日比谷同友会 楽写会

日比谷同友会の写真倶楽部としてスタートして8年
新入会員も増えて充実して活動中。
新入会員大歓迎です。

オンライン講評会の開催(2020.7.12)

2020年07月14日 | 作品講評会

第3回目のオンライン講評会を開催しました。

今回は14名の会員が参加しましたが、開催が3回目になりZoomの操作にも慣れ接続も

スムースになり楽しく充実した講評会になりました。

コロナウイルスの感染防止のため撮影会が開催出来ないことから、『足元の風景』、

『散歩で写真』を柿本先生からテーマとして出され各人が身近な風景を切り取って提出

しました。

柿本先生からは、写真をただ撮るのではなくどのように表現したいかどのように見せたいか

を意識して撮ること、またデジタルで撮影することのメリットを生かして撮影後にPCレタッチ

を行うことやプリントで仕上げることの重要性を解説いただくなど懇切な指導をいただきました。

今回は柿本先生も同じテーマで組写真を提出され解説いただくなど充実した内容となりました。

次回は日比谷同友会会報表紙作品の選定をテーマに9月に開催することになりました。

                                 文責 中山

            オンライン講評会の模様

 


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【社会貢献】国連UNHCR協会に売上金を寄付しました

2020年07月03日 | お知らせ

日比谷同友会50周年記念合同作品展楽写会第五回写真展の開催にあたり、

森田佳子さんから作品を葉書にして会場で販売し社会貢献に寄付しては

との提案があり会員一同その趣旨に賛同し写真展会場で販売を行いました。

売り上げは多くの来場者の方々にご協力をいただき、セット販売(15枚1,000円)、

ばら売り(一枚100円)合わせて41,900円の売り上げがありました。

その後、会の中で寄付先を検討する中で吉澤秀樹さんと森田佳子さんから

国連UNHCR協会(ユーエヌエイチシーアール・国連難民 高等弁務官事務所)の

提案があり、 国連UNHCR協会は1950年設立で亡くなられた緒方貞子さんも 活躍

され、最近では難民のコロナウイルス感染防止支援など活動を展開しており、寄付

先として 時宜にかなっていることから寄付先に決定しました。

国連UNHCR協会については以下のURLからご覧ください。

https://www.japanforunhcr.org/

寄付金については、7月2日に売上金41,900円に100円を楽写会から支出し42,000円

を振り込み、 国連UNHCR協会 事務局からは以下のお礼が届きました。

楽写会としては今後とも同様の活動を続けていきたいと思っています。

 

楽写会 様

 国連の難民援助活動へのご支援ありがとうございます。

このたびは国連UNHCR協会ウェブサイトより、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)

の援助活動に温かいご寄付を賜り、厚く御礼申し上げます。

 楽写会 様からのご寄付は、UNHCRが実施する緊急援助活動に大切に活用させていただきます。

 今後ともUNHCRの援助活動へのご理解とご支援をお願い申し上げます。

                               特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 事務局

 

 

         会場での葉書販売風景

        葉書の展示風景

 

                                      文責 中山 


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