みかづきの夜

チシャ猫笑った にぃ~って笑った

お知らせ

大量にUPしたり、暫く放置したり・・・・ まあ呆れずにお付き合いくださいませ(笑)    御用の方は、ブログ左側『メッセージを送る』からどうぞ       

金沢

2012年07月31日 | お出かけ

私が居た頃の金沢駅は、もっと小さな田舎の駅でした
それが今では、なんかびっくりするほど都会の駅になってた

まあね もう30年も昔の話だから街も変わるよね
香林坊や片町は、私が居た頃の面影は残っているのだけれど
竪町は変わったわ~

石川門の中は県立歴史博物館になってるし
30年前はまだ金沢大学があって、学際の時くらいしか自由に入れなかったのよね
それでも中心部はまだいいわ、何とか道が解るもん
少し離れると全く解らない
学校の近くまで行っても、場所が解らずに通り過ぎちゃうし

30年の歳月ってのは、やっぱり長いのね



今回の金沢行きは、クラス会があったから
卒業以来初めて会う人も居たけれど、違和感を持ったのはものの5分
あとは当時のままの気持ちに戻れます

ちょっと行くのをためらっていたのだけれど、「行ってきなよ」って背中を押してくれたサイボーグさまに感謝
それにわざわざお休みを取って、一緒に金沢に行ってくれたのでした(^^;
運転手つきの懐かしさに出逢う旅となったのでした~

金沢に行く前に子供たちに会いに行って、金沢の後には実家にも寄ってくれて
そんな話を姉が義兄にしたら「とてもじゃないけど真似できないわ。 それって普通の事なんか?」って言うから
「そんなん当たり前だよ~ 普通の旦那さんはするんだよ」って言ったとか(笑
たぶん普通じゃないと思うけどね
フットワークの軽さは、ボクサーより上だと思う(笑

私が言うのもなんだけど、いい旦那様だわよね





金沢駅の中のパン屋さんで昼食摂りました
私にしては珍しくパン!
でも、キッシュだけどね~
あとはサイボーグさまのパンですよ
彼は結構パン好きですが、私が食事にパンを出さないので家ではあんまり食べません


パンを購入すると、店内で食べられます
ドリンクの販売もあるので、けっこう人が多かったです

蓮の露(はちすのつゆ)

2012年07月30日 | 写真

蓮の花を撮ると、どうしてもはちすの露を思い浮かべてしまう
古くからのブログ友達は、何度もUPしてるのを知ってるから
「また?」なんて言われそうだけどね~

私は故郷が新潟だから、良寛さまを知ってるのが普通だと思ってた
でも新潟を離れて初めて、良寛さまを知らない人の方が多いんだって知りました
私のブログを読んでいる人も、知らない人は多いんだろうな

さて、蓮の花ですが~
ちょっと遅すぎました(^^;



ほとんど咲いてません~~~~ ザンネン



                            

でもせっかくだから、綺麗そうな花を探して撮影



                            




