
もきちんと出来てます(まぁこれできないと跳べないんですが)
そういえば初めて65CMのBOXウイジャンダニ残し出来たのもKOXX。

いや~驚き(今更???)
多分、完全に足が負けていて、漕ぎが疎かにそしてきちんと「ステチン」出来て無かった・・・・のかな・・・。

静止状態もしくは低速からの瞬発的なペダルの漕ぎ(パンチ)を必要とする
トライアルでは物凄く重要な事なんだと改めて感じましたね


・・・・・ということで、ECHOをギア比はそのままクランクを170mm(これしか持ってない)にして
乗ってみます。
KOXX乗れば???って・・・・今はECHOがいいんです(笑