日比谷同友会 楽写会

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伊勢原の山里で彼岸花の撮影会を開催(2019.9.23)

2019年09月26日 | 撮影会記録

楽写会の臨時撮影会を、日向薬師を頂く伊勢原市の山里で開催しました。

台風17号の接近で開催が危ぶまれましたが、幸い曇り空の予報だった

のでメンバー10名と柿本先生の合計11名、10時50分に小田急線

伊勢原駅北口バス停に集合。

30分ほどバスに揺られて日向薬師の里に向かいました。

716年の創建と伝えられる日向薬師は、源頼朝や政子も度々参詣した

という歴史ある山寺。その里にはこの時期、稲穂の実った田んぼに彼岸花

が彩を添えてくれます。

撮影にあたり柿本先生からこの日の撮影のポイントの指導を受けました。

 

あいにく今年は猛暑の影響なのか、肝心の彼岸花はちらほら咲き。

「こういう時こそ撮影者の技量が試されます!」と先生にハッパを

かけられていざ撮影開始。

時々小雨が混じり風も強い厳しいコンディションでしたが、皆もの

ともせず、3時間をひたすら撮影に取り組みました。

 

 

 

次第に風が強くなり揺れる彼岸花に苦労しましたが、合間に日向薬師や浄

発願寺に撮影を兼ねて参拝したり、山羊やうさぎに癒されたり、色づき始め

た柿や栗に目を惹かれたりと、昼食抜きにも関わらずあっという間に予定の

集合時刻になりました。

 

再びバスで伊勢原駅に戻り、15時から遅い昼食を兼ねて居酒屋で恒例の

反省会を催しました。

地魚・大地の野菜が旨い居酒屋「さざん屋」のご厚意で開店を繰り上げて頂き、

一同写真談義で大いに盛り上がり、彼岸花の撮影会の締めくくりとしました。

(文責 西村)


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夏季撮影会講評会(2019.9.9)

2019年09月14日 | 作品講評会

台風15号の過ぎ去った翌日、各交通機関が計画運休後の運休など

ダイヤの乱れがある中で12人のメンバーが集まりました。

講師の柿本先生が予定が入り参加できなくなったため、急遽写真展

で行うイベントなどの打ち合わせを行いました。

       熱心な打合せ~日頃の情報不足の解消につながりました

 

打合せ内容

①写真展で行う青桐日比谷句会との写真と俳句のコラボ企画について

各人4枚の写真を持寄り春夏秋冬の季節ごとに互選で3枚ずつ12枚を

選びました。

青桐日比谷句会様でこの中の10枚をテーマに俳句を詠んでいただき

50周年記念合同作品展で展示します。

  メンバーの互選による俳句とコラボ用の写真を選びました~みんな真剣です

 

②合同作品展で行うチャリティー企画について

 合同作品展に出品した作品の絵葉書を作成して会場で販売し、収益金について

 日比谷句会で支援しているボランティア団体などに寄付をすることにしました。

 寄付先については日比谷同友会事務局と相談して今後決めていくこととしました。

 ハガキの作成は森田佳子さんが行こととなりました。

 

この後、9月23日に行う秋の臨時撮影会(日向薬師と彼岸花)について撮影班の西村憲一さん

から下見に基づいた詳細な説明があり、皆さん次回の撮影に大いに期待して打ち合わせは

終了しました。

 打合せ終了後は、恒例となった品川駅港南口天狗に場所を移して、次回の撮影会や

早くも来年の撮影場所の希望などの話題が飛び交う賑やかな打上げになりました。

                                    文責 中山 

 


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