そうそう 蓮の露(はちすのつゆ)というのは
良寛さまの弟子の貞心尼がまとめた、良寛さまの歌集です
その中に、二人相聞歌が収められています



         ぬば玉の 今宵もここに 宿りなん 君がみことの いなみがたさに


         越の海 人をみる目は つきなくに 又かへり来むと 言ひし君はも

                                        良寛


         いづこへも発ちてを行かむ明日よりはからすてふ名を人の付くれば
                             
                                        良寛

         山がらす里にい行かば子がらすも誘ひてゆけ羽弱くとも

                                        貞心尼

         誘ひて行かば行かめど人の見て怪し眼見らばいかにしてまし
     
                                        良寛

         鳶は鳶雀は雀鷺は鷺烏は烏なにか怪しき

                                        貞心尼


慈しみといたわり 燃えるような恋心
二人の歌は、いつ読んでもどきどきさせられます



蓮の露のおすすめサイトクリック  
上の句を読んで、興味を持たれた方はどうぞ
      

気持ちよさそうだな~

2012年07月30日 | 家族
                                 


娘から届いた写メ

丘陵公園の、ウォーター・プレイゾーンで遊んでるよ

だってさ~



こう暑いと、水遊びが羨ましい
もうね、はしゃぐ歳じゃないしね
はしゃいでたら周りの人が遠ざかって行きそうだしね


それにしても、このお腹 ぷっくりだわww
幼児そのものの体型だ~
ぷにぷにしたい(笑



丘陵公園では今年もまたサマーナイトプレゼンツの真夏のイルミネーションを開催してます
「今年は、昨年の18万球から、42万球にイルミネーションが倍増!!」って書いてあるし、きっと綺麗だと思います~
光の海は見ごたえありますよ、初めてみるとちょっと感動ものです(実際私も感動しました)
お近くの方、夕涼みを兼ねていかがですか~

近くなら、三脚とカメラ持って行くんだけどな

カエルコール

2012年07月29日 | つぶやき

帰る前にはカエルコールならぬカエルメールが届く
んで今日、6時過ぎにカエルメール
じゃあ夕食は7時前くらいかな~って準備

今朝のリクエストどおり、コロッケとポテトサラダ
どんだけイモ好きやねんってくらい、ジャガイモは好きやね

 ポテトサラダとコロッケ どっちがいい?

 両方

まさかの両方(笑

 どっちって言うと思った?

 この前 ポテトサラダ食べたばかりだからコロッケって言うと思った
 
まっ どっちでもいいんですけどね


そんな会話の出勤前
約束通り両方作ったんですよ
で、コロッケだけだと寂しいし先日買ったイカを冷凍庫から出してきてイカリングも作ったんですよ

準備万端整って、あとは帰るのを待つだけ~~~
でも、予定の時間に帰って来ない・・・・・・
どうしたのかな?って思った時間に再びメール

 トラブル発生 会社に戻ります


あらららららら
その時間に戻ると言う事は、9時過ぎまで帰らないな
予感的中

 悪い まだちょっと帰れない 
 
 じゃあさ、そっちでご飯食べといで  お腹すくでしょ

 うん じゃあそうする

って事で~夕食はバラされて(お皿に入れたままだと冷蔵庫に入らない)仕舞われましたとさ
そんなこんなの今夜の出来事
帰って来なくて暇なので、ちょっと書いてみました(笑



何でこんな写真って?
だって、なんだかカエルがいそうじゃん
なんとなくアマガエルが似合いそう


明日は早出って言ってたな
6時過ぎに家を出るんだって
という事は~朝食は逆算すると5時半か

現在9時過ぎ まだカエルメール無し
まだまだ帰れないようですね


 


無縁仏

2012年07月28日 | つぶやき
霊 信じる?
私 信じてません(笑

でも時々・・・ごくたまに、変な“もん”見ます
見間違いとか、錯覚とか、そんなんとはちょっと違うかも

お墓では感じない、嫌な感じ
いわゆる無縁仏で、十分に供養をされていない石仏とか池の周りとか
そんな場所が特に多いかも
あと、高速道路も多いかな

信じてるんじゃんってツッコまないでね
信じてないから(笑

んなもん信じてたら、怖くて何処にも行けないわ(爆




おじいちゃん

2012年07月25日 | 家族


今思えば、父はおじいちゃんとあんまり仲が良くなかったのかも
おじいちゃんにはずいぶん批判的だった

私が住んでいた地域に市内でも早い時期に、ガスが引かれたのは
おじいちゃんが「これからはガスの時代、蒔きで煮炊きをする時代はすぐに終わる」って先陣を切って
あちこちに掛け合ったからだそうだ
広域農道を作るときもそうだった
(こっちは、完成を待たずにおじいちゃんは亡くなったけど)

人のために駆けずり回り、いろんな所に首を突っ込んでたらしい
(陳情に県や国にも行ってたりした)
ガス組合の組合長 公民館の館長 農協の理事
私が知ってるのは三つだけだけど、母が言うには「おじいちゃんの名前が載ってない事がない」ほど
色々な会合名簿に載ってたらしい

