「2023年度第1回常任理事会」が開催されました。
主な議事内容は以下の通りです。
1. 日時 令和6年(2024年)2月15日午前10時30分~12時
2. 場所 KKRホテル東京 白鳥の間
3. 出席者(敬称略)
(会 長)片山 泰祥
(副 会 長)長谷 雅彦、牧 貞夫
(常任理事)阿佐美 弘恭、伊藤 正三、岩本 敏男、海野 忍、串間 和彦、
小西 敏郎、小林 洋子、庄司 哲也、祖父江 和夫、田辺 博、二木 治成、
中山 進
(監 事)伊東 則昭
(通研支部)貝原 正治
(事 務 局)佐渡 克彦 計18名
4.議題
(1)2024年度事業計画策定の考え方
(2)2024年度日比谷同友会主要行事予定表
常任理事会模様
5. 議事内容
(1) 片山会長あいさつ
-今年は元旦から能登半島で大震災が発生し、ご出席の皆様の知人などの方で被災
された方もいると思う。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げ、一刻も早
い復興をお祈りいたします。
―日比谷同友会の活動の中で最重点に取り組んで参りました新入会員の加入状況で
すが、12月に目標としてきた128名以上の加入を達成することが出来ました。
常任理事の皆様にはいろいろな形でご支援ご協力を頂きました。
改めてお礼を申し上げます。
―しかしながら年度末にかけて退会される方が増える傾向にあり年間の純増を達成
できるか微妙な状況にあります。最後まで気を緩めることなく加入拡大に向け取
り組むので引き続きご協力をお願いします。
―2024年度は新たな取組として①2023年度に新たに加入した会員を定例総会に無料で
招待していきたい。狙いは日比谷同友会の会員としてコミュニケーションを
深め早期に活動していただきたいと思っている。②大宮アルディージャがJ3に降格
したが1年でJ2に復帰を目指しており、日比谷同友会としては全面的にバックアップ
していきたいと思っている。2/24が開幕試合になるが年間を通じ7~8試合の
ホームゲームの入場料を日比谷同友会が負担して会員の皆様に応援に行って
もらいたい。
―本日は2024年度の事業計画策定の考え方について方針をご議論いただくが、
皆様からのご意見もいただきながら進めていきたいのでよろしくお願いします。
片山会長挨拶
-資料説明【議題(1)~議題(2)】 中山事務局長より行った。
(2)主な質疑内容
○会員サービスについて
―(小西)健康相談について10年前から開始しているが、私が専門としている癌の手
術などの相談は全くない状況です(笑)。
腰や関節が痛いなど本人や家族も含め普段病院では話を聞いてもらえないような
相談をじっくりとお話をお聞きしている。話を聞いてあげることでスッキリとし
て帰られる方が多い。
また、必要であれば紹介状も書くこともできるし、NTT関東病院の先生に問
い合わせることもできるので遠慮なく相談に来てほしい。
健康相談を始めてから次回の相談で70回目となるが私も元気で続けて100回
が達成できるよう頑張りたい。
小西常任理事
○会員拡大について
―(長谷)新入会員の拡大は目標数128名の目標数を達成できたのは皆様のおか
げでありお礼を申し上げたい。加入の目標数が以前より少ないとの意見もある
が退職者が減少している状況なのでご理解いただきたい。2024年度も引き続き
皆様のご協力をお願いします。
長谷副会長
○その他
―(庄司)浦安D-Rocksのラグビーはディビジョン1の入れ替え戦を目指し、現在
1~2位を争っている状況である。今週も新日鉄釜石シーウエイブスと試合が
あるので皆様の応援をお願いしたい。
―(庄司)能登半島地震の状況だが能登半島とその周辺では状況は異なっている。
金沢や福井などは地震の影響は少なく旅館も営業しているが、観光客や訪問客
が自粛して訪れる人が減少している。復興していくためには周辺部も含め経済
的な支援が必要であることをPRしてほしいとの要望を受けている。
庄司常任理事
―(片山)北陸電友会とは散歩の会などでコラボしているが日比谷同友会としてできること
が無いか検討していきたい。
以上の論議を行ったうえ、『2024年度の事業計画策定の考え方』について承認し終了
した。
以上