4月7日(日)、2019年度の初めての撮影会で新宿御苑の桜を撮影に行きました。
日本人にとって花と言えば何といっても桜です。
会員はこれまで磨いてきた撮影の力を発揮し最高の傑作写真を撮りたいと張り切って
参加しました。
好天に恵まれた新宿御苑でまずは集合写真
午前10時に新宿御苑大木戸口に集合し柿本先生の丁寧で的確なアドバイスを受けて撮影を
開始しました。
柿本完二先生の指導の下撮影開始
思い思いの瞬(ときめき)を求めて撮影に熱中
新宿御苑の桜は皆さんの気持ちが通じたのか満開、爛漫と咲き、天気も晴れ、絶好の
撮影日となりました。桜はただピンク一色ではなく薄いものや朱に近いものまで、
それに光が当たるとまたきらきらと輝きを増します。
若い木は春の勢いを感じ、古木は風格と力強さを感じます。
まさに満開
桜の撮影は奥が深く全く飽きることもありません。
時間を忘れ撮影に熱中しました。
あっという間に予定の3時間が過ぎ待ち合わせの新宿門に集まりました。
皆さんにはやり遂げた満足感がありました。
驚いたのは入り口には入場券を求める長い列ができており、また世界各地から人々が
集まって来て桜を楽しんでおり、桜は世界で愛されている花だなと改めて感じました。
終了後は全員で近くの新宿3丁目に移動、反省会を行いました。今回は今までの焼き鳥
パターンを変え評判のよい海鮮居酒屋、大いに盛り上がり宴会へ発展しました。
(文責:田村)