保育園から中学校まで、行事の時は
おじいちゃんが来賓の席に必ず座ってて、祝辞やら読んでた
当時はそれが恥ずかしかったな・・・・・

でも、こういうのって今でいうボランティアみたいなもんで
ほとんどお給料なんてなくて、家の仕事(農家だったから)をほってそんなんばっかりしていたから
父は「道楽おやじ」なんて言ってたんだと思う
その反動で、父は『役』と名のつくものは大嫌いで回ってきそうになると逃げてたな
目立つのが大嫌いだった

私、意外とおじいちゃん子だったらしい
おじいちゃんの自転車の荷台に乗せられて、あちこち行った事を覚えてる
どこに行くにも(大事な会議にも)私を連れて行くもんだから
市の人だったか農協の人だったかは知らないけど「3歳になれば保育園に入れるようにするから」って
まだ未満児保育なんてない時代に、私だけはみんなより1年よけいに保育園に通ってた(笑

そんな人も必要なんだろうけど、家族にしてみれば「おじいちゃんがやらなくても・・・・」って思いは大きかったんだろうと思う
父は自分で会社を立ち上げたところで、仕事も忙しいのに田んぼやら畑もさせられて
少しは家の仕事もしてほしいって思ってたんだろうね
おじいちゃんが田んぼやら畑仕事をしてる所なんて、私も記憶にないから(苦笑

でもね、今になって母が言うのよ
「おじいちゃんが駆けずり回ったから、出来たことや出来たものは多い
あんなにみんなのためにって頑張ってたのに・・・・ 
何処にもおじいちゃんの名前は残ってない それが悔しいね」って
当時批判的だったのは、母も一緒なんだけどね(笑

亡くなるときも
みんなが揃うと意識を取り戻し、一人一人にお別れを言って
「みんな仲良く、笑って生きろ」ってみんなに言って
そしてその日の夜に息を引き取った
自分のおじいちゃんだけど「この人、すごい~」って思ったわ

私は少しもおじいちゃんの血を分けてもらってないみたいで
人のためより自分のため
人に厳しく自分に優しく
面倒くさい事は大嫌い
おじいちゃんには呆れられてるかもね(笑






家を建て替えたあと、おじいちゃんの夏の定位置はこの椅子だった(この椅子は4代目だけど)
新聞を読んだり転寝したり、書道をする以外はここに座ってた
私もこの場所が大好きで、実家に帰るとここに座って庭を眺める

私、やっぱりおじいちゃん子だったらしい(笑

生田緑地で日本民家園

2012年07月24日 | 写真

先日の続きです
しばらく続くかな~ 写真があるから

展示の古民家も夏支度です
昔の人は、こうして涼しさを演出しながら暑い夏を乗り切ったんだね



んで、これも夏支度なんかな~
とも思ったけど、どうも違うみたい
夏は涼しいけど冬は寒いだろうな



                               

古いガラスは、向こう側が歪んで見える
平面じゃないからなんだけど、この歪んで見えるガラスがとっても好き

                        


            



古民家を撮るのは面白い
何処か懐かしさを感じる







昔ね~ 私が本当に小さい時に住んでいた家
囲炉裏があったんだよ(建て替えた今もあるけど、普段は蓋をして畳の下です)
寒くなると、お祖父ちゃんが日がな一日囲炉裏の前に座って炭の番をしてたな
灰を平らになでるのは、子供ながらに面白くて「お手伝い」と称しては邪魔をしてた(笑

お正月のお餅つきの時や、お祭りのお赤飯を作るときとかだけだけど
台所にある釜でご飯を炊いたの
大きなお釜から立ち上る湯気は、台所中ご飯の炊けるいい香りがしてたな

昔のお家だったからね、家の中にも井戸があってね(外にもあったけど)
夏になると、それでスイカとかキュウリとか冷やしてたな~
なんかね そんな事を思い出すのよ
歳を取ったのかしらね(笑



