事務局より平成29年度の活動の考え方、具体的活動計画案について
説明があり、議論を行った。
【主な議論内容】
1.平成29年度の社会貢献活動の考え方
・「従来からの活動の強化」と「会員の社会貢献活動実態の
アンケート調査をベースとした施策の強化」を2本柱として進めていく。
2.平成29年度社会貢献活動計画
(1) 従来からの活動の強化
①社会貢献活動の周知啓蒙
会員が行う社会貢献活動の周知PRとして、会報への掲載を継続する。
②社会貢献活動の参加支援
会員の社会貢献活動(10件)へのサポートについて募集活動を行ったが、
応募があったのは武蔵野史料館の6名のみであった
(HP・会報・一斉メールで募集実施)。
上記を踏まえ、第2回社会貢献活動実態調査(アンケート)結果をベースに、
これまでの募集活動をリファインしていく。
③社会に向けての社会貢献活動
・認知症サポーター養成講座
28年度(3/10実施)は参加者が25名と人気であったことから、
29年度も同様の時期(3月)
・社会貢献バンド活動の実施
28年度は、会報217号で報告の通り「ゆうちゃんバンド」がNPOと
協力して実施した。
上記成果を踏まえて29年度も継続とし、開催場所等について事務局が
調査を行うこととする。
・ブックチェンジプログラムの継続
これまで22件(3万2千円)の寄付実績が挙がっており、引き続き、
会員周知を行いながら継続していく。
・本部ボランティア活動賞、功労賞表彰3件の実現
本年も本部への推挙に向け、まずは選定小委員会で原案を策定、
次回の委員会で選考を行うこととする。
(2) 新たな施策の推進 資-2「社会貢献活動調査」と
「日比谷同友会活動についての意向調査」のお願い
別紙 「社会貢献活動」の区分と活動例
① 今後の活動の新たな基礎とするため社会貢献活動アンケート調査の実施
・前回(H26.1)のアンケートをベースに、今回は「社会貢献活動実態調査」
に絞って、より回答し易いよう工夫した上で、10月の会報に封入する形で
実施することとする。
・今年度の活動1の②③の支援のため、アンケート内容には、
「当該の社会貢献活動への支援参加を希望するか?」「社会貢献バンド活動と
連携可能か?」の2項目を追加することとする。
② 社会貢献セミナーの開催
・28年度は秋山さんのセミナー(4/20)を開催し好評だったが、継続的に実施
していく場合には、セミナーの主旨や外部講師選定の考え方等を明確にする
必要がある。
・29年度は、28年同様に外部識者の講演も検討するが、上記に鑑み、会員の
社会貢献活動参加の後押しの意味を込めて、まずは「(会員の)表彰者」に
お話を頂く形で進めることとする。
③ 外部の社会貢献活動の参加募集
28年度も募集した「聞き書きボランティア」(秋山さん主催)は応募が
無かったが、また、事務局が秋山さんに連絡をとり会員が行なえる
社会貢献活動について問い合わせ、あれば参加募集を行なう。
Ⅴ.次回の予定
・7/20(木)の15:30より日比谷同友会会議室で開催する(含暑気払い)。
議題:ボランティア表彰候補の選定
(7/14の16時からの「表彰小委員会」を踏まえ)
アンケート調査表の確認 等
(委員会議事録から抜粋)
説明があり、議論を行った。
【主な議論内容】
1.平成29年度の社会貢献活動の考え方
・「従来からの活動の強化」と「会員の社会貢献活動実態の
アンケート調査をベースとした施策の強化」を2本柱として進めていく。
2.平成29年度社会貢献活動計画
(1) 従来からの活動の強化
①社会貢献活動の周知啓蒙
会員が行う社会貢献活動の周知PRとして、会報への掲載を継続する。
②社会貢献活動の参加支援
会員の社会貢献活動(10件)へのサポートについて募集活動を行ったが、
応募があったのは武蔵野史料館の6名のみであった
(HP・会報・一斉メールで募集実施)。
上記を踏まえ、第2回社会貢献活動実態調査(アンケート)結果をベースに、
これまでの募集活動をリファインしていく。
③社会に向けての社会貢献活動
・認知症サポーター養成講座
28年度(3/10実施)は参加者が25名と人気であったことから、
29年度も同様の時期(3月)
・社会貢献バンド活動の実施
28年度は、会報217号で報告の通り「ゆうちゃんバンド」がNPOと
協力して実施した。
上記成果を踏まえて29年度も継続とし、開催場所等について事務局が
調査を行うこととする。
・ブックチェンジプログラムの継続
これまで22件(3万2千円)の寄付実績が挙がっており、引き続き、
会員周知を行いながら継続していく。
・本部ボランティア活動賞、功労賞表彰3件の実現
本年も本部への推挙に向け、まずは選定小委員会で原案を策定、
次回の委員会で選考を行うこととする。
(2) 新たな施策の推進 資-2「社会貢献活動調査」と
「日比谷同友会活動についての意向調査」のお願い
別紙 「社会貢献活動」の区分と活動例
① 今後の活動の新たな基礎とするため社会貢献活動アンケート調査の実施
・前回(H26.1)のアンケートをベースに、今回は「社会貢献活動実態調査」
に絞って、より回答し易いよう工夫した上で、10月の会報に封入する形で
実施することとする。
・今年度の活動1の②③の支援のため、アンケート内容には、
「当該の社会貢献活動への支援参加を希望するか?」「社会貢献バンド活動と
連携可能か?」の2項目を追加することとする。
② 社会貢献セミナーの開催
・28年度は秋山さんのセミナー(4/20)を開催し好評だったが、継続的に実施
していく場合には、セミナーの主旨や外部講師選定の考え方等を明確にする
必要がある。
・29年度は、28年同様に外部識者の講演も検討するが、上記に鑑み、会員の
社会貢献活動参加の後押しの意味を込めて、まずは「(会員の)表彰者」に
お話を頂く形で進めることとする。
③ 外部の社会貢献活動の参加募集
28年度も募集した「聞き書きボランティア」(秋山さん主催)は応募が
無かったが、また、事務局が秋山さんに連絡をとり会員が行なえる
社会貢献活動について問い合わせ、あれば参加募集を行なう。
Ⅴ.次回の予定
・7/20(木)の15:30より日比谷同友会会議室で開催する(含暑気払い)。
議題:ボランティア表彰候補の選定
(7/14の16時からの「表彰小委員会」を踏まえ)
アンケート調査表の確認 等
(委員会議事録から抜粋)