生田緑地 日本民家園

2012年07月23日 | 写真

基本 フラッシュは使わない
それは一眼レフの場合もコンデジの場合も同じ
だから写らない事も多いし、手振れで使えない写真も多い
特にこんな室内では、ボツ写真を量産してしまう







それでも使わないのは、不自然に撮れてしまうから
(有効なフラッシュの使い方を知らないだけなんですけどね^^;)


ここにUPした写真 見えない人も居るんだろうな~
パソコンの画面って、メーカーが違ったり設定が違ったりすると
色がまるっきり違うもんね・・・・・・・











実家から大量のピーマンとナス トマトとカボチャをもらって帰ってきた
トマトは煮込んでソースにした
ピーマンはかぐら南蛮を幾つか貰ってたのでそれと一緒に炊いて、ちょっとだけど消費した
あとはナスとカボチャだな~
キュウリは意外と食べきれるし、量もたいしたこと無いから
やっぱり問題はナスとカボチャ(笑


イトカボチャ(糸南瓜)って知ってます?
ソウメンカボチャ(素麺南瓜)とかソウメンウリ(素麺瓜)とも言うらしいですが

今年は2本だけ苗を植えたそうで、それももらって来ました
半分は味噌漬けにして、四分の一は酢の物、残りはサラダにでもしますかね~

4~5年ほど前なんですが、畑には大量のイトカボチャが植えられていました
原因は、母が苗を間違えて買ったから(笑
ぼっちゃん南瓜を植えたつもりが、イトカボチャだったんですね~
見事に大量のイトカボチャは、食べる人も居ず放置されましたとさ(笑
母が言うには「ちゃんとぼっちゃん南瓜の苗の段から取った、店の人が間違えて並べてたんだ」だそうです

イトカボチャは結構好きですが、その時は流石に私も「いらない」と断りましたわ
それまでに散々もらいましたから~(笑








生田緑地の日本民家園

2012年07月19日 | 写真

生田緑地日本民家園
寄せ集めだけどタイムスリップ

                      



                      



                      






案内板は一番最後 ← お約束?





色々書いてる時間が無くなったから、写真だけ




明日から 新  潟 → 金 沢    → 新潟 → 東京
     子供ん家 → 温泉(同級会)→ 実家 → お家



夕食作らなきゃ(汗



  




今朝のつぶやき

2012年07月18日 | 家ごはん
今朝のご飯↑
土曜日の朝食↓


いつも5時に起きていたのだけれど、この暑さで5時前に目が覚める
彼の勤務形態が変わって、出勤時間が少し早くなり
それに合わせて彼を起こす時間 朝食の時間も早くなったから
早く起きるのはいいんだけどね・・・・

夕べは寝るときも32度を超えていた
今朝も5時前だと言うのに29度を超えていた
そして今日は早くも30度・・・・(今は9時)
今日も暑い一日になりそうだ

そうそう
彼は毎日帰って来る事になりました
毎日朝食と夕食を作ってます

昨夜の食事


本当はこれが普通なのだけれど、一日おきに慣れてしまったので
今は「大変」だとしか思えない(笑

彼が「嫌だ嫌だ」を連発するので、私はなるべく「いい事もいっぱいあるよ」って言うんですけどね
いい事を探すのが大変だ~(笑
「毎日私の顔が見られるよ?」って言ったけど、これはいい事には含まれないらしいです(爆

休日も変わっちゃったし、前みたいに平日にお休み取れないし
沢山続けて休めないし
明けで帰ってきて、午後から何処かにお出かけもできなくなったし
夜勤手当も付かなくなったし(お給料減ります-泣)
いい事が見当たらない(笑

彼は社内でも責任が重くなり、仕事が増えて大変みたいです
それなのに、なんの手当も増えないって・・・どうゆうこと?
一ヶ月に一度行ってた温泉も、日帰りに変えないとだめかしら?
まっ これについては彼のテリトリーなので、私には決定権は無いですが


やっぱり いい事が見つからない(苦笑


家庭菜園のゴーヤーをもらった まさに採り立て
採り立てのゴーヤーは、苦味も少なくて歯ごたえもよく
ホントウに美味しかった


「次々と出来るから、また持ってくるね~」の言葉に
ちょっと期待してます(笑
サラダゴーヤーとかって、白い品種のもあるらしい
白いゴーヤーは食べたこと無いぞ~



カロリーが高いから、あんまり作らないんだけど
たまにはいいよね 揚げ浸し
熱々もいいけど、冷たくしても美味しい









ストーリー3.11 女性漫画家12人が描く震災の記憶

この頃はめざましTVよりも、NHKのおはよう日本を見ることの方が多い
(占いの時だけはめざましTVだけど)

今朝も何気なく見ていたら 「けさのクローズアップ」の中で紹介されていた 漫画で伝える3.11 
早速探して読んでみた

ストーリー311
復興を支えるのは、忘れない事だと思う

 

上高地温泉 中の湯(お食事) ― 日本秘湯を守る会 ―

2012年07月15日 | 日本秘湯を守る会

着いた時間が遅かったため、お風呂には入らずお食事にしました



 

 

 

 

 

 

お品書きには無かったのですが、サービスで天ぷらが付きました


朝食です


 

 

 

                     

 

豆乳ににがりが入っているため、温めるとお豆腐が出来上がりました


とても美味しいお料理なのですが、テーブルの上にいろいろと広告(?)が挟んであって
それがなんか邪魔~ 落ち着かないんですよね
無い方がいいと思うのだけれど・・・・・・・・

  




上高地温泉旅館 中の湯 ― 日本秘湯を守る会 ―

2012年07月15日 | 日本秘湯を守る会

やっと二日目のお宿までたどり着きましたね~
上高地のUPが多かった(笑

日本秘湯を守る会のご招待で泊まるお宿は中の湯さんです
この中の湯さんは1915年(大正5年)に創業なのですが、以前はもう少し下の
このあたりにあったのだそうです
上高地と安房トンネルに分かれる交差点のあたりです
ところが、安房トンネル工事が原因の水蒸気爆発により、1998年に現在地へ移転をしたのだそうです

それにしても・・・・・駐車場からちょっと遠いというか、
ずいぶん階段を上がって上まで行かないと(^^;

着くと蕎麦茶と和菓子が出てきました
 

 

 

                   
 



窓からは穂高が見えました


朝、中の湯さんから無料で上高地まで送るサービスをされているそうです
帰りはお迎えが無いので、中の湯さんの駐車場までタクシー利用になるのですが
それでも、駐車料が無料とタクシーも片道で済むのでお得ですね

実はサイボーグさまは前回それを利用して上高地を回っているので知ってたのですが
あまりにお天気がよかったため、宿泊前に行っちゃったんですよね
でも、その判断が大正解
翌日は雨でしたから~

翌朝のお部屋から見た駐車場 昨日は見えていた穂高も見えません


移転する前の場所に卜伝の湯(ぼくでんのゆ)があって、それも入りたかったのですが
上高地で長居をしすぎました(^^;
時間が無くて入れませんでした
翌朝は、鍵を管理しているお土産物屋さんがお休みのため入れなかったんですね~
次回のお楽しみにとっときます

 

卜伝の湯は、チェックインの時に予約を取り、時間になるとお宿が送迎してくださいます

お風呂は入れ替えになるので、両方入れます
ほとんど同じ作りですが、露天風呂からの景色がちょっと違うか

 

 

 

 

 

                        


貸切風呂は空いてればいつでも使えます
予約もいりません

 

単純硫黄温泉の掛け流し、いいお湯でございました(^^


卜伝の湯外観
 

あとはお宿のHPでご確認くださいませ

 

             







上高地の花 

2012年07月14日 | 写真
オオバミゾホウヅキ(大葉溝酸漿)

撮影は6月中旬ですので、もう咲いていない花もあるかもしれません


ショウキラン(鍾馗蘭)


イワカガミ(岩鏡)


マイヅルソウ(舞鶴草)


ユキザサ(雪笹)


シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)


ノビネチドリ(延根千鳥)


タガソデソウ (誰袖草)
     

ミヤマカラマツ(深山唐松)


ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)
                    


カラフトダイコンソウ (樺太大根草)


ツマトリソウ(褄取草)
                     


クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)
                     



ボケボケ写真もありますが、記録って事で(^^;
名前が違ってましたら、教えてください


ショウキランは葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物で、ギンリョウソウ等と共にとても珍しい花ですし
タガソデソウは長野、山梨、岐阜のみに分布し、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されているそうです
こうして実際に見られ、写真で撮れたというのはラッキーな事なんでしょうね


ふと目を落としたその先に咲いていたのは、名前を知らない花だけど
写真に撮ってみませんか
調べてみたら、とても珍しい花かもしれませんよ(^^








上高地 ― 再び河童橋めざして ―

2012年07月14日 | 写真

上高地もこれでUPお終い(にしたい・・・・^^;)

明神橋を渡って反対側(河川でいう所の右岸)は、木道が整備されてます
もちろん林の中も多いのだけれど、左岸では無かった木道が多かったです
ん~ 歩きやすさはどうなんだろう
気分的に、木道の方が気持ちいいかな~



                         



                         

上高地の魅力は、穂高や梓川などの風景ももちろんだけれど
私は巨木もあると思うな
本当に、りっぱな木が沢山あるんですよ
ただ、写真に撮ると雄大さとか感動が撮れないと言う・・・・そういうの、表現できるようになりた~~い



                      



                      
 







                
                        

こっちの方が、距離的に長かったように感じました(実際に地図を見ると距離が長かった)
本当に、人に出逢わないんですよ
二人で黙々と歩くんですが、ちょっと怖かったです
もちろん熊よけの鈴は鳴らしながら歩きましたよ~




見えてきました河童橋



出発した時には、賑わいを見せてたのに
だれ~~~~~~も居ません
お店も早々と店じまい



閑散としてる(笑
時間も4時半くらいだったし、だいぶ曇ってたしな~
それでもバスターミナルはちょっと人が居ました
観光客を見てホッとするなんて思わなかったわ(笑


今回歩いたのは↓の地図で見てもらうと解りやすいかも




ほんと楽しかったです
やっぱりお天気がいいといいね~♪

 
                          
お宿に着いてから歩数を確認


                     

二万歩超えてるじゃん(^^;







上高地  ― 明神池へ ―

2012年07月13日 | 写真
河童橋より先はまだ行ったことがありません
今回は明神橋まで行って、また河童橋まで戻るコースを選択

観光バスでいらっしゃる方は、河童橋周辺を散策して帰途に着く方が多い様で
明神橋を目指す方は少ないですね~
また登山目的の方は、お昼ごろに河童橋辺りを歩いてませんでしょうし(笑

上流に向かって、右側の岸を歩きます
(右岸・左岸で言えば河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸,左側を左岸と呼ぶから正しくは左岸)
まず目指すのは明神橋

                  

何処に行っても、やっぱり水は美しく澄んでいます
綺麗だな・・・・・・

                  


たぶん、土石流痕
こんな感じの所が何か所もあります

山道を行くって感じでしょうか
写真は花ばっかり撮ってました(笑





明神橋の手前の明神館でトイレ休憩&お茶タイム
流石にここは結構な人 
出会う人が少なかったので、なんかホッとしました(笑
でも、この後ほとんど二人っきりで歩くことになるんですけどね(^^;


ありました~ 明神橋



                    

橋から見た風景はこんな感じ 河童橋の風景とは違い穏やかな感じです





この橋を渡れば嘉門次小屋




そして明神池です

                      



                      








さ~ 明神池も見たし、次はまた河童橋を目指します
上高地 もう少しお付き合いくださいませ